やっぱり失敗だった！

解約の遅れ（罠）

　実は、役に立たないからといって放置はダメなのです。トライアル期間（７日以内に１回のみ）を１日でも過ぎると、自動的（強制的に）定額（月額）プログラム会員となり4,500円／月の請求が発生する仕組みなのです。

多くの方がそれに引っかかって解約が遅れると、多額の請求を背負い込んで問題になっているのです。解約のためのメールやアカウント削除に１日や２日すぐに経過します。すると、最低でも１か月分の課金が発生します。（現在調査依頼中ですが、highdyもこの範疇に含まれる見込みです。）

そこが彼らの罠で200カ国近い国から膨大な数の微小金額（最低でも500～4,500円）を殆ど仕事をすることなく集めているのです。

11月に引き落とし分の請求が明細（楽天カードで支払い）が500円と4,500円の2件確認できたのでクレームを申し込んでみると、アカウントが無いので判らないとのこと。その手探りになる資料やクレジットカードの番号の一部など６、７点の連絡要請がきて返信をしましたが、highdy がアカウンの削除を依頼したのは、そのメール着信の数時間後のことです。（明らかにここでも時間稼ぎをしています。）

トライアル（７日）を過ぎて10日後の請求なので、

裁判を起こしても負けることは確実ですね。

ネット上を調べてみると・・・

　ホームページ、ブログ、各種質問サイト（Yahoo！ OKWAVE 等）、いろいろな口コミサイト、掲示板などで膨大な数の被害者が存在し、被害の相談窓口も紹介されています。
請求に気づかず放置し、８万円も支払った人もいます。（highdy は毎月支払いをチェックしているので、１か月以内に気づきましたが・・・）

「僅か500円のワンコインなら」と甘く考えたのが失敗で、自動誘い込みページには一応書いてあり、「その後は・・・」という表記のみで、（「直ちに」・「自動的に」とか、「改めて登録することなく」とかではないため）、殆どの方が役に立たないと諦めた時点で放置し、課金が発生してしまったものです。
　今回は初回の回答が心許無い感じだったので、専門家まで依頼しませんでしたが、多くのサイトではそれほど高レベル専門家ではないという評価もあります。highdy の場合、ことＰＣに関しては自分で解決法を思いつかない場合、外国のサイトまで探しまくって自力解決をします。が、少し楽をしようと考えたのが間違いの元でもあります。

このように限りなく詐欺に近いグレーなので、今後被害者を出さないために会社名を公表しますが、皆様は実情をご自分で調べてください。数百程度はすぐに見つかります。調査能力の無い方は、以下の会社に絶対にアクセスしないでください。
「JustAnswer」 または 「ジャストアンサー（スペースを入れる） 口コミ」で検索してください。

なお、生成AI に質問（「JustAnswer　被害　口コミ」など）すると、「注意する」ようにも教えてくれます。

オマケのお話

　ご存知のように連日、新聞・テレビなどで、女性や老人をターゲットにした化粧品・サプリメントなどの健康食品・機能性食品や電化製品、各種雑貨の販売が行われています。
中でも、初回限定、同一家族一回のみ、送料無料、しかも一回だけの注文もＯＫなどと宣伝しています。
これらも類似の内容のものが多く、２回目の発送が早くなされ「発送の前でないと２回目以降のキャンセルはできない」とか、初回商品が届いてすぐに２回目以降のキャンセルをしようとすると、「まだ何も効果が確認されていない筈、もう一度だけ正規料金で・・・」と強要されることがあるようです。

そればかりか、キャンセルの連絡先や電話番号が分かりづらいケースも多いようです。その割に請求先情報・クレジットカード番号などはしっかりと先に把握されているのが特徴です。

このような情報は拡散した方が良いかもしれませんね。
お互いに気を付けましょう！

本日もご来訪いただきありがとうございました。

　

