元ラーメン屋店主のツイート集

ラーメン屋を10年経営し、今は閉店し、介護士をしています。

僕が好きな日本人ボーカリスト・ランキング

2008年08月31日 | 勝手にランキング
1位:生沢祐一(元ツインザー)
   和製ディヴッド・カバーデール

2位:影山ヒロノブ(元レイジー)
   アニソンの帝王

3位:森川之雄(元アンセム)
   ナチュラルなハードロックシンガー

4位:永井龍雲
   松山千春と肩を並べたニューミュージックの支柱

5位:森友嵐士(T-ボラン)
   一昔前は、B’zに並ぶミリオンセラーシンガー

6位:田中昌之(クリスタルキング)
   ハードロッカー並のナチュラルハイトーンで度肝抜いた

7位:木村充揮(元、憂歌団)
   日本一の歌唱力との呼び名が高い天子のダミ声

8位:松山千春
   涙腺を刺激する歌声

9位:長渕剛
   ブルージーな歌声になってからのファンです

10位:人見元基(元バウワウ)
   日本人離れの歌唱力にジャパメタ界が沸いた

僕が好きな日本人ギタリスト・ランキング

2008年08月31日 | 勝手にランキング
1位:松本孝弘(B’z)
   僕とハードロックとの出会い

2位:ローリー(元ローリー寺西、すかんち)
   僕がポップなハードロックを好きになったキッカケ

3位:梶山章(ゴールド・ブリック、ジョー・リン・ターナー)
   最もリッチー・ブラックモアに近い男

4位:押尾コータロー
   アコギ多重同時演奏を可能にした神業

5位:村治香織
   クラシックギター界のアイドル

6位:SYU(ガルネリウス)
   世界レベル超絶技巧派光速ギター

7位:島紀史(コンチェルトムーン)
   自他共に認めるリッチー・ブラックモア崇拝者

8位:高崎晃(ラウドネス)
   ジャパメタ界の帝王。本物のメタルを日本に普及させた張本人。

9位:内田勘太郎(憂歌団)
   ロバート・ジョンソンの生き写し

10位:福田進一(村治香織の師匠)
   クラシックにハードロックを融合した異端児

リッチー・ブラックモアのギタークラッシュの原型

2008年08月27日 | リッチー・ブラックモア



第1期「ディープ・パープル」の曲ですが、「イアン・ギラン」
もコンガで参加しています。

味わい深く始まり、「リッチー・ブラックモア」の指揮に従い
メンバーが合わせる所を見ると、やっぱり「ディープ・パープル」
も「リッチー・ブラックモア」の独裁政権だったのかもしれません。

