年下の男の子

2012-02-18 09:52:23 | 日記
おはよーございます。

昨日は、仕事で入国管理局へ行ってきました。

窓口は常時20~30人待ちの大混雑、と聞いていたので
とりあえず「帰社予定=12:00」として
朝イチから直行で現地に向かいました。

そしたら、朝イチの時間帯って、意外に空いてて
あっけないほどの時間で、手続きが完了しました。

拍子抜けな気分のまま、早い時間に会社に戻ってくると
部署の後輩O君が「早い戻りでしたね!」ビックリ顔。

「いや、実は・・・
 強制送還されて、戻ってこれないんじゃないかと
 心配していたんですよ~。」だって。

おいおい、ワタシをどこの国の人間と思ってるんだよ・・・(^_^;)




そして昨晩は、後輩U君の送別会でした。

みんなで、子供の頃の話とかの、たわいもない世間話
(決して、下ネタ系の話ではなくて)を
ワイワイやってる中で、突然U君から

「いや、僕もヘンタイなんですけど
 七吉さんも、ぶっとんだドヘンタイですね~。」

と、いきなりドヘンタイ称号を授かりました。

そのときは、場の空気感から
「これはきっと最上級の褒め言葉に違いない」と感じ
嬉しい気持ちになったのですが

一夜明け、酔いが覚めて考えてみると

後輩男子から、強制送還を心配された挙句に
ドヘンタイ呼ばわりされる、アラフォー女史って一体どうよと
思わず考え込まずにはいられません。

そうか、ドヘンタイかぁ・・・。(^_^;)しみじみ




ところでそのU君、

顔よし、性格よし、スタイルよし、女にもてる、
人格高潔、よく働く、仕事はさばける、という

「お前はどこのタッチのかっちゃんやねん!」と
つっこみをいれずにおられないような
非の打ちどころの無い若者です。

その彼が、2月末をもって会社を辞めることになり
今月はほぼ毎日、送別会の嵐だそうです。

確かに、昨日のお姐さんチームによる送別会も
日程調整にかなり難航したもんな。

今日は、土曜日にもかかわらず
部署横断数十名による「温泉送別会」があるはずだし

嘘も誇張もなく、2月はほぼ毎日、
どこかで誰かが、送別会を開いてくれているのです。

すごいなー・・・。
こんな人望のある若者、なかなかいないわよ。




ちなみに、今春入社予定の内定者にも
すんばらしい10代の若者がいます。

一次面接から最終面接まで、あらゆる面接官をして
「そのへんの大学生や大学院生より
 遥かに素晴らしい素質と才能と人格を持った逸材だ!」
と舌を巻かせた、末恐ろしいほどの若者です。

ワタシも、一次面接でお会いしたけど
若竹のように爽やかな魅力に、一発でKOされました。
(ワタシがあと20年若ければなぁ・・・)

どうしたらこんな息子が育つんだろうと
不思議でしょうがありません。
親御さんのお顔が見てみたいわ。




年下の後輩君たちに刺激を受ける、今日この頃。

お姐さんも負けずにがんばるわよ!(^O^)丿
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