ＲＫＢ毎日放送「探検九州」街ぶら１１唐津特集

１０月３０日（木）１８：５５～
ＲＫＢ「探検九州」　高田課長が行く町ぶらＰＡＲＴ１１
「唐津くんち直前～唐津特集」が放送されます。

唐津市の名物、人、店が沢山紹介される密度が濃い番組の
ようです。

当店も、取材に３時間以上要しましたが、果たして何分放送
されるか楽しみです。番組告知ＣＭでは当店は紹介されてい
ませんでしたし、相当あちこち取材されているようなので
１，２分あったら良い方かもしれません。

はちみつボイス☆知展さんのスタジオライブも必見です。

イングヴェイ・マルムスティーン流スラッシュ・メタル

ネオクラシック・ヘヴィメタル界の王者「イングヴェイ・マルムスティーン」
のファンの多くは「トリロジー」を名盤に挙げるし、日本では「フェイアー＆
アイス」が爆発的に売れオリコン洋楽チャート１位になりました。
でも、僕は「セブンス・サイン」が一番好きなアルバムです。
非常にアグレッシブであり、美しい曲も多かった
です。その中でも、この「ピラミッド・オブ・ケオプス」にはやられました。

ネオクラシック路線を突き進んできた「イングヴェイ・マルムスティーン」
らしからぬ楽曲で、ライブでフライングＶを弾くのもブッ飛びました。
でも、不思議な魅力ある曲で、聞き込む程に良さの虜になり、「セブンス・
サイン」収録曲でも一番好きな曲になりました。

当時、「イングヴェイ・マルムスティーン」はインタビューで「パンテラ」
のリフのカッコよさについて頻繁に語っていたので、そういったスラッシュ
メタルからの影響が伺えます。また、元「ラウドネス」の「マイク・ベセーラ」
がボーカルに加入した事で、「マイク・ベセーラ」らしさを発揮出来た曲
だと思います。

イングヴェイ・マルムスティーンを身近に

イングヴェイ・マルムスティーンは雑誌インタビューでも常に
ギターを弾きまくる事で有名ですが、記事だけでは無く、こう
やって見れるのはレアですね。

スティーヴ・ヴァイ＆ビリー・シーン＆トニー・マカパイン

「スティーヴ・ヴァイ」のバンドは凄いな・・。
「ビリー・シーン」「トニー・マカパイン」を率いて最強バンド
ですね。

フェア・ウォーニング／アイル・ビー・ゼアー

僕は「フェア・ウォーニング」のライブに４回行っていますが、
やっぱカッコイイな・・！！

笑う超人 立川談志×太田光 僕流解説＆補足

友人Ｔ君だけじゃなく、立川談志の語り口は、あまり視聴者
に伝わらないと思います。「アマゾン」のレビューを見ても、
話が難しくて振り落とされてしまった・・と、書かれて
いましたので、「立川談志」ファンの僕が分かりやすく
「立川談志」が言っている事をお伝えします。
以下書く内容は、「立川談志」の考えや意見を、僕流にした
だけであり、僕の考ではありません。



ここまでやったら完成。これだけ出来たら成功。なんてのは
芸には無い。金も地位も技術も人並以上手に入れても、まだ
まだ芸に対して未練がある。持って生まれた性なのか、
「もっと出来なきゃいけない」「もっとやらなきゃいけない」
とは誰からも言われないけど、自分自身はいつまでたっても
満足はできない。手抜きや妥協しようと思ったらいくらでも
出来るけど、そんなのは本物の芸じゃない。

人間は本能的には醜く、グロテスクなものを欲している。
でも、常識や道徳や大人の振る舞いで、野蛮な物、グロテスクな
物を避けようとしている。例えば、残虐な犯罪や事件があると
人々は嫌悪感を持つが、本能的にはワクワクした気持ちもある。
でも、その、悲惨な事に楽しさを感じている感情は、不謹慎だか
ら押し殺しているにすぎない。嫌悪感も楽しさも、両方に本当の
気持ちであり、人間の両極端な２面性が同居している。

