毎年この時期に楽しみにしているのうぜんかずらの花が今年も
こちらのお宅に咲きだした。
3階建てのお宅の屋根まで登りつめてオレンジ色の花を咲かせる。
今日は一日中雨がしとしと…
そんな鬱陶しさも吹き飛ばしてくれるきれいなオレンジ色だ。
こちらのお宅に咲きだした。
3階建てのお宅の屋根まで登りつめてオレンジ色の花を咲かせる。
今日は一日中雨がしとしと…
そんな鬱陶しさも吹き飛ばしてくれるきれいなオレンジ色だ。
長々と引っ張りました上高地。
最後に上高地で出会った花と動物を…
レンゲツツジは方々に咲いていて、上品なオレンジ色が
それこそ何百種類もの緑色の中で際立っていた。
ちょっと名前がわからない
カラマツソウの一種だろうか…
ラショウモンカズラ
かわいいピンクのベニバナイチヤクソウ
池には鴨がたくさん泳いでいた。
鴨の親子連れ
十数匹の日本サルの群れと遭遇。
人が来てもまったく動じないサルたち。
赤ちゃんサルのかわいいこと!
この後、群れのリーダーらしき1匹のサルの声で一斉に山の方に入っていった。
今ではお手軽に行く事のできる上高地。
その分人も多くリゾート地化しているのではと思っていたが、
整備するところは整備され、自然は出来るだけ残され、
大いに堪能させてもらった。
今度は紅葉の頃にぜひ訪ねてみたい~~
最後に上高地で出会った花と動物を…
レンゲツツジは方々に咲いていて、上品なオレンジ色が
それこそ何百種類もの緑色の中で際立っていた。
ちょっと名前がわからない
カラマツソウの一種だろうか…
ラショウモンカズラ
かわいいピンクのベニバナイチヤクソウ
池には鴨がたくさん泳いでいた。
鴨の親子連れ
十数匹の日本サルの群れと遭遇。
人が来てもまったく動じないサルたち。
赤ちゃんサルのかわいいこと!
この後、群れのリーダーらしき1匹のサルの声で一斉に山の方に入っていった。
今ではお手軽に行く事のできる上高地。
その分人も多くリゾート地化しているのではと思っていたが、
整備するところは整備され、自然は出来るだけ残され、
大いに堪能させてもらった。
今度は紅葉の頃にぜひ訪ねてみたい~~
変化に富んだ梓川右岸を約1時間、森の中に鳥居が見える。
穂高神社奥宮で日本アルプスの総鎮守だ。
この神社の横に「神降池(かみこうち) 明神池」がある。
一之池
二之池
静かな水面に緑を映し、ここもまた感動的な美しさだった。
神社の前に山岳ガイドとしてウェストンも案内した上條嘉門次の小屋があり、
店の前には偉業を称える碑がある。
そちらで山菜そばを~~
そして梓川を左岸に渡る。
明神岳の勇壮な姿と明神橋
明神岳は2931メートル。
上高地は1500メートルぐらいなのでまだこの地から1500メートルほどもあるのだ!
ここからまだ徳澤の方へも行く時間はあったのだが、もうすっかり堪能してしまって
ここから引き返すことにした。
梓川の流れを見、穂高連峰を眺めゆっくりバスターミナルまで歩く。
雲の切れた穂高連峰。
穂高神社奥宮で日本アルプスの総鎮守だ。
この神社の横に「神降池(かみこうち) 明神池」がある。
一之池
二之池
静かな水面に緑を映し、ここもまた感動的な美しさだった。
神社の前に山岳ガイドとしてウェストンも案内した上條嘉門次の小屋があり、
店の前には偉業を称える碑がある。
そちらで山菜そばを~~
そして梓川を左岸に渡る。
明神岳の勇壮な姿と明神橋
明神岳は2931メートル。
上高地は1500メートルぐらいなのでまだこの地から1500メートルほどもあるのだ!
