highdy の気まぐれブログ

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いい加減な物騒な世の中、どう生きる?

2021年07月29日 | highdy の にわか評論



こんな教育委員会が・・・
 毎日新聞によると、今月25日山梨県教育委員会の幹部ら10数人が、「オリンピックも感染対策をしながら開催されている」からと、昼食付きのゴルフをしていたことが判った。
一方では、24・25日に県内であった五輪の「自転車ロードレース」に沿道での観戦を控えるよう求めつつ、県民には「今年の夏は普段から一緒にいる家族、友人と静かに過ごして」と呼び掛けてもいた。
自分たちの「言うことすること違う」じゃない? こんな教育委員会が「教師」の上部組織としているようでは困ったもので、先日のこのブログの「革新は、同質の集団からは生まれない(その2」に書いたばかりである。
こんな組織が「教師」や「生徒」をダメ(犠牲」にしている。


嬉しくないがコロナは予想通りに拡染!
 highdy が数週間前に、ブログ内の自分の「記事」またはどなたかの「コメント欄」に、「利権ピックの頃には3,000人を超える」という予想を数か所に書いた。
highdy が入手する国内外の情報は、単なるうわさレベルのものでなく確かな裏付けのあるもの」しか書かない。下手な情報を拡散させることは、ある意味「犯罪」になりかねないからである。
この情報はある大学の教授が、スーパーコンピュータの力を借りて予想したもので、信じるに足りるものと判断したので、highdy が取り上げたものである。報道関係者は、恐らく次のような理由で報道しなかったのであろう。
 ① その情報を入手できなかったか、
 ② 分析・判断能力がなかったか、
 ③ 信頼性が無いと判断したか、
最近の若い記者は、足も使わなければ、勉強もしていない(してはいるが不足)から仕方がない。


(サクラ)レビューについて
 米国の大手調査会社(頭に「C」がついていたが覚えていない)によると、消費者の約8割が購入者のレビュー記事の良否によりその商品を購入判断をするという。日本人の場合は、約84%らしい。
Web 上には Amazon楽天Yahoo をはじめとする数々の「ネット通」が存在する。世界中の国々には同様のものが多数存在し、お隣のC国内には人口も多いが Amazon を凌ぐほどの大規模な組織が存在する。中でも世界的に大きいのが Amazon である。
Amazon が世界的に成長したのは、このサクラレビューのお蔭と言われているが、確かではない。ただ、専門チームで対応頻繁に削除しているが、売上向上のために良い評価は削除したくないし、偽レビューの判断・削除が思うように進まないのも事実だそうだ。)
しかし、このレビュー記事には偽物の「上げ記事」・「下げ記事」が多く存在する。つまり、評価が良くても粗悪品(90%以上がC国製)を評価がいいように装って販売している。下げ記事とは、同業社が競争相手の品物を悪く評価するために投稿するもの。)
0円仕入れ」という言葉をご存じだろうか、これに引っかかって詐欺同然のことで何10万円も荒稼ぎする若者・主婦が多い。日本人に多いそうだ。
ネット検索すれば容易に判るが、粗悪品を購入、高評価のレビュー記事を投稿すれば、品物代+謝礼が貰える仕組みで、それを転売して稼ぐ仕組みである。)
数年前からNHKなど多くのメディアに取り上げられ、信頼を勝ち取っているものに「サクラチェッカー」がある。highdy も 「Amason」や「Wish」で年間何万円も購入しているが、最近性能的に怪しいと思う過去の購入品をチェックしてみたが、100%の確率で的中している。中にはいまや販売者にアクセスできないものも幾つか存在した。
highdy の場合は、アイディア用途外使用をしているので、実害は年間1,000円前後だが、そのような利用法を思いつかない方は丸まる捨て銭になるだろう。)

皆様も利用してみてはいかがだろうか?


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本日もご来訪いただきありがとうございました。



コメント (8)
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