人間てのは表向きは、平和な世の中を求めているけど、毎日
事件も無ければニュースも、新聞も、雑誌も売れなくなる。

人間とは本来、野蛮で低俗な生き物であり、見たくないのに、
そういったグロテスクな世界が見たい。

ショッキングな残虐なニュース、残虐な犯罪は、怒り悲しむ
感情もありながら、深層心理には、身近な事件で無い限りは
そういったニュースを見たいと欲している。

人間は本能のまま生きる訳にはいかないから、自分の感情を
抑えながら生活している。そして、常に捌け口を求めている。
日常は、そのグロテスクな犯罪を見て、気分転換になっている。

そういった犯罪などではなく、人間の本能を表現する意味で
芸や歌やスポーツが存在する。エンターテイメントで動物同士を
戦わせたり、闘牛なども芸術や文化と、お高くとまっているけど
殺し合いを見たい人間の欲求を動物で表現しているにすぎない。

ボクシングやプロレスだって、命がけで戦う事を見世物にして
いて、野蛮な人間心理を満たす為にあるものである。

槍投げや、砲丸投げだって、本来は獲物を仕留めたり、敵を倒す
事を競技にしているだけの事。

お笑いの芸だって同様で、非常識、タブー、卑猥、居直る、罵倒、
馬鹿、ドジ、失敗などの、人間社会に反した事をやってくれる人達
を見て、人間本能が満たされる。

そうやって、物事には二面性で成り立っている事が多い。世の中の
便利は全て悪の要素もある。

例えば、岩を破壊する為に作られたダイナマイトは、戦争だ事件だ
と人殺しの道具にも使われるようになった。

料理をする為の包丁も、人を脅したり、殺したりに使われる。

生命保険も、残された遺族の為を思う愛で作られたのに、生命保険
をかけて殺人するようになる始末。

車だって、インターネットだって、携帯電話だって、人の生活を
良くするために作られたのに、犯罪の道具に使われるようになった。

表社会では、常識に沿って生活していても、人間は本能では醜い
生き物ゆえ、常識の世界では消化しきれなくなり、イライラしたり、
してしまう。その、捌け口として、陰湿なインターネットの悪口、
無言電話、架空脅迫などに行かないように、スポーツや芸能や
芸術がある。常識化出来ない物を表現する術である。

音楽にしても絵画にしても芸にしても、大衆が理解できない
物を理解した気でいるインテリぶった奴が、分かった気でいる
から、それらの分野は途絶えていない。分かりにくいものを
分かった気でいる事で「凡人には、これの良さが分からない
でしょう」と優越感に浸れる道具に過ぎなかった。日本は
文明開化で西洋文化が流れてきて、貴族階級者がオペラや
西洋絵画を分かったフリをしたから、今の文化がある。

「プレスリー」も「ビートルズ」も出てきた時は、音楽を
分かったふりをしていた大人は毛嫌いしたもんだよ。
若者の間で熱狂的だっただけで、ほとんどの大人世代には、
うるさいだけの音楽だった。
でも、時代がたてば、「プレスリー」や「ビートルズ」は
神様みたいに扱われている。こういう文化が、大衆に目を
向けた本当の芸能であり芸術だよ。分かったフリの金持ち
や評論家相手にしている奴らは、芸術家気取り、芸人気取り
でしかない。

落語だってそうだよ。江戸時代の一般大衆、すなわち町民
が娯楽で楽しんでいたんだよ。狂言や能なんかより、敷居が
低い、ただの笑い話だよ。それが、今じゃ、日本伝統芸とか
言われ、普通の芸人とは格が違うもんになっている。

本来は落語ってのは高座で、お客のノリや演者のノリで
長さだって自由で、何言ったって良かった。だから
グロテスクな表現もしやすかった。でも、テレビの時代に
成り、何分と枠が決まり、放送禁止用語などで、表現も
弱まり、舞台時代よりも薄まってしまった。だから、落語も
タブーには触れにくくなってしまった。

笑う超人 立川談志×太田光

僕の友人で、芸人マニアのＴ君が、この「笑う超人」のＤＶＤを
見て「さっぱり分からなかった・・。何が面白いのか・・。」

「落語前の対談も何を言っているのかさっぱり・・・」との事で
僕の興味は高まり見ました・・。

「立川談志」のファン歴１２年の僕は、言葉のイリュージョンが
大好きです。とっつきにく、独特の表現はマニアウケします。

Ｔ君は、「立川談志」の落語や書籍を知らないからとっつきにく
かったのでしょうけど、言葉のプログレッシブ表現、前衛的落語
は、他の落語家より抜きん出ています。落語を、古典芸能、お笑い
芸の域で終わらせている落語では無く、落語で出来る革新的な
技法を様々織り込む「立川談志」は、まさに超人です。