ここからまだ徳澤の方へも行く時間はあったのだが、もうすっかり堪能してしまって
ここから引き返すことにした。
梓川の流れを見、穂高連峰を眺めゆっくりバスターミナルまで歩く。
雲の切れた穂高連峰。
大正池から約1時間、河童橋が見えてきた。
梓川左岸から…
穂高連峰は雲で見えない
さて、ここから明神池に向かうのだが、上高地はほとんど標高差がなく、平坦な道が続く。
梓川右岸と左岸を歩くコースがあるのだが、右岸の方が多少アップ、ダウンがあるというので
まず、右岸の方から行き、帰りは左岸を通ることにした。
静寂に包まれた遊歩道
この辺りは何本もの渓流が流れ梓川に流れ込む
日も差し始め、木漏れ日がきれい
ここも約1時間、目の前に明神岳が見えてきた。
梓川左岸から…
穂高連峰は雲で見えない
さて、ここから明神池に向かうのだが、上高地はほとんど標高差がなく、平坦な道が続く。
梓川右岸と左岸を歩くコースがあるのだが、右岸の方が多少アップ、ダウンがあるというので
まず、右岸の方から行き、帰りは左岸を通ることにした。
静寂に包まれた遊歩道
この辺りは何本もの渓流が流れ梓川に流れ込む
日も差し始め、木漏れ日がきれい
ここも約1時間、目の前に明神岳が見えてきた。
大正池の前でバスを降り、いざ上高地散策に~
午前5時過ぎの大正池には川霧が立ち込め、ますます神秘的。
正面の山が焼岳。
大正4年の大爆発で大量の土砂流のため梓川がせき止められて大正池となった。
聞こえるのは川のせせらぎの音と鳥の声。
遊歩道を田代池に向かう。
原生林の中にぽっかり広がる田代池。
前の山は六百山
田代池は浅く湿原となっているところが多い。
レンゲツツジがきれい。
明治時代に日本アルプスの魅力を世界に紹介したウェストンのレリーフ
梓川の流れを見ながらもう少しで河童橋に到着します。
午前5時過ぎの大正池には川霧が立ち込め、ますます神秘的。
正面の山が焼岳。
大正4年の大爆発で大量の土砂流のため梓川がせき止められて大正池となった。
聞こえるのは川のせせらぎの音と鳥の声。
遊歩道を田代池に向かう。
原生林の中にぽっかり広がる田代池。
前の山は六百山
田代池は浅く湿原となっているところが多い。
レンゲツツジがきれい。
明治時代に日本アルプスの魅力を世界に紹介したウェストンのレリーフ
梓川の流れを見ながらもう少しで河童橋に到着します。
昨日は上高地に行ってました!
土曜の夜、10時に梅田を出発。
上高地入口の釜トンネルは夜間通行止め。
5時開門に合わせてトンネルを通過、それからたっぷり8時間ほどの
散策を楽しむというバスツアーに夫婦で行ってきたのだ。
このツアーに申し込んだのは5月始め。
梅雨?!ということも頭をよぎったが
降るか降らないかは五分と五分。いたって楽天的な性格で申し込んだ。
ところが、日が近付くにつれてこれはもう、雨間違いなしと
カッパや傘、散策後温泉にも行くので、上から下までの着替え、
その他で、一体何泊の旅行に行くの?と言うほどの荷物を持って出発!
(夫はそれと同じくらいのカメラ、その他…)
眠さが勝って眠ることができるだろうと思っていた夜行バス。
あの窮屈さと冷房、何度か停まるトイレ休憩。
まったく眠ることができない。
釜トンネルの手前平湯温泉に到着したのが3時30分。
標高すでに1000メートル以上のここにはうっすら霧もたち、
冷気に思わず身震い。
もちろん防寒のジャンパーも持ってきている
でも空を見上げると金星がピカリ
これはひょっとしていいお天気になるかも!!!
そして、上高地散策が始まります。
土曜の夜、10時に梅田を出発。
上高地入口の釜トンネルは夜間通行止め。
5時開門に合わせてトンネルを通過、それからたっぷり8時間ほどの
散策を楽しむというバスツアーに夫婦で行ってきたのだ。
このツアーに申し込んだのは5月始め。
梅雨?!ということも頭をよぎったが
降るか降らないかは五分と五分。いたって楽天的な性格で申し込んだ。
ところが、日が近付くにつれてこれはもう、雨間違いなしと
カッパや傘、散策後温泉にも行くので、上から下までの着替え、
その他で、一体何泊の旅行に行くの?と言うほどの荷物を持って出発!
(夫はそれと同じくらいのカメラ、その他…)
眠さが勝って眠ることができるだろうと思っていた夜行バス。
あの窮屈さと冷房、何度か停まるトイレ休憩。
まったく眠ることができない。
釜トンネルの手前平湯温泉に到着したのが3時30分。
標高すでに1000メートル以上のここにはうっすら霧もたち、
冷気に思わず身震い。
もちろん防寒のジャンパーも持ってきている
でも空を見上げると金星がピカリ
これはひょっとしていいお天気になるかも!!!
そして、上高地散策が始まります。