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秩父ミューズパークの銀杏並木

新聞を読んで・・・
　紫陽花のルーチンワークの一つに新聞の閲覧があります。朝食が後片付けが終わると、洗濯・新聞・キーボード・家庭菜園・買い物など決まった手順で一日の行動がスタートします。
これは highdy が現役の若い頃からのことで、自分でも通勤途中で携帯テレビやラジオでニュースは見聞するものの、自分の会社のニュースや記事を新聞でゆっくり見ることができないので、必ず朝７時、昼12時、夕７時のTVニュースと新聞は代わりに見ておくようにお願いしていた名残りで40年以上も続いています。
それに彼女は新聞を読むことはとても好きで、スポーツや娯楽欄は比較的雑に見出しだけのようですが、それ以外は毎日１時間近くを要して熟読しています。
一昨日は「秩父ミューズパーク」のイチョウ（銀杏）並木が掲載されていて、早速行ってみようという話がまとまり、飲み物などを準備して9時すぎには自宅を出ました。

なにせ老い先短い夫婦のこと、「行けるときに即行動」がモットーです！ （行ける時には、時間の都合がつくとき、健康なうちに、明日は大地震で我が家は無いかもなど、いろいろな意味が含まれます。）

公園までは高速も有料も使わず一般道でのんびり走行、約１時間40分の所要でした。

この画像はスマホで撮影した一般的な360°パノラマ画像です。

マウスで移動してパノラマで見るには、一旦画像保存しGoogleフォトにアップすれば、より立体的にご覧になれますが、Demandar（拡大も可能） ほどではありません。

少し遅い感じでしたが・・・

　ひと口にイチョウ並木と言えども、東京は（現在再開発で問題になっている）明治神宮外苑、昭島市（全長400m余りに72本）を始めとして、北海道なら北海道大学構内（毎年10月の最終週末頃の北大金葉祭が有名） 、大阪なら御堂筋など、日本は各地にあります。いずれも highdy が勉学で訪れた所ばかりです。
　平地ではイチョウの葉が黄ばみ始めたくらいですが、同公園は秩父でも比較的標高の高いところに位置するためかなり冷えるものと思われます。山なので寒いだろうと上着を用意して出かけたのですが、昨日はとても天気がよく暑くて慌てて薄着になりました。

空がきれいなのでイチョウ、もみじ、うるし、など樹々の色が映えます。

変わった建物が駐車場の傍にあり、

近寄って見るときれいなトイレ（右下）でした。

でも、若干時期的には遅い感じでした。お陰で銀杏の実も拾うことができました。沢山の方が拾っておられたので思わず拾い始めましたが、樹齢が若く実が比較的小さいものだったため、大きめのサイズのみ選んで丼２杯分くらいあったかな？

園内にはスカイトレインと称するゴムタイヤ式トロッコ列車（自動車）が走っており、一日乗り放題650円なので、足の不自由な方にはもって来いのサービスだと思います。

今年も干し柿
　帰り道、道の駅「みなの」（皆野町）で蜂屋柿（干し柿用１粒250g～350g程度）を買ってきて先程干し柿をセットアップしました。干し柿の作り方はこちらから。（関連記事１、関連記事２）
間もなく１週間旅行に出かけますが、それまでには仕上がりそうです。

かなり大きなもので、皮を剥いた状態で直径が85mm程度あります。

昨年までは1000円程度でしたが、10個で1,200円弱！ 350gクラスは見当たらず！

埼玉県には現在20箇所「道の駅」がありますが、近く我が鴻巣市にも誕生予定で現在工事中です。

埼玉県の道の駅

本日もご来訪いただきありがとうございました。

　

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Windows11の生成 AI 機能を使う

Windows 11に標準搭載

　Microsoft Copilot（生成 AI）は 2023年9月に Microsoft 社の開発する生成 AI 機能を Windows 11 に標準搭載することを発表し、同月末から Windows11 のアップデートの一部として発表しています。