太田光は、立川談志に遠慮がちで、対談というよりインタビュアー
的なポジションでしたが、話の密度は凄かったです。

落語２本は、対談で言っていたグロテスクな表現というのを巧みに
使用した「黄金餅」「らくだ」で、観客を入れた落語「鼠穴」は
まさに名人芸です。涙を誘いそうな話を巧みなどんでん返しの
連続で完全に引き付けられました。

次の項で、立川談志×太田光の対談の解説＆脚色をします。

１０/２０～２６聴きまくったＣＤ

若い頃の「イングヴェイ・マルムスティーン」と「グラハム・ボネット」
に注目！！「アルカトラス」時代の日本公演模様・・。

■ナイトウィッシュ/オーシャン・ボーン

■ナイトウィッシュ/ワンス

■ナイン・インチ・ネイルズ/ザ・フラザイル

■ハーレム・スキャーレム／ビリーブ

■ハロウィン／カメレオン

■ハロウィン/マスター・オブ・ザ・リングス

■パンテラ/俗悪

■ＨＩＭ/ダークライト

■フェア・ウォーニング/ブラザーズ・キーパーズ

■プリティ・メイズ／ジャンプ・ザ・ガン

■ポイズン／ベスト

■ホワイト・ライオン/

■ホワイト・スネーク／グッド・トゥ・ビー・バッド

■メタリカ／メタルマスター

■ブラインドマン／ベスト

■タラス／ベスト

ボーリング・フォー・コロンバイン

ドキュメント映画には、どうも退屈さを感じてしまいます。

でも、本作は、「マイケル・ムーア」監督の強烈キャラや
作り方で、しっかりエンターテイメント化しながら、アメリカ
の現状をシッカリと映し出しています。

少年の銃乱射と「マリリン・アンソン」を結びつけたアメリカの
マスコミやキリスト教を痛烈に批判し、銃乱射少年が犯行直前
にボーリングをやっていた事を犯罪と結び付けない矛盾を
訴えていました。

アメリカは年間１２０００件もの銃犯罪が起きていて、銃普及率
では世界一位のカナダでは何故、ほとんど銃犯罪は起きないのか？
とか興味深い事も突っ込んで取材していました。

また、アニメーションで描いた銃、不安のアメリカ白人の歴史は
簡単に銃と密接なアメリカの姿を描いていました。

日本には銃は普及していないが、自殺率が、交通事故を上回る日本で
スーパーやガンショップで簡単に銃が購入出来たら、アメリカ以上に
銃犯罪は起こると思います。この映画に描かれている事は、遠い国
の話では無く、近い将来の日本の姿かもしれません。

アンタッチャブルのフリートーク

「おぎやはぎのトークライブ」と同じシリーズですが、
同じ、ぶっつけ本番トークライブでも、「アンタッチャブル」
は一味も二味も違いますね。台本なし、打ち合わせなし、
リハーサルなし、ゲストなしの、２時間二人で喋りっぱなし
だけど「アンタッチャブル」は終始ハイテンチョンでした。

事前に考えたネタが何も無く、行き当たりばったりで、こんな
に面白いとは、さすが「アンタッチャブル」です。

「おぎやはぎのトークライブ」も面白かったけど、波があり、
ま、フリートークにしては面白いかな・・・ってぐらいですが、
「アンタッチャブル」は面白さ度合いはコントや漫才をしている
時と同じぐらいの高さだから驚きです。ネタだけが面白く、
フリートークはグダグダって芸人も多い中「アンタッチャブル」
は何やらせても面白いんですね・・。

アンジャッシュ・ネタ・ベスト

「アンジャッシュ」の、すれ違いコントスタイルが好きな人
には満足の厳選６本のネタでした。

デビュー時からのコントを、忠実再現しています。

特典映像では、コントの出来るキッカケや裏話満載で楽しい
です。「アンジャッシュ」ファン必見です。

ネガティブ感染症を断ち切れ

「ネガティブ思考」を持つ人は、無意識に周囲をも蝕みます。

要するに「ネガティブ思考」は、伝染病みたいなものです。

常に、不安で、不満に思い、自分はダメだと思い、自分に自信が
無く、何もかも諦めて、人生を絶望視して、過去のトラウマなんか
に執着している人は、自分の憤りを周囲に感染させます。
一言で言うと「暗い」雰囲気を広める疫病神です。