後半、どんどんクレイジーになります。後のライブでのギタークラッシュ
の原型ですね。観客が唖然としているのが面白いです。


リッチー・ブラックモアは昔からクレイジー&クールだった

2008年08月27日 | リッチー・ブラックモア



僕はこのテレビ番組出演時の完全版も持っていますが、
アドリブ満載で楽しいです。

「リッチー・ブラックモア」がギブソンを弾くのは
この映像の1970年ごろまでですね。

この曲は第1期「ディープ・パープル」ですが、メンバー
編成後の第2期「ディープ・パープル」で演奏しています。

「ディープ・パープル」はリーダーはいないけど、やっぱり
「リッチー・ブラックモア」が中心になってアドリブも
成立していますね。

レインボー/ディフィカルト・トゥ・ケア~治療不可

2008年08月27日 | リッチー・ブラックモア



伝説とも成っている1984年ジャパンツアーでの
オーケストラとの競演曲「治療不可」の動画です。

CDでは録音状態が違うバージョンをいくつか収集していますが、
この映像は生産中止によりYOU TUBEでしか見れません。

思う存分「リッチー・ブラックモア」の演奏に酔いしれ、
痺れてください。

アイスコーヒー&ハーブティで一息

2008年08月27日 | 唐津の大衆食名店
和多田の「喫茶店バラック」でボーっと過ごしました。

最近は「バラック」も繁盛していて、いつもマスターは
常連客とお喋りに夢中なので、マスターと世間話に花を
咲かせる機会も減り、もっぱら1人で過ごしています。

アイスコーヒーを飲みながら、携帯でネットサーフィン
をして過ごしました。

ネットカフェみたいなインスタントコーヒーでは無く、
旨いドリップコーヒーでネットが出来るから、携帯電話の
進歩はありがたいですね。

ハーブティの清涼感は身も心もシャッキとしてくれながら、
和むリラクゼーション効果があります。

「喫茶店バラック」は、独特の空間で、店内の時間の流れが
ゆるやかな気がします。

あまり商売っ気がない、ほのぼのマスターは、アットホームで
寛げますね。

今でこそ、あちこちの喫茶店に行きますが、僕の喫茶店デビューは
「喫茶店バラック」でした。喫茶店でゆったり過ごす時間の楽しみ
方は「喫茶店バラック」から得ました。もう、かれこれ3年半ぐらい
通っていますが、これからも変わらず唐津市の和み空間で有ってほし
いです。

我が家の変なディナー

2008年08月27日 | 小ネタ
僕は父と二人暮らしなので、度々父に夕食を作って
もらっています。

仕入れや、ウロウロを終え、家に帰ってくるとカレーの匂い
がしたので今晩は「カレー」と思いきや・・・確かにカレー
もありましたが、訳が分からない組み合わせ・・。

カレーライス、ビーフシチュー、クリームシチュー、肉じゃが、
刺身、味噌汁・・・・。

何じゃこりゃ・・。

カレーライスのみでいいや・・。サラダぐらいあったほうがいいが、
シチューや肉じゃがはいらない・・。いや、刺身は合わないよ。

スープでビーフシチューのみならまだいい・・。何故にクリームシチュー?
しかも、味噌汁が何故・・?

父は時々分からない・・。先日も、味噌汁とお吸い物が作られていました。
1食にスープ2種はいらないな・・・。

ま、全部食べましたけどね・・。

数日前は、炊き込みご飯とチラシ寿司を同時に出されました・・。
野菜炒めとサラダと温野菜って時もありましたね・・。

父と暮らしていたら、食生活の概念が壊されそうです・・。

こんな事、書いていいのかな・・・

2008年08月27日 | 唐津の大衆食名店
唐揚げが有名な店に行きましたが、「ん~・・・」って感じ
だったので匿名店にしておきます。

迷わず唐揚げ定食。

唐揚げは通常、生姜みりん醤油ヅケにし、片栗粉をまぶし揚げます。
片栗粉と小麦粉を混ぜる場合もありますが、衣に覆われる唐揚げって
あまりありません。

でも、その店は、分厚い衣に覆われていて、唐揚げとは似て否なる
ものでした。しかも衣が硬い。

味付けをしていないのか、鶏肉と衣の味以外にしません。レモンと
塩コショウで味付けをしましたが、美味しいとは言いがたい代物
でした。箸が進まない唐揚げとは珍しいです。

ご飯は、黄ばんでいて、ゴアゴアして、水分を失い、米の旨みを
感じれないものでした。

極めつけは、キューリの漬物が酷い。あの苦味は何でしょうか?
キューリの正露丸漬けとしか思えません。

サラダは普通に食べれましたが、僕の自家製ドレッシングの方が
何倍も旨いです。

店内を見渡すと、「唐揚げ持ち帰り出来ます」と書かれているし、
唐揚げをフューチャーしている店のはずなのに、これは・・。

店員さんも、僕が入店しても挨拶ひとつせず新聞読んでいるのも
どうかと思います。多分、その店員さんは交代制で休憩時間だった
と思いますが、店のユニフォームを着ている以上は、客席にいたら
会釈ぐらいはすべきです。