Windows アップデートが正しく実行されると、以下のようにタスクバー内にアイコンが作成（下図左）されます。

アイコンをクリックすると、上図右側のような画面が現れます。

これは ブラウザ（Microsoft Edge）右上 の Copilot を起動したときのものと全く同じ機能を持っています。

　ここでは試しに highdy が来月に計画している旅行の観光地の一つである「長門峡」（山口県）について尋ねてみることにします。

すると、下図左のように詳しい説明書とともに膨大な画像を案内してくれました。

まだまだ成長中の AI ですから、時には間違いもあります。

AI と言えども、最終的には客観的に判断するのは「人」ですから、鵜呑みにするのは問題があります。

つまり、Microsoft 社の Copilot にしろ、Google 社 の Bard にしろ、生成 AI を使いこなす人にもリテラシーがないと、騙されることだってあります。それは両者とも私達に注意を与えています。

Google 社の Bard の例（この表現は正しいですね）

描画も得意

　以下の額縁の中の絵は「森の中の小川」を指示して描いて貰った４枚のうちの１枚です。

絵の周りの額縁は、highdy が JTrim を利用して描き足したものです。

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遊び場所の下見に行って来ました。

３日に一度は外出

　Google のタイムライン記録（タイトル画）によれば、highdy は平均して３日に二度は外出しているようです。

紫陽花の買い物同行を初めとして、10月はお祭り的なイベントがメジロ押しです。毎週週末や日曜日は花火大会・地域のお祭り・市の催し物・公民館の行事、在宅していてもＰＣの授業やサポート・ちょっとしたものつくり、旅行計画にと忙しく活動しています。

”ものつくり”と言えば、28～29日は第23回碧蓮祭（ものつくり大学の学園祭のようなもの）があり、原則として毎年参加をしています。

旅行計画は、11月5日～11日まで埼玉～山口間を 6泊7日で、2,500km（予想）の旅行に出かける予定です。

遊び場の下見に・・・

　数日前には国営武蔵丘陵森林公園へ年寄りの遊び場の下見に行って来ました。

東京ドームの約65倍もの広さがあるそうで、全国で初めての国営公園です。とても広いので１日だけでは遊べませんが、お弁当を持って出かければ、入場料は通常大人（高校生以上）450円ですが、65歳以上なら210円だけで一日たっぷりお安く遊べます。

健脚の熟年者や若い方は平気でも、高齢者は単に歩くだけでも大変なので園内バスがあります。大人（高校生以上）400円/回ですが、1日フリーパス券（忙日を除く ）なら600円/日です。

いまは10/20～22、27～29と金土日は17時～20時30分（最終入場は20時まで）「森のハロウィンナイト」として電飾をやっています。11月からの電飾は16時30分からだそうです。

▲　同園の案内リーフレットから転載　▼

コスモスは園外

ケチったらダブルで得をしました！

　駐車場が中央口の300mくらい手前から、100円、200円、300円と高くなっています。私設駐車場（300円）の先に、公共の有料駐車場が中央口の真ん前にありますが料金は同じです。

highdy はUターンして200円のところに預け、帰りに管理人のお婆さん（自分はもっとお爺さんですが・・・）に「この辺で柿は売っていませんか？」と尋ねたら、「売ってはいないけど、あそこの柿を食べてみて、食べられたら好きなだけ持って行っていいよ！」だって。

食べて見ると結構美味しくて、遠慮しながらも15個も貰って来ました。近くの農家では４つで100円で売っているもので、さらに別のサラリーマン宅では、さらに大きな柿が４つで100円でした。

駐車料金をケチったらダブルで得をし、お婆さんには今度お土産を届ける予定で、再会を約束して気分良く帰途につきました。

　下見の園内では平日なので若い人は数％程度、中年も10%程度、殆どが明らかに年金組で、時間を持て余した金余りの高齢者ばかり？

園内の軽食は選択の余地がないほど品数も少なく、アイスクリームもやたらと高いですが、各グループとも豪華に注文、豊かにのんびり歓談しています。
highdy はそんなお金があったら昔から寄付に回すタイプなので、予め飲み物やお菓子などは各種持参、途中のコンビニで弁当を買って入場しました。 

