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元ラーメン屋店主のツイート集

ラーメン屋を10年経営し、今は閉店し、介護士をしています。

扇海老を初食

2008年12月17日 | 雑記

何じゃこりゃ・・・・・!!!

こんな、甲殻類は見た事無いです。見た事ない、生きた化石みたいな、カブトガニ
みたいのが晩御飯の食卓に並んでいるではないか・・・・。

裏を見ると、無数の足がギッシリあり、気色悪いです。

グロテスク・・と思いながらも、食った事が無い物は興味があり、おそる、おそる
食べてみると、意外と旨いです。伊勢えびみたいな淡白な味わいで、多少プリッ
としていて旨いです・・。

父は、生きたまま買ってきたので、流し台や、鍋から、この得体の知れない
生物が逃げ惑うのを調理して大変だったようです。

「扇海老」と言い、長崎県では有名らしいですが・・・唐津人は知らんやろうな・・


こんな豆腐があったとは・・・・・驚・・・・男前豆腐

2008年12月17日 | 唐津の大衆食名店
テレビで頻繁に紹介されている超有名店「男前豆腐」が
唐津で唯一「トライアル」に売ってあります。

豆腐とは、小規模な中小企業や個人商店しかありません。

職人技、味、伝統を守る意味で小規模の地場産業とし
存続しています。

日本では大企業の参入は出来ない珍しい法令がある食品
です。外国の豆腐は、日本の大企業産が殆どですが。

だから、スーパーの店頭の豆腐も、ほとんどが地元、近県
産です。

でも、大企業、しかも遠方の「男前豆腐」が唐津でも売って
ありました。

唐津市にも「柏戸豆腐」「中島豆腐」「石割豆腐」とか有名
ブランドがありますが、「男前豆腐」は、それらの豆腐とは
全く違いました。

「男前豆腐」は、とても柔らかいけど、大豆の旨みが凝縮され
今までの豆腐の概念が崩されました。佐賀市の池田屋の豆腐も
絶品ですが、正直「男前豆腐」の旨さは郡を抜いています。

プリンみたいな滑らかさと、醤油なしでガンガンくる旨み、
絶品としか言いようがありません。

店頭で手にとった時は、値段が高いと思いましたが、食べて
みると納得、いや安いとすら感じてしまいます。また、近い
うちに「男前豆腐」を食べたいです。

豆腐なんて旨いって言ったって、この程度でしょう・・なんて
自分の中で定めたレベルは軽く超え、想像を絶する旨みに
驚くはずです。

魚ロッケ 明太子味

2008年12月17日 | 唐津の大衆食名店
以前、藤川蒲鉾本店で買った事があり気に入っていた
「魚ロッケ」明太子味が、トライアル唐津店に売ってあり
ました。

魚ロッケは、カレー味、塩味が定番ですが、コーン味、
明太子味も出ています。

僕は、明太子味が一番好きですが、何故、ほかのスーパー
には塩味とカレー味しか無いのが不思議です。

明太子味は、おかずにも、つまみにも最適です。

うまい棒をスーパーのカゴいっぱい買いました

2008年12月17日 | 雑記
僕の幼少期から駄菓子屋にある「うまい棒」を
大人買いしました。

トライアルでは1本9円です。物価高騰の、この
時代にありえない安さです。安さゆえ、新味も
チャレンジしやすいです。テリヤキバーガー味や
チキンカレー味や豚キムチ味なども買いましたが、
やっぱり「チーズ味」「コーンポタージュ味」
が最高ですね。

エンドレスに食べ続けてしまうから、ちょっと
ヤバイです。

コーヒー、手回しミル

2008年12月17日 | ラーメン屋さんの調理器具
当店はお客様も少なく、常連さんが多いです。

だから、会話が盛り上がる事もしばしばで、お客様
から「インスタントでもいいからコーヒーをメニュー
にしてよ」との要望がありました。

当時、倉本聡脚本の「優しい時間」というドラマを
見ていて「寺尾聰」演じる喫茶店「森の時計台」
のマスターっぷりが非常に魅力的で、コーヒーミル
を買い、独学でドリップコーヒーの作り方を調べ
店で出しています。

電動ミルの方が早いし、機能的にも変わりませんが、
手動ミルの方が何となく気分的に良いかな・・と思い
ながら作っています。でも、忙しい時は、鬼の形相で
ミルを回しています。

カウンター席

2008年12月17日 | れいんぼ~情報
やっぱ、ラーメン屋は、厨房前のカウンターが特等席
ですね。調理の音、厨房の調理風景が見え、厨房内の
匂いや、熱も感じれる、ライブ感溢れる席です。

でも、僕はシャイなので、ラーメンフリークの方々が
デジカメ片手に、熱い視線で凝視されると照れてしまい
ますが・・。

2009年版スケジュール帳

2008年12月17日 | 雑記
もう、今年も後15日・・。

来年の予定もちらほら出来てきた事だし、宮脇書店で
スケジュール帳を購入しました。

オレンジの合皮製の丈夫な作りです。毎日、持ち歩く
物だし、多少は良いものを買った方が良いですね。

近年、手帳、スケジュール帳ブームで、宮脇書店の手帳
コーナーの脇には、手帳の書き方や、出来るビジネスマンの
手帳利用法なる本も並べてありました。

僕の友人達には有名ですが、僕は無類の手帳利用マニア
です。毎年、ビッシリと書きつめます。何か気になると
すぐにメモするクセがあり、気がつくと、ビッシリ書いて
しまっています。ただ、字が下手で殴り書きだし、滅茶苦茶
な書き方で整理がつかいないので、あまりメモした意味が
ありませんが・・。

近年は、携帯電話や、電子手帳でスケジュール管理する人も
多いけど、僕は昔ながらの手書きが一番シックリきます。

実は、14年前、僕が中学1年の頃、初の電子手帳を買い
ました。当時、19000円ぐらいだったと思います。
中学生のスケジュールなんてたかが知れていて、学校と
塾に行くだけで、休日は遊びに行くだけです。電子手帳で
管理するまでもないけど、電子手帳が未来に繋がるツール
に思え、周囲の誰も持っていない電子手帳を持ち歩く
優越感に浸っていました。
高校時代に、アラーム機能や、タッチパネル付の
電子手帳を買いましたが、アドレス帳代わりに利用する
程度で、しだいに飽きてきて、
専門学校時代からは、手書き手帳に代え、現代に至ります。

携帯電話のスケジュールも打ち込んだりしますが、やっぱ
使い込むとボロボロになったり、醤油のシミがついたりする
味のある手書き手帳が一番シックリきます。