同業者ゆえ、あんまり苦言を言っているとシッペ返し食らいそうな
ので、このぐらいにしておきます。

ロッテリア

2008年08月27日 | 唐津の大衆食名店
「ロッテリア」のドライブスルーで、エビバーガー、リブサンド、
ハンバーガー、イチゴミルクシェーキーを注文し、昼食に食べました。

専門学校時代は、週に4,5回は天神地下街の「ロッテリア」に
行っていたので懐かしいです。

僕は大手口の「あまぐりや」のハンバーガーのファンですが、
時にはチープなジャンクフード的なハンバーガーも悪く無い
です。

シェーキーは旨いけど、カロリー高そう・・。ま、僕ほどの
巨漢になると、あまり気にしませんが・・。

ジャパメタ特集いかがでしたか?

2008年08月27日 | ♪ハードロック/ヘヴィメタル∮♭
極一部ですが、ジャパメタ(ジャパニーズ・ヘヴィ・メタル)系の
素晴らしいバンド&ボーカルなどを特集してみました。

僕はジャパメタに詳しい訳ではなく、単に僕が好きなバンドのみ紹介
しました。ジャパメタを今まで聴いた事が無い読者に、日本にも
熱いヘヴィメタル系バンドが多くいる事を知って頂けたら幸いです。

ちなみに、ジャパメタは僕が聴く音楽の5%未満程度の部類なので
詳しい解説などは出来ませんが、興味がある人は、とりあえず「ラウドネス」
「アンセム」「ツインザー」あたりをチェックしてみてください。

「ツインザー」をジャパメタに分類していいのか迷う所ですが、
僕は「ツインザー」が邦楽で一番好きなバンドで全アルバム持っています。

「X-レイ」「ブラインドマン」「アースシェイカー」「コンチェルトムーン」
「サーベルタイガー」「筋肉少女隊」「テラローズ」「ドラゴン」「ノヴェラ」
「人間椅子」「メイクアップ」「ユナイテッド」「アウトレイジー」
「44マグナム」等紹介出来なくてすいませんでした。

特に「ブラインドマン」「ユナイテッド」「コンチェルトムーン」とか
凄く好きなバンドですが、またの機会に紹介します。

マキシマム・ザ・ホルモン(クレイジー野郎)

2008年08月27日 | ♪ハードロック/ヘヴィメタル∮♭



ジャパメタ系とは言えないかもしれないが、90年代のラウドロック
ムーブメントを上手く吸収し融合した素晴らしいバンドだと思います。

ハードコア、グランジ、オルタナティブ、デスメタル、モダンヘヴィネス、
メロコア、パンク、ヒップホップ、ポップス、アイドルソング、J-ロック、
ミクスチャーなど、ありとあらゆる要素が詰め込んである楽曲は、
バラエティ豊かで楽しめます。

ハードコアやヘヴィネスやデスメタルなどの重苦しい音楽は、一般的では
無いものの、重さの後に来る、爽快感溢れる軽いメロコアなどは、凄く
気持ちがいい展開です。

荒野を独占爆走するハーレー集団を、女子高生が自転車で追い越すような
滑稽さがあります。楽曲の組み立てやアレンジで、面白さを創作する
新境地の試みだと思います。

センクス・マシンガンズ/あんちゃん(コミックバンド風、本格派ヘヴィメタル)

2008年08月26日 | ♪ハードロック/ヘヴィメタル∮♭



日本にジャーマンメタル、メロディック・パワー・メタル、
スラッシュメタルを普及させた意味で「セックス・マシンガンズ」
の功績は大きく、若い世代には「セックス・マシンガンズ」で
ヘヴィメタルに目覚めた人も多いです。

ライブパフォーマンス、ビジュアル、面白歌詞、でデビュー間もなく
大ヒットし、ハイテンションさぶりが面白く、音楽番組やバラエティ
番組で、お茶の間にも浸透しました。