皆でワイワイしている楽しい雰囲気に、そういったネガティブ思考者
が１人いたら、場の空気が重くなり、シラけます。無口なネガティブ
者ならまだいいものの、持論を持ったネガティブ者は、余計な不安や
恐怖を周囲に撒き散らし、ネガティブの連鎖を拡大します。

だから、ネガティブ思考の人は、嫌われます。

そんな自己否定の人や、何にも行動を起こす前に否定的な思考をし、
やる前に「どうせ無理」「失敗するに決まってる」という不の思考こそ、
消極的なネガティブ人格で、失敗はしないけど成功も出来ない人生
のネガティブ人とは、仲良くするメリットは何もありません。自分まで陰湿、
マイナス思考になるのがオチです。

悲観的 、自虐的 、自己否定 、うつ的傾向 、トラウマに縛られる、
非社交的 、劣等感が強い・・・そんな人と仲良く成れますか？
一緒にいて、何の利得もなく、楽しさも、喜びも受けないばかりか、
どんどん暗い思考の悪影響を受けかねないなら避けられて当然です。

僕が言っている事は差別でもイジメでも無く、気持ちの持ちようで
いくらでも改善できる事を、改善せず、人生を放棄し、ただただ
日々を我慢し悲劇のヒロインと成りきり、愚痴や、悪口や、誹謗中傷や、
批判ばかりで、自分の努力や情熱や夢を捨てた人とは話に成らない
です。

残酷ですが、オブラートに包まずハッキリ言います。後ろ向きな
考え方に執着し、自分の殻にこもっている人は気持ち悪いです。
だから、周囲が離れていき、相手にされなくなって当然です。

ネガティブ思考の言動が自分の価値を下げ、周囲に馴染めない
原因になっている事に気づかせる為に、今回はかなり苦口を叩
いています。ネガティブ者を避けるだけでは、ネガティブの増殖に
歯止めはきかないです。ネガティブ者は自分で気づき、改善する努力を
するようにしなければ、小さな事でクヨクヨし、悪い方向にばかり
物事を考える、脱力系で、失望しきった人間が日本を悪化させかね
ないです。

改善努力もせず、ただただネガティブなまま、現状維持を繰り返す
だけの人には、周囲もアドバイスや励ましもしなくなり、周囲に
諦められ、周囲の協力者達は離れていき、また孤立するだけです。

ネガティブ思考の人は、自分の劣等感と共に、周囲から「避けられている」
「無視されている」「イジメられている」と、外部要因のせいにしたがり、
周囲のせい、家庭環境のせい、時代のせい、政治のせい、不景気のせいに
して納得していますが、自分自身のネガティブ的な考え方のせいだと気づか
ないと今の生活から抜け出せないと思います。

だから、問題は全て自分にある。と、気づき、自分の意識を変えるよう
今、行動しなければ変わりません。「そのうち」「いずれ」「いつか」
なんて先延ばしにしている人に断言しますが、先延ばしでは絶対に
解決しません。今の自分を変えたければ、今、変わるべきです。
今、変われない人は、絶対、絶対、絶対に、将来変わる事はありません。
ポジティブ者にも、ネガティブ者にも、そう変わった事柄、チャンスが
ある訳では無く、同じ事でも受け取り方１つで、良くも、悪くもなりま
す。

すぐに始められる気分改善法

ここ１０年ぐらいポジティブシンキング、すなわちプラス思考に
ついて、よく耳にしますが、言うは易しで、まだまだネガティブ思考
の人が多いです。誰にでも当てはまる実践法があるのに、まだまだ、
広まっていない気がしますので、当ブログを通し１人でも
「ハッピー」になれる人が増えるよう、今から変えられる方法を
伝授いたします。

その前に、コレを書くキッカケについて少しお話させて頂きます。

ぴ～ぷる放送の「はちみつボイス☆知展」さんのレギュラー番組に
「ｃａｆｅ雲のうえ」のマスター「毛利元就」さんが出演され、
ユニークに自分の半生のターニングポイントをお話されました。
不思議体験話ですが、後半は明るい気持ちが巻き起こす奇跡へと
繋がります。不思議体験話は、僕のような現実主義者には信じが
たいけど、本人が体験したと言うのなら、僕が否定する権利はありません。