　園内の紅葉はまだまだ先のようですが、今年はいろいろな所で街路樹桜の葉なども紅葉しないまま枯れて落ちています。我が家の毎年真っ赤になる満天星つつじも、今年は紅葉せずに枯れて落ち、葉がありません！ でも、来年の新芽は沢山できています。

本日もご来訪いただきありがとうございました。

　

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えっ？ レコーダーで再生するの？

不便になった Windows11
　Windows10、11では、DVDの再生アプリはなくなり、自分でセットする必要があります。また、Windows11では、ディスクをセットしたときに自動再生もされなくなりました。
利用者の知識の向上とともに取扱い説明書も簡素になり、いろいろな設定も省略されるような時代で、古い世代にはパソコンの落ちこぼれ者も現れ、少々不便さを感じておられる方も出てきています。
多くは自分で好きなプレイヤーを用意されていると思いますが、一般的にはメディアプレイヤー（Windows Media Player：これは以下に書く旧メディプアレーヤーの新しいバージョンではなく、Windows10 の Groove ミュージックが置き換えられただけのもの）が使われていると思います。
しかし、それすらもない場合は不便なので、「スタート」ボタン → 右上の「すべてのアプリ」 → 「Windows ツール」の順にクリックし、「Windows ツール」内の「Windows Media Player Regacy」（Windows に昔から標準付属しているアプリ）を使うことも可能です。
これらが対応できない拡張子を持つ音声ファイルの場合は、VLC media player や GOM Player （GOMの場合、無料版は広告が気になりますが、高機能で音質も自由度があります。）など、フリー（無料）ソフトの利用が良いでしょう。

直感的に使えるサウンドレコーダーで再生
　えっ？ レコーダーで再生するの? と不思議に思われますが、実は標準装備の「サウンドレコーダー」には、録音内容を確認するために再生機能がついています。

　サウンドレコーダーは、覚えたい内容の音声ファイルを作成するのに手軽で便利なツールです。もちろん、録音機ですからマイクが必要です。ノートＰＣでは殆どが付属していますが、デスクトップＰＣでは外付けのマイクが必要になります。highdy も５，６年前まで大学の勉強用に盛んに使っていました。
覚えるまでは1.5～2倍速で繰返し再生し、4倍速で聴けるようになれば記憶完了です！ 外出時は、100円ライターの半分ほどのMP3pレイヤーで同じことをしていました。

但し、録音または再生できるファイルの種類（拡張子）には下図のようにそれぞれ制限があります。でも比較的に一般的なものであり、それら（MP3、WMA、WAV)のファイルであれば、特別な再生アプリが無くても手軽に再生できます。

ここにご紹介する方法はあくまでも裏技的な用法であり、「インポート」をクリックして、音声ファイルのあるフォルダの中から聴きたいファイルを選択するだけです。
音声ファイルの拡張子が再生できる形式でない場合、前項に紹介したようなプレイヤーを用意する必要があります。

参考までにサウンレコーダーの画面を下に掲げておきますが、ほぼ直感的に使えます。

画面はライトモードとダークモードがあり、設定の「テーマアプリ」で白黒自由に変更できます。

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「ペイント」のショートカットの作成

簡単にできない「ペイント」のショートカット
　Windows10とWindows11では「ｍｓペイント」(mspaint.exe)の収納フォルダの位置が変わり、名前も「ms」が無くなり、単なる「ペイント」になりました。
Windows10では好きなところにショートカットが作成できましたが、Windows11ではデスクトップなど好きなところにショートカットを置くことは非常に面倒な手続き（セキュリティタブの起動）が必要になりました。

但し、「すべてのアプリ」内からの起動ができ、スタートやタスクバーにピン止めも可能なので、Windows11においてペイントを頻繁に使わない方には差して不便さはないと思います。

