午前中、出かけたついでに司馬遼太郎記念館に寄って来た。
以前はここの最寄りの駅から二つ離れた所に住んでいたが、
引っ越した後にできたので、なかなか来る機会がなかった。
府立布施高校の裏手の閑寂な住宅街にある。
自筆の表札。
中に入れば、司馬さんが好きだったという、雑木林ふうのお庭。
庭に面して生前のままに保存された書斎。
手前はサンルームになっていて、資料を読んだり、庭を眺めて休息されたりしておられたとか
そして安藤忠雄氏設計の記念館へ。
このガラスの回廊を通って入口へ。
残念ながら中の写真は撮れないのでここまで。
圧倒されるのが、大書架
高さ11メートルの壁面いっぱいに書棚が取り付けられ
二万余冊の蔵書が収められている。
でも、 ご自宅には六万冊もの蔵書があり、その様子は
ビデオで紹介されている。
自筆の原稿や、ペン、お馴染みのあのめがねなども展示されている。
あれだけの本を執筆されるのに、これだけ膨大な資料を
調べておられたのだと、今さらながらに感服、感激。
司馬遼太郎といえば、歴史小説の面白さを教えてもらった神様のような存在。
「坂の上の雲」「功名が辻」「菜の花の沖」「北斗の人」
う~~んまだまだ読んでいるはず…
ところが「竜馬が行く」だけは読んでいない。
これを機会に挑戦してみようか…
□東大阪市下小坂3-11-18
10:00~17:00
月曜 休館
入館料 大人 500円
以前はここの最寄りの駅から二つ離れた所に住んでいたが、
引っ越した後にできたので、なかなか来る機会がなかった。
府立布施高校の裏手の閑寂な住宅街にある。
自筆の表札。
中に入れば、司馬さんが好きだったという、雑木林ふうのお庭。
庭に面して生前のままに保存された書斎。
手前はサンルームになっていて、資料を読んだり、庭を眺めて休息されたりしておられたとか
そして安藤忠雄氏設計の記念館へ。
このガラスの回廊を通って入口へ。
残念ながら中の写真は撮れないのでここまで。
圧倒されるのが、大書架
高さ11メートルの壁面いっぱいに書棚が取り付けられ
二万余冊の蔵書が収められている。
でも、 ご自宅には六万冊もの蔵書があり、その様子は
ビデオで紹介されている。
自筆の原稿や、ペン、お馴染みのあのめがねなども展示されている。
あれだけの本を執筆されるのに、これだけ膨大な資料を
調べておられたのだと、今さらながらに感服、感激。
司馬遼太郎といえば、歴史小説の面白さを教えてもらった神様のような存在。
「坂の上の雲」「功名が辻」「菜の花の沖」「北斗の人」
う~~んまだまだ読んでいるはず…
ところが「竜馬が行く」だけは読んでいない。
これを機会に挑戦してみようか…
□東大阪市下小坂3-11-18
10:00~17:00
月曜 休館
入館料 大人 500円