６年前、毛利元就さんは建設業をしていた頃の話です。でも、お金が底を尽き
家財道具や結婚指輪まで質に入れるほど追い込まれ、飲まず食わずの
生活をされていました。前原まで仕事で来たある日、ポケットには５０円
ガソリンはギリギリ帰る分があるかどうか・・・。その日の仕事を終え、
唐津までガソリン持つか・・と、考え、何の為に生きてるのかな？
毎日つらいな・・と考えながら運転中、ドッァーーーンと激しい閃光と共に
頭に衝撃が走りました。しばらく、何事か・・という驚きで唖然としまし
たが、次第にウキウキ気分になり、踊りだしたくなったようです。
ルンルン気分で帰宅し、玄関先で奥さんに「うまくいく・・」と叫び
梅酒を漬けていたホワイトリカーで祝杯をあげたようです。奥さんは
何が何だから分からぬまま、現状は何も変わらないのに祝いました。
それから、毛利元就さんは超ポジティブ思考になり、クヨクヨする事も、
悩むことも、落ち込むことも無くなり、生活も次第に上向きに成り、
人気喫茶店の経営者になりました。

僕が何を言いたいかというと「笑うかどには福来たる」って言葉は本当だ
という事です。明るく笑うと、プレッシャーや苦しさを跳ね除け、後ろ向き
な考えを持たなくなります。この楽観的思考回路を脳内科学用語では
「エンボディメント」と言います。はい、ここまで読んで「私は面白くない
のに笑えない。ましてや、つらい時に笑える無神経さは無い」なんて
考えた人もいらっしゃると思いますが、実は、面白くない時に笑う事
こそ幸福の扉になります。

脳科学でも証明されていますが、笑った表情をするだけで、脳はポジティブ
に成ります。前頭葉が前向きに考え、楽しい気分になる、脳内物質
βエンドルフィンを出します。
心から笑わなくても、苦笑い、嘘笑いでも良いから、笑顔を作ると
脳は「楽しい感情」と錯覚を起こすのです。

先日、テレビ「プロフェッショナル仕事の流儀」で、普通にコントを見て、
続けて同じコントを無表情で見て、続けて同じコントを笑顔で見た場合
３回も同じものを見たにも関わらず笑顔で見た場合が一番
脳が楽しんでいるデーターが出ました。

同様の実験は外国でも行われました。
子供達に同じ漫画を読ませ、片方のグループは
無表情を義務づけ、片方のグループは笑顔を義務づけました。結果、
無表情グループは否定的な意見が多く、笑顔グループは肯定的な意見が
多いとハッキリ出ました。

「ま、いいか」「しょうがない」「なんとかなるさ」と楽観的に生きる
術を身につけると、小さな事で悩むクセは無くなります。口角を上げる
よう習慣づけするだけで人生は開けます。

空元気、作り笑いでいいのです。意識して無理にでも笑えばいいのです。

大ベストセラー本「幸せになるゾウ」でも、困難にぶつかって辛く、泣き
たく、歯を食いしばりたい時ほど笑えと書かれています。

「劇団ひとり」も先日「アメトーク」にて「自己啓発芸人」をプレゼン
していましたが、心が沈んだ時や、仕事でしくじった時に大声で
「ヤッターーー」と叫ぶ方法を言われていました。この自分を奮い立た
せる空元気が必要です。

ちょっと不適切な例えですが、１０年前ぐらいニュースになった新興宗教
団体に「最高ですか？」「最高です」と唱える教団があり、多くの信者を
入信させました。新興宗教に入るような人は、心に傷を負ったり、周囲
から相手にされなかったり、暗かったり・・・何かしら、世間とのズレ
を感じた劣等者が集団でもエンボディメントをする事で、ささやかな幸福感を
感じれたから、教団は急成長したのでしょう。