ショートカットも作成できないようでは、パソコン初心者以下！だと思う方もおられるでしょう、やってごらんなさい。Windows11において、「ペイント」は誰でもショートカットは簡単にできませんよ！

通常のデスクトップ上にショートカットをつくるでは、

　右クリック → 新規作成 → ショートカット でデスクトップ上に作成し、後でアイコンを適当なものに変更すれば完成でした。例えば、

簡単な例　ワンクリックで PC 電源を OFFにしましょう。
（作ったショートカットはタスクバーにピン留めしましょうね）

代わりにWindows11では、ワンクリックで背景の削除をしてくれる新機能も追加装備されました。ペイントを起動して、花や人物画をドロップしてみてください。簡単でしょう？

裏技でつくるショートカット
　今回そのメチャ面倒な作業（一般的な知識では、先ずファイルの位置が見つけることもできない！ 隠しファイルの表示をしても出てきません。）を裏技で簡単にショートカットを作る方法です。
　以下の通りに実行すれば、PCの基礎知識がなくても可能です。

但し、デスクトップにできたアイコンは「msペイント.exe」になってしまいます（名前の変更で短くできます｡）が、機能は最新の「ペイント」と同じです。

[作成法]
　エクスプローラを開き、アドレス欄に以下のようなアドレスの文字列を入れます。
C:\Program Files\WindowsApps\Microsoft.Paint_11.2309.24.0_x64__8wekyb3d8bbwe
　注意：文字はすべて半角英数で入力、×64の後ろの「__」はアンダーバー2つです｡　　  部は実際にペイントを起動してバージョンを確認します。
　　　  メモ帳などに仮打ちしてから、コピペした方が間違いが少ないでしょう。

　　　  エクスプローラにアドレスも正しく打ち込めない方も多いのご注意。

　実は左下のようなショートカットを作成し、クリックすると上図のようにペイントのフォルダが展開できるのですが、ここまでが面倒なので皆様にはそれを省略できる簡便な方法をご用意したのが上の説明です。

上のフォルダの展開技術のある方は、何も覚えることはないですね。
フォルダさえ展開できれば、実行ファイルの上で 送る → デスクトップにショートカットを作成 → 名前の変更 で終わりですよね。
　

　highdy の方法で作成できたショートカットが下図中央のもので、元は「mspaint.exeのショートカット」で機能は「ペイント」と同じです。それを名前を変えて右下（完成版）のようにします。

次回も最近考えた裏技的な技術を紹介します。お楽しみに。

（レコーダーをプレイヤーとして使う技）

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なんとか雨が、鴻巣市 おおとり祭り

なんとか雨が上がりました！

　きょうは毎年恒例の鴻巣市の「おおとり祭り」の日です。

中山道（旧中道）が13時から歩行者天国になり、オプニングセレモニーが始まるとともに、街灯パフォーマンス、まとい振りと梯子乗り、山車（だし）お囃子演奏など数々のイベントがあちこちで催されることになっています。

ところが昨夜から雨が降り続き、正午になっても止む気配はなく心配していました。お祭り関係者はもっと心配しておられたでしょう。
天気予報では13時より小降りから曇になり、14時には晴れる予想でしたが見事に的中しました。私達が13時45分頃自転車（会場までは７，８分）で家を出る頃には完全に晴れていました。

▲

10分余り前に雨が上がったばかりなので傘を持つ方も・・・

▼

フリマーケットをはじめ金魚すくい、玩具の店など例年いろいろなお店が沢山出ています。飲食物を提供する店が多いのですが、各種キッチンカーなどの出店もあります。
唯ーこのお祭りが他のお祭りと異なる点は、いまも各地にみられる香具師（やし）が絶対存在しないことです。

