からあげクンの顛末

おはよーございナツ。

新年早々、大当たりした
からあげクン半生事件。

製造元の某冷凍食品会社より
詫び状と、500円のクオカードが
送られてきました。



詫び状は、よく読んでみると
半生であったことを未だ認めていないような
ノンアポロジーアポロジーというか
何とも歯切れの悪い文章ですが

クサレ店長に代わって
頭を下げてくれているわけだし
驚くほど迅速に対応してくれたし
ご容赦いたしましょう。

つーか、ありがとうございます。

このクオカードで、からあげクン×2個
買わせていただきますね。

もちろん、あのクサレ以外の店舗でな。。。
_:(´ཀ`」 ∠):





そういえば、昨年10〜12月の3ヶ月間は
MBAビジネススクールで
「論理的思考」について学んでいました。

んで、面白いのがね。

3ヶ月間のスクールのうち
論理についてみっちり叩き込まれたのは
最初の2ヶ月間のみで

残りの1ヶ月間は、何と
コミュニケーションの授業だったのです。

論理の正しさだけでは
人を動かすことは出来ないから
いかに、相手に刺さるロジックを組むか、
話す内容の順番や配分などの
シナリオを構築する技を学びました。

正しさを振り回すだけでは
現実社会においては往々にして
逆効果になってしまったりするから
論理的思考の出口戦略、みたいなのが
実はとても大切なんだろうね。




実は、今回のローソン本部との交渉時にも
「主張と根拠のロジックを組み
　相手についての仮説を立て
　複数のシナリオを忍ばせて挑む」という
スクールで学んだ内容を実践してました。

おかげで、ストレスフリーな交渉ができて
円満に解決して、良かったわん。


その他にも、割と普段から
「今、何を考え、どんな問いを立てるべきか？」
という論点を意識するクセがついてきたので
日常生活の中で
ちょっとモヤッとすることや
ちょっと悩ましいことが起こっても
すぐに自己解決できるようになったのよ。

せっかくあんなにハードな3ヶ月を
頑張って乗り越えたのだから

今年は、学んだ知識を、己の血肉に落とし
win-winを仕掛けに行く年にするのだ！
(^○^)








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