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元ラーメン屋店主のツイート集

ラーメン屋を10年経営し、今は閉店し、介護士をしています。

耐熱フタが破裂

2009年04月23日 | ラーメン屋さんの調理器具
餃子を焼く際は、餃子内部が見えるように、耐熱性の透明フタ
を使用しています。

しかし、今日、「パーン」と木端微塵に破裂しました。

購入する際、店員さんが
「燃え盛る火の中に何時間入れても割れませんよ」と言って
いたくせ、直火に当ててもいないのに割れるこのもろさは何で
しょう。店員さんも売る為にいい加減な事言うんですね。

以前、生放送通販番組でも、「こんなに汚したガラスも、
ひと拭きで・・・あれ・・ん・・」と、汚れが広がるばかりで
「え~通常は綺麗になります・・・・」と苦しい弁解をして
いました。

ばりごく麺(2)

2009年04月23日 | ラーメン
能條純一のコミック「ばりごく麺」の2巻を読みました。

ラーメンを題材にしたコミックは殆ど読んでいますが、
「ラーメン発見伝」以来の面白さです。

2巻になると、実際のラーメン製法と被る技術も描かれ
ていて、ラーメン屋をやっている僕でも納得する内容です。

しかし、本職のラーメン屋が監修している訳では無いと
思います。

まず、大量のゲンコツを粉々に砕いてスープをとっても、2時間
弱でこってりの豚骨スープは出来ないと思います。現に、当店も
以前は「粉砕豚骨製法」という粉々豚骨で骨のうま煮を出し尽く
そうと一定期間しましたが、1日がかりのスープ仕込みでした。

また、Wスープで魚介スープを融合するなら、コクはあっても、
1口飲んで「こってり」と感じるのには疑問を感じます。

また、ダシを短時間で出す為、2時間終始スープを混ぜ続ける
シーンがありますが、滞留がよくなり多少は違いますが、
蓋をして重石をするか、圧力釜にしたほうが賢明です。

「龍鱗麺」という実質不可能な湯きりをしている時点で、ファン
タジーとして読む必要があるのかもしれませんが。

漫画にリアリティを求め過ぎるのも何なので、今後も
楽しんで読ませて頂きます。

コミック・BAKUMAN・・・1巻

2009年04月23日 | 映画レビュー
原作「大場つぐみ」漫画「小畑健」という名作「デスノート」
コンビのジャンプ連載中の単行本を買いました。

ただ、「デスノート」コンビのコミックという情報のみで、内容
は一切知らずに買いました。

漫画家を目指す少年2人コンビと、声優を目指す同級生の恋人の
「夢と恋」を描くサクセスストーリーです。

読者で漫画家を目指す人には参考になりそうな漫画業界の裏話も
多いけど、娯楽本としては、僕はあまり楽しめませんでした。

今後、逆境、苦労話で、やたら長編化して、結局、主人公が
プロの漫画家に成り、ヒロインと結婚してハッピーエンドにな
りそうな予感です。

「デスノート」のスリリングな展開に比べ、地味な題材で、1巻
では然程、大きな動きも無く、2巻以降読む気にはなれませんでした。

アラタ&ケンノスケ~アコースティックナイト~

2009年04月23日 | 唐津・からつ・カラツ・KARATSU
唐津市大島出身のヘヴィメタルシンガーARATAさんが、
ジャパメタ界の実力派メジャーバンド「ブラインドマン」
にかつて在籍されていたキーボードプレイヤーのケンノスケ
さんとライブを開催されます。

ARATAさんのライブは2回体感していますし
7,8年前に「ブラインドマン」でのケンノスケさんのプレー
も体感しているので、是非行きたいライブですが、日曜に
福岡は行けそうにありません。仕事を休む訳にもいきませんので。
でも、行けそうな人は是非行ってみてください。満足する事
間違いなしです。ヘヴィメタル愛好家の僕が自信を持って
オススメするライブです。

5月10日(日)

 ~アコースティックナイト~

オープン18:30/スタート19:00
前売¥1,500/当日¥1,800



ZERO
〒812-0025 福岡市博多区店屋町5-5 ヴィバイン川端B1F
TEL 092-263-3091

自作長編小説「ハイウェイ・スターの聴こえるラーメン屋」(仮)連載開始

2009年04月23日 | ≪創作活動≫★状況報告★
何事も半端で、極める事を出来ない性質ですが、今度は久々の
執筆活動をしたくなりました。

具体的に言うと「小説」です。フィクションの物語です。

僕は読書家でもあり、今も2,3日に1冊のペースで本を読ん
でいます。しかし、最近は「小説」より「エッセイ」や「経営実用書」
など流し読みしている程度です。

しかし、僕は中学1年ぐらいから小説の虜になりました。
当時は感受性豊かで、音楽に目覚めたのも、絵画を本格的に描き始め
たり、オブジェを作ったりしたのも、その時期です。
基本的、インドア趣味に偏っていますが・・。