雨上がりにも拘わらず、人出も例年とさほど変わらないレベルでした。

いつものさんまが美味しい！

　「東北復興祈念」（記念ではない！）と称して行う募金活動のさんま祭りもいつも通り。私達は今年もファストパス制度（一種の優待システム）を利用して整理券をもらう列に並ばず、少し余分に寄付するだけで他のお客様に優先して焼いたさんまを頂けるのです。列に並んだ場合は原則一匹100円以上の寄付で食べられます。（募金活動なのにタダで食べる方も多い。）
スーパーの脂がのらない成魚一歩手前の小魚（一匹100円）に比べて、今年はやや小ぶりながら焼き加減も最高の美味しい熱々さんまを1500円で５匹も貰いました。

美味しいさんまに舌鼓を打っていると、向こうから各町内会の子供のお囃子の山車がきれいに晴れた空を背景にしてやって来ました。

春にジョウビタキ、秋にはトンボに・・・

　少し広いところで休息していると、トンボが一匹だけ寂しく飛んでいました。

highdy は、トンボの習性を知っているので人差し指を立て手を上げていると、思った通り止まってくれました。

肌寒いときに止まって手の暖かさを感じて気持ちが良いのか、全く逃げません。５分以上経っても逃げる気配がなく、手が疲れたので下ろしたら一旦離れてまた指に止まったので慌てて撮影、そのスマホ持ち替えていたらまた止まろうとするのでじっとしていると・・・、やっぱり止まりました。人肌が恋しい？のでしょうか。

　　　

今度は紫陽花がその様子を撮ってくれました。

春には山口の別宅でジョウビタキ（そんなに鳥語で話しかけられても･･･）に好かれ、秋にはトンボに好かれ、この世知辛い世の中、人も自然の生物も嫌われるよりいいことですね。

　

またまた居座るつもりなの？

highdy も 紫陽花 も、いい買い物ができたし、雨上がりの楽しいひと時でした。

一作日マルチフィルム張りを手伝ったところに、紫陽花 がイチゴの移植をしたら、昨夜の雨のお陰でしっかり元気に根付いていたそうです。

本日もご来訪いただきありがとうございました。

　

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まるで詐欺集団のようなサイト

自動修復がループ
　このところ、highdy の数あるＰＣの１台が通常は30秒位（HDDの場合は、3分30秒くらいでも普通）で使い始めることができるのに、５分以上の起動時間がかかっていました。
そのうちに・・・と思いながら、１か月以上も辛抱してそのまま使っていたのですが、思い切って直すことにし、「トラブルシューティング」から「スタートアップの修復」を試みました。

が、「・・・修復できませんでした」と表示されたので、取り敢えず標準起動をしようとしたところ、「自動修復を開始します」が勝手にループ（繰り返し）し始めて、いろいろなＰＣの停止方法を選択・試みるのですが  Windows11 が立ち上がらない状態になりました。

（明らかにシステムの一部が壊れている状態です。）

記事の投稿中に画像がないことに気づき、慌てて

スマホで撮影したので見苦しくてすみません！

そもそも highdy の検証用ＰＣは、他人に教えるために自分は日頃使わないものまで皆様の何倍ものアプリを導入しており、いろいろな実験的操作もしています。
そのため、時折システムに問題を起こしそれを修復することは度々です。お陰で裏技も沢山発見しますが・・・。

うまく誘い込まれて・・・
　もちろん、highdy は確実に直す方法は心得ていますが、上述のように沢山のアプリを復活させるのが面倒なので、もっと手抜きの方法はないものかとネットを検索したところ、とある怪しい「◯◯◯◯アンサー」というサイトに捕まってしまいました。
専門家が500円で（そんな訳はない！ トライアル期間のみの登録料だった！）アドバイスをと、安易に考えたのが失敗の巻、また、見慣れたメーカーの広告写真に騙され、しっかり会社名を確認しなかったという二重のミスがありました。

