四季のつれづれ

移りゆく季節の中で感じる喜び・・・

やっちゃいました!

2014-02-28 13:16:38 | 日記
しばらくお休みさせていただきました

実は…ぎっくり腰になっていました

あの雪の日、ひっくり返りはしなかったのですが、
乗っていたバイクが安定を崩してひっくり返ってしまいました。
それをおこそうとして、ギクッ

ぎっくり腰自体の痛みは数日で大分マシになったのですが、
その後が大変。
神経がさわって、立ったり、歩いたりができません。
とにかく横になっていないと、痛いと言うか、だるいと言うか…

あれから2週間。
まだ長い時間は立っていられません。
歩くと痛みもあります。

さてさて、お出かけできるのは何時のことでしょう?
もう少しお休みさせていただきます。

奈良県川上村 御船の滝 氷柱

2014-02-12 09:39:17 | おでかけー滝
井氷鹿の里から御船の滝までの道中、様々な氷の芸術を見ることが出来た。
井光川にはいろいろな氷柱。




標識から御船の滝への道中。


川の表面にも氷が張っている。


たくさんの人が歩いているので、その跡をたどれば落ちることはないのだが、
ちょっと道をずれたら、川に落ち込みそう…


ここ以外にも、大台ケ原からちょっと逸れると、シェークスピア氷瀑と
いうところもあるらしい。
行ってみたいけど、無理かなぁ??

奈良県川上村 御船の滝 氷瀑

2014-02-11 12:55:40 | おでかけー滝
御船の滝の標識から歩くこと5分余り…
滝に到着!


でも、氷瀑は両端だけ…
真ん中は凍っていない。
あれだけ冷え込んでいたのになぁ~自然は難しい…

でも、凍りついた滝は見る者の心を凛とさせてくれる。




滝の前にも氷柱が何本も…


滝壺辺りも凍りついて…


まあ、5分ぐらいの氷瀑かなぁ~
また、挑戦することにしよう!


奈良県川上村 御船の滝へ

2014-02-10 09:38:39 | おでかけー滝
2月に入って、いつ御船の滝へ行こうか、迷っていた。
氷瀑を見るには、冷え込みが必要。
先週中頃からの冷え込みで、これはイケるぞ!と思ったのだけど…

以前から行く時は声をかけてと言われていた長男と今回は孫っち2号
が一緒に行くことに…
その電話のやり取りを聞いていた三男も氷瀑かぁと言うことで、
これまた一緒に行くことになり、総勢5人で出掛けてきた。

本来なら朝イチで出掛けるところだが、冷え込みがきつかったので、
道路の凍結が心配なので、家を出発したのは9時過ぎ。
169号線武光橋を渡り、すでに何台もの車が往来しているので
凍結は免れた。
駐車場の井氷鹿の里に到着。
ここから先はすでに雪山!さあ、出発!


半分ほど来たところに「岩戸の滝」




可愛い雪だるまがあった。


2,5キロほどの道のりなのだが、1時間ほどかかり
滝の入り口までやって来た


ここからは滝まで5分ほど…

飛鳥散策 甘樫丘から八釣の里へ

2014-02-04 10:10:04 | おでかけー奈良県
飛鳥寺を出て、菜の花を求めて、甘樫丘を目指します。
うん?どこにも黄色い花が見えないなぁ~
まだ早かったみたい。


咲いていたのはこの一輪だけ。
他はまだビニールを被された状態だった。


それから川原寺跡。


橘寺。


ここで昼食を食べたのだが、お店の方に何時頃に神社に
行けばいいか訪ねてみた。
1時間ぐらい前に行けばいいんじゃないかなとの事。
その時、時刻は11時半。まだもう少し散策できる。
続いて、八釣の里へ…
ここは今、蝋梅の花盛り。


青空に黄色い花が映える。




触れれば砕けそうな花びら。


蝋梅を見て神社に向ったのだが、時刻は12時半。
ところが11時にはもう境内はいっぱいだったようで、
もう少し早めに行くべきだったようだ

飛鳥散策 酒船石から飛鳥寺

2014-02-03 10:43:17 | おでかけー奈良県
9時過ぎに万葉文化館に到着した時は、駐車場では2番乗りだった。
1番乗りだった方は、どうもここで時間を潰されるよう…
私たちはこの辺りを散策しよう

まずは近くの酒船石へ




少し離れたところに亀形石造物があるようなのだが、遠目でチラリ。


続いて飛鳥寺へ…
ン?、2,30年振り??


蘇我馬子の発願で建てられたお寺。
寺宝は日本最古の仏像である飛鳥大仏。


戦火に焼きだされ、野ざらしになっていたこともあるらしい。
お顔も市井の人々に修復をなされたようだが、
痛々しい傷跡も残る。
やや右方向に向けられているお顔は聖徳太子の
お生まれになった橘寺を向いているとも…
こちらは写真撮影OK。わざわざ電気もつけて下さる。

これも日本最古の仏舎利


お寺の裏庭には道標なども並べられて…


境内にある思惟殿


西門を出て80メートルほどのところに蘇我馬子の孫である
蘇我入鹿の首塚。


菜の花も咲いて向こうに飛鳥寺が見える。
菜の花と言えば、甘樫丘の菜の花は咲いているかしら?
次は甘樫丘まで行ってみよう。

飛鳥坐神社 おんだ祭

2014-02-02 20:55:21 | おでかけー奈良県
行ってきました~~

前々から一度見てみたいと思っていた、飛鳥坐神社のおんだ祭。
2月の第1日曜日にあるというので、夫と出掛けてきた。
始まるのは午後2時から。
混雑を予想して9時過ぎには到着。
飛鳥文化館に車を停め、午前中は辺りを散策。
それはまた後ほどご紹介させていただくことにして、
まずは、おんだ祭から…

12時半ごろ神社に


辺りはもう人でいっぱい。
境内も人で埋め尽くされているが、何とか正面近くまで行くことができた。
でも、神事が始まると階段に座っていた人たちはみんな立ってしまったので、
私には見えな~~い
で、この後の写真は夫の撮影です。

第1部では五穀豊穣を祈ってお田植え。
天狗、翁、牛が田植えの様子を演じる。


巫女さんの舞いの後、第2部。
いよいよお多福の登場。


左から天狗、お多福、仲人役の翁。


そして子孫繁栄を祈って子作りに…
その前に天狗からささらで、お尻をたたかれる。


なんとおおらかなお祭だこと!




拭く紙が福の紙となって参拝者に撒かれ、どっと湧きたつ。

1時間半ほどのお祭が終わって、演者たちは参拝客のお尻をたたく。
私も他の人のたたかれるのを見て笑っていたら、
いきなりお尻をばしっ!
この痛さと言ったら


とにかく大笑いしながら、そして最後は痛さに泣きながら
楽しませてもらいました。