四季のつれづれ

移りゆく季節の中で感じる喜び・・・

河内長野市 岩湧山の花々

2014-09-29 11:18:18 | おでかけー大阪府
昨日は孫っち2号の運動会。
いいお天気に恵まれて孫っち2号の活躍ぶり
しかとこの目に焼き付けてきましたよ~~

まだ岩湧山の続きです…
秋色深まる岩湧山、草花もいろいろ

萩はもう終わりですねぇ


これは何でしょう?
花というより実かな?


吾亦紅も咲いていました。


ミカエリソウ。これはたくさん咲いていましたよ。


可愛い花。これも名前は??


秋海棠、茅、いろいろな草花を楽しみました。
この日は、長男一家、次男一家がやってくるというので、
もう少しゆっくり廻ってみたかったけれど、これくらいで…
帰りは来た道とは違って、加賀田の方に抜けて帰りました。

今日の夕焼け

2014-09-27 20:03:43 | 日記
午前中は義姉の見舞いに行ってきた。
帰りに見上げた空は雲ひとつない完ぺきな青空。

そして夕方、夕食の準備をしていると夫がきれいやぞ~と
声をかけてくれる。
それは微妙なグラディーションを見せる夕焼け空。


明日は孫っち2号の運動会。
明日もいい天気になってくれますように…

河内長野市 岩湧山の茅

2014-09-26 11:35:13 | おでかけー大阪府
町を歩けば金木犀の香りが漂ってきますね…

さて、岩湧山へ~~
岩湧寺の横から登山口がある。


まっすぐ行けば、比較的ゆるやかな道。約90分。
右へ行けばかなり急な道。約60分。
迷いつつ、急な道の方へ~
後ろから来ていらした同年輩の方たちに見得をはっちゃった

う~~んやっぱりかなりキツ~~イ。


50分ほどで山頂が見えるところまできた。後もう少し。


茅の穂が伸びてきている。


山頂からの眺め。
左手の方に大阪湾、神戸の山々。


こちらは市内や富田林。


靄っているが、目を凝らしてみると、我が家の建物も見えるわ~

三国山方面


来た方に目をやれば、金剛山から葛城山が見える。


山頂には約8haの茅場が広がり、春先には茅刈り体験や山焼きなども
行われるそう…

河内長野市 岩涌寺の秋海棠

2014-09-24 10:36:39 | おでかけー大阪府
昨日の秋分の日は申し分のない、いいお天気だった。
あちこちのブログで、岩涌寺のが秋海棠が載っていたので、
この日はここへ!と決めていた。
とは言え、秋海棠の花の時季は8月から9月。
ひょっとして遅いかもしれないと危惧しながら…

岩湧山、岩湧寺へ行ったのは、もう20年以上も前の事。
滝畑に車を停め、歩いて登った。
今回も滝畑ダムを通り、夕月橋を渡って岩湧寺へ~
ところがこの道は、いかに林道が好きな夫でも、大変そう…
車1台がやっとの道の横に溝まである。
朝早かったおかげか、すれ違う車もなく、なんとか無事に到着。

まだまだきれいだったぁ~~


大阪府みどりの百選にも選ばれている。


まずはお寺から…
本堂


国の重要文化財に指定されている多宝塔。


そして、秋海棠!!
もう車を降りた時から廻りは花いっぱい。


多宝塔をバックに


回りに林立する杉の足元を秋海棠が埋め尽くす。


秋海棠の花は雌雄同株で雄花と雌花がひとつの茎に咲く。


大きく開いて咲く方が雄花。

とにかく圧倒される花の数だ。


案内板には紫陽花や石楠花の花も咲くよう…


その時季にも来てみたいもの。
花を見終わった後は、岩湧山へ!


彼岸花紀行 九品寺

2014-09-21 12:03:11 | おでかけー奈良県
15日、最後に行ったのは九品寺。
彼岸花で有名なお寺だが、ウン?ちょっと様変わりしているような…


駐車場には前の東大寺管長の清水公照さんの歌碑が建立されていた。


横の丘の上はまだ蕾だった。




勢いよく咲いているところもあるのだが…




でも様変わりと思ったのは、コスモスが増えていたこと。
回りの畑はコスモスがいっぱい。






それに引きかえ彼岸花の咲いている丘もなんとなく少なくなっているような…
来年からはコスモスの九品寺と言われるかも??

彼岸花紀行 世尊寺

2014-09-19 11:14:17 | おでかけー奈良県
次に訪ねたのは大淀町にある世尊寺。
まだまだ早いだろうなと、思ったけれど…
もう少しすれば炎上かと思わせる境内もチラホラ咲き始め。




門前に回れば青空に赤い色が映えてきれい。




裏庭に回ればこちらはまだまだ早かったよう…


出始めた蕾を踏まないように気をつけてっと。
でも、出始めたらあっという間。
すぐに真っ赤な絨毯になることでしょう。

明日香阪田村村 都塚古墳

2014-09-18 11:17:49 | おでかけー奈良県
稲渕に行けば寄ってみたいと思っていた都塚古墳。
この夏、ピラミッド型古墳として脚光を浴びた古墳だ。
まだ古墳の周りでは調査が行われている。




蘇我稲目の墓?と言われてる。
石舞台が馬子の墓と言われているのでその話も納得。
石室


また調査の結果が楽しみ。

そこから1キロほど進めばくつな石がまつられているとか…
くつなとは蛇のこと。
この岩に目をつけた石屋が石を鑿で打ったところ
割れ目から血が流れ出し、目から血を流した白蛇が現れた。
驚いた石屋が鑿を掘りだして逃げ帰ったが、高熱を出し、
死んでしまったとか…


それ以来、神の宿る岩として大切に祀られている。
ここまで来る方もなく、そばではひっそりと
水引草が咲いていた。


まだこの後も彼岸花紀行は続きます。

稲渕の案山子たち

2014-09-18 10:46:24 | おでかけー奈良県
稲渕の案山子たち、今年も力作が揃います。


今年のテーマはわらべ歌。
上は村の鍛冶屋さん。
これは証城寺の狸囃子。


シンボルの大案山子は金太郎。


十五夜お月さん


かごめかごめ。
この方の作られる案山子は私のお気に入り。


赤とんぼ?
これも案山子のひとつです。


来週21日にはコンテストが開かれる予定。
彼岸花も満開となって迎えてくれるでしょう。

彼岸花紀行 稲渕

2014-09-17 12:30:48 | おでかけー奈良県
稲渕と言えば、棚田と案山子。
案山子は明日ご紹介するとして、まずは彼岸花!

こちらはまだ見頃とは言えないが、まずまずの咲き具合。
棚田も黄金色となって、稲穂を垂れる。


赤よりも今は黄色の方がよく咲いているのかな?


弧を描いている道はまだチラホラ。


やっぱり白や黄色は満開だ。






木陰で楚々として咲く彼岸花


もうず~~っと昔からこんな風景だったんだろうな~


来週21日は案山子まつり。その頃には彼岸花は満開でしょう。