先程調べてみたら highdy 同様の膨大な被害者がネット上に沢山のブログで「悪質な誘い込み商法」だと騒ぎ立てていました。

　highdy の回答より簡単・粗末なありふれた回答がひと言に呆れ、当然「安心リモートサポート」は受けず、チャットを中断・支払いもせず、大きな被害には遭いませんでしたが・・・。
問題解決のチャットを始めた途端、さらに下記のような支払い催促の画面が出てきてびっくりです。（この時点で限りなく詐欺に近い！と確信）

それしか方法がない場合でも自信を持った表現であれば、納得もでき諦めもつくのですが後味の悪い500円の被害でした。まるで詐欺集団のようなサイトでした。

ＰＣ修理に９万円？
　ところで、先日この goo ブログの中にも悪質な店員に遭遇された方がおられました。

「Windows に問題があり、液晶画面の見えないところ（？）が傷んでいるので修理費９万円」というのは、相談者の無知を見抜き、明らかに「当店はそのような修理は致しません！」と言っているようなもの。さもなくば、某ＰＣ専門チェーン店のようなボッタクリです。
以前にも書きましたが、最近は有名な全国ネットの家電量販店やＰＣ修理店と言えども、ニュースで騒がれている「ビッグモーター」（全店で不正が確認され、陸運局の認定車検工場取り消しとなっている。）と似たようなもので、基礎知識はしっかり教育された店員ですが、昔のように優秀な店員は数が少ないのです。
　Windows がダメなら（新しい別のＰＣに入れない限りタダなので）入れ替えるだけのこと、２時間で終わります。液晶画面の新品は数万円することもあり、ＰＣが中古なら修理に新品を使う必要はありません。ならば、修理に半日以上かかったとしても３，４万円くらいでしょう。
４万円もあれば、highdy なら一般市販で10数万円相当のＰＣを用意できます。（但し、詳しい説明書はなく、日本向けを意識したものでは、10行か20行の簡単な説明書もありますが、キーボードをはじめ設定基礎知識は必要ですが・・・）

ＰＣ内にはいろいろな「トラブルシューティング」が用意されています。

勇気を出して、チャレンジしてみましょう！

勇気と無謀は違います。

Windows Update トラブルシューティング ツール

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懐かしいディスクが出てきて・・・

無料パソコン教室の変遷
　highdy の無料パソコン教室は、ホームページの作成前にも無料で４、５名くらい教えていましたが、正式にホームページを作成して活動を始めたのは2008年4月に遡ります。
”Lococom”という、住宅・不動産ポータルサイトを運営する株式会社ネクスト（現・株式会社LIFULL）が運営していた地域情報サイトを利用、ブログ＆コミュニティ活動の一部として、highdy's Dream Land、パソ・ワン・ポレ（造語でパソコンワンポイントレッスンを略したもの）、超初歩の画像アップ講座などいろいろな名前で講座を開いていました。

　同サイトは2014年に閉鎖されましたが、パソコン技術はその後ホームページの「highdy の無料パソコン教室」一つにし、他の数個のブログ活動をしながら、大学の勉強もしていました。

Lococom をやめる際、それまでの講座を110個程度の記事（１件：２～４ページ）をPDFにまとめ、Excelで目次をつけてCDに編集、約100名近くの方々へ無料進呈しました。

親切なリンクで知りたいことが探しやすいと好評でした！

でも、いまの時代となっては、半分近く操作法が変わっています。

つまり、基礎が身についていればラクになっています。

　ＰＣもまだ WindowsXP（2001年発表）の 全盛期で、2006年に Vista その後３年毎に７、８、10、そして６年後に 11（2021年発表） が発表されました。

詳しくは、https://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Windows

highdy が世の中にパーソナルコンピューター（Windows）が出始めたときから、遊びでコンピューターに触っていたことをご存知の方も多いでしょう。仕事で使い始めたのは、XPの時代からCAD（コンピューター支援設計）と併用していました。

