おはよーございナツ。
このたび結婚した後輩ちゃんにまつわる雑感シリーズ、
早朝からまだまだ続きます。
部署を超えて、幅広い人脈と人望を持つ彼女は
その退職を惜しむ有志たちから
毎日のように送別会が開催されているようですが
ワタシも、サラリーマン人生も折り返しの年齢を迎えた今、
自分が退職する際の送別会のことを、ふと想像したりします。
もしこのまま20年、今の会社に所属し続けると仮定したら
組織の人員構成はこんな感じになってるんだろうな、
その中で、多分これくらいの等級が限界だろうな、
こんな立ち位置の仕事をしてるんじゃないかな、、、
そんなことを考えたとき
「送別会なんて、してほしくない~!!」
と、強く思います。
若手の子たちからしてみれば、ご年配のお局様なんて
それでなくても煙たい存在なのに
いくら慣例と義理とはいえ、送別会を開催してあげるなんて
「そんなお金と時間があるなら、仲間内で飲みに行きたいよ」
というのが本音でしょうし
こちらだって、白々しい色紙や花束とスピーチなんかいらないし
あちこちのテーブルを回って、ビールを注いだり注がれたり、
感謝や励ましなど、予定調和な挨拶をしあったりするのも
お尻がかゆくなるほど居心地悪いわ。
これも最後のお勤めと、割り切って笑顔でこなせるような大人なら
もう少し、楽な人生を歩めていたと思うのですが・・・。
それでなくても、普段から、大人数の飲み会は苦手です。
七吉どんの卒業を心から思ってくれる、少数の人と
心繋がる会話で、しっぽりと杯を酌み交わすことができれば
それが何より一番のプレゼント。
「いかに、儀礼的な送別会をスマートに断りつつ
会社からそっと目立たずフェードアウトするか?」という方法を
これから20年かけて(もっと早いかも?)模索していきたいと思います。
このたび結婚した後輩ちゃんにまつわる雑感シリーズ、
早朝からまだまだ続きます。
部署を超えて、幅広い人脈と人望を持つ彼女は
その退職を惜しむ有志たちから
毎日のように送別会が開催されているようですが
ワタシも、サラリーマン人生も折り返しの年齢を迎えた今、
自分が退職する際の送別会のことを、ふと想像したりします。
もしこのまま20年、今の会社に所属し続けると仮定したら
組織の人員構成はこんな感じになってるんだろうな、
その中で、多分これくらいの等級が限界だろうな、
こんな立ち位置の仕事をしてるんじゃないかな、、、
そんなことを考えたとき
「送別会なんて、してほしくない~!!」
と、強く思います。
若手の子たちからしてみれば、ご年配のお局様なんて
それでなくても煙たい存在なのに
いくら慣例と義理とはいえ、送別会を開催してあげるなんて
「そんなお金と時間があるなら、仲間内で飲みに行きたいよ」
というのが本音でしょうし
こちらだって、白々しい色紙や花束とスピーチなんかいらないし
あちこちのテーブルを回って、ビールを注いだり注がれたり、
感謝や励ましなど、予定調和な挨拶をしあったりするのも
お尻がかゆくなるほど居心地悪いわ。
これも最後のお勤めと、割り切って笑顔でこなせるような大人なら
もう少し、楽な人生を歩めていたと思うのですが・・・。
それでなくても、普段から、大人数の飲み会は苦手です。
七吉どんの卒業を心から思ってくれる、少数の人と
心繋がる会話で、しっぽりと杯を酌み交わすことができれば
それが何より一番のプレゼント。
「いかに、儀礼的な送別会をスマートに断りつつ
会社からそっと目立たずフェードアウトするか?」という方法を
これから20年かけて(もっと早いかも?)模索していきたいと思います。