売れる戦略でコミック要素を高めていたが、そのキャライメージが
強すぎ、後には引けなくなったようです。

かつて「KISS」が、他のバンドと差別化する為に、悪魔メイクや
悪魔パフォーマンスで売り出し、多くのファンを獲得し、ノーメイク
にしましたがファンの反感を買い、結局は悪魔メイクに戻ったのと
一緒でしょうね。

もしくは「グラハム・ボネット」が「レインボー」で有名になった
為にヘヴィメタルシンガーのイメージが付き、本人は死ぬほど
ハードロック/ヘヴィメタルが嫌いで、やりたくない音楽なのに
未だにハードロックシンガーとしてしか認められていません。

「セックス・マシンガンズ」も正統派には戻れなくなってしまった
のかもしれません。

でも、楽曲は紛れもなく、カッコイイヘヴィメタルです。



陰陽座/黒猫(ヒットを連発するニュースタイルのジャパメタ)

2008年08月26日 | ♪ハードロック/ヘヴィメタル∮♭



かつて、甘いメロディと骨太メタルリフを融合した「シャム・シェイド」
という「ルナシー」の弟分バンドがいたが「ヘヴィメタルをやっていても
売れない。でも自分の音楽は変えたくない」という事から、売れ線の楽曲
スタイルとヘヴィメタルを見事に融合し、ヒットを飛ばしました。

同じく、売れ線メロディ、ヘヴィメタル、に、イロモノスタイルを融合し
成功を掴んだジャパメタ系バンドが「陰陽座」です。

ヘヴィメタルスタイルのバンドは、歌詞は英語を多用したり、オール英語
の楽曲を作ったりしがちですが「陰陽座」は日本古語を多用し、英語の
歌詞は一切使いません。また、昔話や民話や歴史話のような歌詞で
ラブソング中心の邦楽界に一石を投じました。
コスチュームも徹底し、巫女や平安貴族装束のようなミステリアス
さを放っています。

「黒猫」の歌声はメタル寄りではないゆえ、一般の人も聴きやすい
ライト感があると思います。

X-JAPAN/TOSHI(2バス・ドタドタが大衆音楽へ)

2008年08月26日 | ♪ハードロック/ヘヴィメタル∮♭



僕達世代(もうすぐ30歳です)で、ヘヴィメタル好きになった
人は「B’z」「X」(後のX-JAPAN)で、激しい
ロックと出会い、深く掘り下げ洋楽に手を出し、どんどんはまった
人が多いです。

僕は圧倒的に「B’z」ファンでしたが、「X」も好きでした。

何といっても、時代錯誤なビジュアルにやられ、YOSHIKIの
速打ち、2バスドタドタドラムのインパクトに圧倒されました。

楽曲的にも凄くよく、バラード名曲の多さも魅力です。

ネオクラシック・ヘヴィ・メタルや、メロディック・スピード・
パワー・メタルの要素もありながら、大衆的なキャッチーさも
兼ね備えています。

TOSHIは、結構息苦しそうな歌い方で、あまり好きには
成れなかったものの、聴きこむごとに良さが分かってきました。

TOSHIのソロアルバムも数枚買うほどファンになりました。

ただ、「X」が有名になるキッカケであり、純粋なヘヴィメタル
ファンが「X」を毛嫌いするようになるキッカケとし、
現「X-JAPAN」としては消したい過去になったのが
「たけしの元気が出るテレビ」です。

「X」のメンバーが毎回ステージ衣装、メイクで大暴れする企画
でした。狭い食堂のオープン記念ライブでは、食っている客の
横で爆音ライブをし、開店すぐの店を破壊しました。

インディーズ時代はライブハウスに火をつけたり、打ち上げ会場の居酒屋
の器物破損をしたり、テレビで暴言を吐いたりで、出入り禁止になった
店やライブハウスや放送局は数知れずです。

破天荒で暴れん坊である事は、プライベートでも「X」のイメージ
のまんまと言う好意的なファンが多く、ヘヴィメタルを笑いにして
いただけのバンドが、しだいに音楽的に認められるようになり、
ジャパメタで史上最高の成功をおさめるまでになりました。