昔の記事が懐かしくて･･･
　昨日は懐かしくてブログも書かずに、古い記事を読んでいました。

よくもまぁ飽きもせずに記事を書いていたものだと、我ながら感心します。
ご存知の方も多いと思いますが、ＰＣ関連で何か判らないときは （昔の名前は忘れましたが・・・）”OKWAVE" に尋ねれば、ベテランの方が何でも丁寧に教えてくれます。
highdy も自らも利用する傍ら、回答者として活動していたことがあります。
懐かしいCDRに収録したそれらの記事は、OKWAVEに質問された方への回答以前に書いたものが多いのですが、多くの方が基礎を十分に知らずにいきなり難しいことにチャレンジされている状況に気づき、　highdy の無料パソコン教室（教室は、現在は特に依頼のあった方以外、生徒募集していません！）では基礎的な内容を中心に教えることにしました。
教室では、Word、Excel、Powerpoint は自然に覚える仕組みで積極的には教えていません。（理由は、無料で勉強できる環境が整い過ぎており、資料も、YouTube などに溢れているためです。）

画像加工の技術も短期間に３つも4つものアプリを同時に覚える仕組みで進めています。
懐かしい記事で気が付いたのが、最近のＰＣ関連記事では「ワンポイント・レッスン（アドバイス）」をすっかり忘れていました。
次回から時折復活させたいと思います。

Lococom はコメント交流の盛んなコミュニティサイトでした。
このもりちゃんさんは元英語の先生で海外生活も長く、80歳からPCを本格的に

始めてPC基礎技術をマスター、画像処理にも熟達、ブログの立ち上げまで

されましたが、PCを止めた途端に認知症を発症、施設に入所、

その後亡くなられました。数か月前に会った highdyも忘れられ、

奥様の協力・努力で数日かかって思い出していただけました。

本日もご来訪いただきありがとうございました。

　

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昨夜はわが町の花火大会に・・・

迫力満点の四尺玉 

　今年の鴻巣市花火大会は、昨日（7日）18:00～20:00開催されました。会場は、いつも埼玉県鴻巣市の糠田運動場と荒川河川敷です。
各地から観光バスなどで約60万人の来場者がある人気の花火大会です。しかも、主催は役所や観光協会などではなく、市内の商工会青年部です。よくあれ程の寄付が集まるものだと感心しています。
決して名前を知られた有名な花火大会ではありませんが、このところの打ち上げ数（約２万発）では全国のベスト10に入るほどのものです。
　実は、highdy 夫婦には無料招待券が頂けるルートがあり、会場の桟敷席でビールでも飲みながら寛いで見ることができますが、一度車で行って帰り道の混雑に懲りたので、以来頂いたことはありません。

それより自転車で10分近く走り、会場からそれほど遠くない荒川下流の河川敷で見物します。

見応えのあるスターマイン 
　大会の終わりに見るラストスターマイン「鳳凰乱舞（おおとりらんぶ）」は、四尺玉・三尺玉の打上げがあり見応えがあります。

下のビデオでも判りますが、会場から離れているので音は３から４秒程度遅れて聞こえますが、それが気にならない程迫力があります。

何と言っても、１分間あたりの尺玉以上の花火打ち上げ数が日本一のプログラムなのです。

 音が少々遅れて聞こえます。

花火ワンポイント知識
　花火玉の大きさは2.5号玉から40号まであるそうですが、一般的に普通の花火大会などでは主に3～5号玉が多く使われています。
スターマインとは、速射連発の花火を意味し、作品名ではありません。

尺玉というのは、尺貫法（一寸＝3.03cm）でいう一尺の直径（号数では10号）を持つ花火玉です。
尺玉の価格は、1尺玉で5万～10万円、3尺玉で約150万円、4尺玉は約250万円です。
従って、観光地でよく行われる１回1500～2000発の花火ショーは、余程観光客が集まるところでなければそう簡単に何度もできません。

日本各地の花火大会に関しては、こちらをどうぞ

https://hanabi.walkerplus.com/topics/article/150527/

本日もご来訪いただきありがとうございました。

　

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