回転木馬はグルグルと。

2019-08-29 21:38:49 | 日記
こんばんにゃ。

今日は、「謝ったら死ぬ病」に罹患した某人から
毒っ気を当てられてしまい
まるで生理前のように気が立っている七吉どんです。

さぁ、昨日のブログの続きをいくぜ!ψ(`∇´)ψ






昨日は、友人から壮大な小田原評定の話を聞いて
一緒にカリカリしてしまったのでした。

ワタシ自身が、考えるより先に身体が動いてしまう
せっかちな性格なので
そこは、器が小さくてホントゴメンナサイとしか
言いようがないのですが

それにしても
友人のグダグダした小田原評定の話を聞いてると
素人かつ部外者のワタシですら
「なぜ、こんな優先順位の高い問題を、何年も引っ張ってるのだ?」
と、不思議でならないくらいの話で。

どう見ても急いで解決しなくちゃいけない問題が
目の前に転がっているんだから
さっさと解決に向けて動き出せばいいのに・・・と
つい、どうしても、思ってしまうのです。




・**さんをリーダーとして
・202*年*月までに
・火中の栗を*個拾ってくること。

・*ヶ月ごとに進捗報告すること。
・拾えても、拾えなくても、信賞必罰を実行するよ。

そのあたりを決めてしまえば、
あとはそれを実行するだけで済む話じゃないの???




しかし、まぁ、いかんせん、
素人の部外者がほざいてる話なので
小田原メンバーズから
「実際にはそう簡単にはいかない。難しいんだよ。」
と言われてしまえば、しょうがありません。

確かに、

ウエのご機嫌を損ねないよう忖度しながら
周りに敵をつくらないようにしながら
痛みを伴う血が流れないようにしながら
人を追い詰めたり追い詰められたリしないようにしながら

そんなことをしながら、火中の栗を拾うのは
とても難しいことだよね。

「正論を言うのは簡単だけど。」で片づけておいた方が
よっぽど簡単だわ。
(と、嫌味を言ってみる)




しかし
こんな嫌味を言っておきながらですが

自分のせっかちな性格も十分認識しているし
小田原メンバーズが有能な人たちだ、というのも分かっているので

もしかしたらワタシの方が間違ってて
単純に理で片付けすぎて
人への配慮に欠けすぎてるのかなーとか

「急いては事を仕損じる」のことわざの意味を
知識不足・経験不足で、分かってないのかなーとか

いかにもそれっぽい危機感を、真に受けすぎて
煽られすぎてるだけなのかなーとか

いろんな懸念も湧いてきます。

グダグダと結論を先送りするやり方のほうが
今の日本社会では、正解なのかもしれません。




世の中に、絶対的に正しいことなんて無い、
というのは分かるけど
それにしても、何が正解なのか、さっぱり分からなすぎ!

グレーゾーンに留まることができるだけの筋力を鍛えるため
もう少し、グルグルするしかないのか。。。(>_<)





今回も、もやっとした文章になってしまい、スマソ!






許して!








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コメント
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