5日は奈良県三郷町の龍田大社へ。
風の神様として知られている龍田大社でこの日、
暴風洪水がおこらないようにと祈願をこめて
1300年の歴史のある風鎮大祭が行われた。
朝から神事、祭典が行われ、クライマックスは手筒花火。
それは午後9時ごろからだというので
家で晩ご飯を済ませ、大社に到着したのは7時過ぎ。
着いた時には、賑やかに、河内音頭が奉納されていた。
そしていよいよ花火の奉納。
備え付けられた2本の大筒から火の粉が上がる。
続いて宮司様の手筒花火。
次は氏子さんや花火を奉納された方が自分で
手筒花火を持って打ち上げられる。
このとき、男性は上半身、裸。
舞い落ちる火の粉を受けながら
仁王立ちする姿はかなりの迫力!
奉納された方の名前が呼ばれて出て行かれるのだが、
女性の方も数人。
横で見ていた小学生が、え~っ女の人も裸?
などと、言っているのを思わずクスリッと笑ってしまったが
もちろん、女の人は上から白い法被を着られる。
十数組の手筒花火の奉納が終わり、
締めは仕掛け花火、竜田川
もっとすごい人出ではないだろうかと
想像していたのだが、それほどでもなく
わりとゆっくり楽しめた。
風鎮祭は毎年7月の第一日曜日に行われる。
□龍田大社
奈良県生駒郡三郷町立野南1-29-1
0745-73-1138
風の神様として知られている龍田大社でこの日、
暴風洪水がおこらないようにと祈願をこめて
1300年の歴史のある風鎮大祭が行われた。
朝から神事、祭典が行われ、クライマックスは手筒花火。
それは午後9時ごろからだというので
家で晩ご飯を済ませ、大社に到着したのは7時過ぎ。
着いた時には、賑やかに、河内音頭が奉納されていた。
そしていよいよ花火の奉納。
備え付けられた2本の大筒から火の粉が上がる。
続いて宮司様の手筒花火。
次は氏子さんや花火を奉納された方が自分で
手筒花火を持って打ち上げられる。
このとき、男性は上半身、裸。
舞い落ちる火の粉を受けながら
仁王立ちする姿はかなりの迫力!
奉納された方の名前が呼ばれて出て行かれるのだが、
女性の方も数人。
横で見ていた小学生が、え~っ女の人も裸?
などと、言っているのを思わずクスリッと笑ってしまったが
もちろん、女の人は上から白い法被を着られる。
十数組の手筒花火の奉納が終わり、
締めは仕掛け花火、竜田川
もっとすごい人出ではないだろうかと
想像していたのだが、それほどでもなく
わりとゆっくり楽しめた。
風鎮祭は毎年7月の第一日曜日に行われる。
□龍田大社
奈良県生駒郡三郷町立野南1-29-1
0745-73-1138