四季のつれづれ

移りゆく季節の中で感じる喜び・・・

孫っち、来る

2009-02-28 21:17:13 | 日記
今日は久しぶりに孫っち来る。
もうすぐお雛様ということで
今夜のごはんは手巻き寿司。

孫っちのために準備だけしておいた材料で
自分たちでお雛様すしを作った。

2年生のなぎさっちが作ったもの


年長さんのきさっちが作ったもの


やっぱり女の子、自分で作るのは楽しかったようで
すごく喜んでいた。

レモンの実

2009-02-26 12:26:31 | 日記
先日、レモンの実がなっているのを発見。

てっきり、柚子の実がなっているとばかり
思っていたのだが、よく見るとレモン。

バイクで走り回りながら、キョロキョロして
気を付けなさいよ!!って言われそう…
ハイ!気を付けます。

大和文華館の春待つ花

2009-02-25 10:46:13 | お出かけ
大和文華館のお庭、文華苑には
四季を通じてさまざまなお花があるようだ。

梅の他にも春を告げるお花たち。
雪柳も小さな花びらを咲かせ始めた。


三椏(みつまた)の花


寒あやめもたくさん咲いていた。


とても手入れの行き届いたお庭で
他の季節にも行くのが楽しみとなりそうだ。

大和文華館の梅

2009-02-24 10:15:15 | お出かけ
大和民族公園を出て、次に向かったのは大和文華館。
名前は知っていたが、何の予備知識もなく、
地図を見ていて、近くにありそうなので行ってみた。

駐車場に入り、出迎えてくれたのが
築地塀からのぞく色艶やかな梅。


逸る心を抑えて、まずは美術館の展示品を拝見。

今、開催されているのは、「花と文人趣味」-清雅の美ー
田能村竹田、渡辺崋山などの絵、景徳鎮窯の器など
なんでも鑑定団にでてくる名前のものがズラリ…
美術オンチの私でも見入ってしまう品物も。


文華館の建物の前にある七福神の梅

1本に7種類の梅が接ぎ木されている。


園内にはこんな立札
この道を辿っても美術館へ行ける。


そして塀からのぞいていた梅林。
今が盛りの梅。たくさんのめじろたち。


なんとも艶やかな枝垂れ梅。


ホンマ、きれいでした~~


一番見ごろな時に出かけたこともあって
思いもかけず梅の名所にたどり着いたようだ。
この後ももう一か所行きたいところがあったが
これ以上の梅は見れないだろうと、
充分満足して帰ってきた。

□大和文華館
 奈良市学園南1-11-6
 0742-45-0544
 月曜休館
 入館料 一般 600円
     小、中学生 300円

大和民族公園の梅林

2009-02-23 09:58:49 | お出かけ
昨日も梅を楽しんできた。
まず、奈良県立大和民族公園の梅林へ。
去年、花菖蒲を見にきた時は
こちらの梅の木にいっぱい梅の実がなっていた。

風情のある看板。民博はすぐ傍にある民族博物館の略。


遅いのではないかと、心配したがこちらは今、7,8分というところか…


広々とした公園で、ちょうどお昼時だったので
たくさんの家族連れが、お弁当を広げていた。


花びらにまだら模様、かわいい!!


徐々に空が曇ってきた。
次に急がなくちゃ~

道明寺の梅、椿

2009-02-22 16:08:58 | お出かけ
道明寺天満宮の梅を見た後、すぐ近くの道明寺へ。
天満宮の人混みに比べれば静か~


こちらの楽しみは椿。
本殿の裏は椿の林。
でも椿ももう遅いのか咲いている花は少ない。


小さな祠の供花のよう…


梅も咲いている。


庫裡の前の枝垂れ梅。
この日見た梅の中で一番お気に入り。


そして今日もまた梅三昧…

道明寺天満宮の梅

2009-02-21 19:43:35 | お出かけ
今年は梅の開花が早いと聞いていたが、
去年は3月10日すぎに行った道明寺天満宮、
今日、行ってみると早や、ピークは過ぎたように見える。

艶光りした撫で牛クン


拝殿の前の狛犬はブロンズ…今日、気がついた


拝殿にはお雛様が飾られていた。


拝殿裏の梅林。梅見橋から…


清楚な白


かわいいピンク


薄いピンクもきれい。


紅梅はもう枯れにはいっている。
白梅は見ごろ。


梅まつりは3月8日まで
入園料 300円
2月25日は無料開放

本 「夕映え天使」

2009-02-20 12:29:34 | 本 映画 DVD
今週は図書館に予約していた本が3冊も入って
読書三昧の一週間

浅田次朗 「夕映え天使」

寂れた商店街の中華料理屋の老いた父と中年息子の前に
現れた女性。そしてまた忽然と消えてしまう。
そして警察からの電話に、出かけていくが…
切ない、ほろ苦い結末。
他に「切符」
  「特別な一日」
  「琥珀」
  「丘の上の白い家」
  「樹海の人」の六つの短編。

中で気に入ったのは「切符」
「特別な一日」はラストにびっくり!
時代物から現代物まで浅田次朗の作品は
面白くて、ちょっと切ない。