絶対に！！読んでください！！日本の実態

さっき放送された報道番組の「サキヨミ」見ましたか？

結構、衝撃的で唖然としました。

皆さんは「年次改革要望書」という物をご存知ですか？
僕は「サキヨミ」で初めて知りました。

毎年、アメリカの政界・財界が日本政府に対し出している
要望書です。アメリカの視点で、日本の政治や経済について
アドバイス（？）している書類です。

しかも、このような内政干渉がまかり通り、日本の行く末は
「年次改革要望書」に左右される程の影響力があるようです。

しかも、「年次改革要望書」の多くの項目は、アメリカの国益
になる為の日本改造です。日本はアメリカの要望書に基づき、
アメリカのご機嫌取りで国政を行っている事になります。政治が
国民目線に立っていないとは思っていましたし、大胆な改革が
行われているとも思っていましたが、まさか日本がアメリカの
マリオネットだったとは気づきませんでした。

コメンテーターも言っていましたが、日本はアメリカの敗戦国
であり、対等関係は望めなく、日本が世界的な交流を行うには
アメリカとの関係を悪くしては成り立たないようです。だから、
国民には秘密にし、泣く泣く、アメリカの要望を飲んできました。

日本の社会は、一昔前まで、年功序列、終身雇用で愛社精神が
強く、企業戦士と言われるほど勤勉でした。アメリカは、
その日本社会を崩壊する
為に「年次改革要望書」で再三、「人材派遣の自由化」を要望し
ました。一気に、人材派遣・アウトソーシングが勢力を伸ばし、
企業側のコストダウン・利便性・効率化と一致し、日本人労働者
の４分の１が非正規雇用という滅茶苦茶な国になりました。
就職するのが当たり前の時代から、就職が困難な時代に成り、
日雇いや期間契約で、軽作業や一般作業など、誰でも出来る仕事
に派遣社員達も「やりがい」「夢」「目標」を見出せなくなりました。
派遣期間が終わってからの不安ばかりが募り、将来の自分が見えず、
低所得で生きるのがやっとで趣味や結婚なども諦めて、ただ生きる
だけの人生から、自殺、うつ、犯罪、ニート、引きこもり等、日本
が暗く重い影を背負う羽目になりました。まさに、アメリカの思惑
通りに日本は破滅に向かっています。

記憶に新しい所では、健康保険の本人３割負担、郵政民営化、
日本道路公団の解散、三角合併、市町村合併などなど、全てアメリカ
が「年次改革要望書」で日本政府に反強制的に指示した構造改革です。

また、細かく、ジャガイモ輸入禁止している日本に対し、港に
ポテトチップ工場を作れば緩和という条件で、カルビーが港に大型
工場を作り輸入ジャガイモを使えるようにしました。

また、アメリカの国益と何が関係あるのか知りませんが、携帯電話の
ナンバーポータビリティや、コンビニでのビール販売や、高速道路での
バイクの二人乗りを認めるなど・・・全て、アメリカが提示した
「年次改革要望書」の要請から数年以内に実施されています。

「年次改革要望書」について、ぐぐってみると、政府は国民に
「年次改革要望書」の存在を広く知られたくないようです。国民の
反発や暴動を恐れ、「年次改革要望書」の存在はマスコミではタブー
で、政治的な言論弾圧があったようです。評論家の森田実という人は
テレビで「年次改革要望書」について語った為、テレビ界から干され
たようです。もし、僕のブログが突如削除された時は、政府の弾圧が
あったと思って下さい。

「サキヨミ」は勇気ある公表をしてくれました。国民には知る権利が
あります。国益の為の構造改革なんてのは、所詮はアメリカの国益の
為の言いなりの大義名分に過ぎませんでした。

ＡＲＡＴＡ「シンギング・ディス・ウェイ」

ＡＲＡＴＡさん、またもや名曲を生み出されたようですね。

哀愁的であり、メロディアス、サビの突き抜けるテンション、
「フェア・ウォーニング」を彷彿する名曲です。

ＡＲＡＴＡさんの次回作が楽しみです。

ＡＲＡＴＡさんのＣＤは、唐津市の呉服町アーケード内「みきや楽器店」
で絶賛発売中です。

来年、１月２４日には、唐津市での初凱旋ライブも決定しています。
「りふれホール」で、「はちみつボイス☆知展」さんとのジョイント
ライブです。西唐津中学校出身の「ＡＲＡＴＡ」さん＆「はちみつボイス☆知展」さんの夢の競演で、どの様な化学反応が起こるか、見逃したら後悔しますよ。