「清水義範」は僕の師であり、「清水義範」の小説、エッセイだけでも
80冊以上持っています。あのブラックユーモアの世界が大好きです。

だから、僕は、高校~専門学校時代にかけ、長編2作、短編50作ぐらい、
ショートショート30作ぐらい作ってきました。当時は同級生に読ませたり
国語教師に読んでもらい感想を聞くのが楽しみでした。

周囲はいい迷惑だった事でしょう。

音楽もギター弾き語りでデモテープを作っては、クラス中にバラまいてい
たし、絵画を描いては周囲に見せびらかしたし、自己顕示欲が強い、
典型的な能力が無い自信家ですね。大人に成ってからも、ライブに出演
したり、自作ラーメンが出来たら試食会を開いたり、あまり変わって
いません。

でも、僕が小説を書いたのは学生時代までで、社会人になってから、
書きたいとも思いませんでした。

でも、時は流れ、今や携帯小説、ブログ小説が当たり前で、それらが
書籍化や直木賞受賞者まで現れる時代です。

ブログにより、何でもない、一般人が、不特定多数にむけ発信
できる時代になりました。すなわち、音楽、映画、漫画、絵画、小説
など何でも、誰でも世界中に向け作品を発表できます。これは、
クリエーターにとってやりがいがあります。

作品を公開する手段が無く、自己満足の域で終わったのは過去の事で
文才が無く、誤字脱字で、読者ニーズが無くても、一応は公開できます。

特に、今、書きたいテーマがある訳じゃありませんが、書き始めたら
僕はどんどんアイデアが溢れてくるのでストーリーや展開に困る事は
ありません。だから、今回は長編に挑戦したいです。

ヘヴィメタルとラーメンを主軸にしたフィクションにしたいです。
ヒューマン、アクション、SF、ホラー、サスペンス、パニック、
ラブストーリーなど何でも詰め込めたらいいです。未開の地への
航海みたいなもので、書き始めるまで、どうゆう作風になるのか
分かりません。近いうちに執筆活動を始め、連載形式でブログにて
公開していきます。

コスモ アースコンシャス アクト アースデー・コンサート・・絢香

2009年04月23日 | テレビ番組
何気なくラジオを付けたら滅茶苦茶、歌が上手い女性シンガー
のライブがあっていて、仕事の手を止め、聞き入ってしまい
ました。知らない曲が続くが「ん?誰だ?こんな声量があり
日本人離れの歌唱力を持った日本人いたっけ?」
で、ようやく聴き馴染みある「三日月」が流れてきて、
「あ~絢香か・・・・」と、気づきました。

「コスモ アースコンシャス アクト アースデー・コンサート」
という毎年恒例ライブイベントで、今年は、「絢香」が抜擢され
日本武道館2時間ライブ生中継番組でした。
国内38局、世界28ヶ国中継と大々的フューチャー番組でした。

「絢香」と言うと、唐津市出身の音楽プロデューサー「西尾芳彦」さん
が手がけた楽曲が多いですが、改めて「西尾芳彦」さんの作曲能力の
高さにも驚かされました。

「絢香」は先日、結婚会見し、その折、バセドウ病の治療専念の為
活動休止を表明しましたが、今日のライブ中継を聴く限り、そんな
持病があるなんて微塵も感じさせないパワフルな歌唱でした。

「絢香」のCDを今度聞いてみようと思います。

唐津市の「みきや楽器店」がRKBのランキングに全面協力

2009年04月23日 | 唐津・からつ・カラツ・KARATSU
RKBラジオの長寿番組「歌謡曲ヒット情報」を何気なく
聴いていたら、「今日のランキング20は、佐賀県唐津市の
みきや楽器店提供です」と、言われてビックリしました。

先日の火曜日に行った、あの呉服町の「みきや楽器店」が、
番組中何度も言われていて嬉しかったです。

たまにしか聴きませんが、いつも知らないCD屋のランキング
だし、楽曲も興味ないので気にしませんが、「みきや楽器店」
のランキングというと興味深いですね。

全ては聴いていませんが、聴いた限りは、演歌ばかりでした・・・。
さすが、商店街のCD屋ランキングです。西方裕之がランク入り
していたのは唐津ならではですね。