先月、平野界隈へ俳句仲間と出かけたが
これから毎月、外に出て俳句を作ろう!
と言う事になり、今月のお出かけは天王寺公園。
天王寺公園、普段は150円の入園料が要るのだが
8月26日まで無料
都会の雑踏から一歩入れば緑広がる別世界。
動物のオブジェ、通天閣もお出迎え!
まだ朝9時半、人影もほとんどない。
主な目的はこの慶沢園(けいたくえん)
もと住友家の邸宅が大阪市に寄贈され
天王寺公園の一部となったとか…
あの市立美術館が個人の邸宅だったのだ…
この日本庭園に聞こえるのは蝉しぐれ…
時々烏の鳴き声…
そして滝の音…
今、自分はどこにいるの?と思ってしまうほど
優美な世界に紛れ込んだよう…
今までにも何度も来ているのだが
句材を求め、先生の話に耳を傾けながら
じっくり観察したことはなかった…
まるで初めて来たような感動だった。
真夏の花、百日紅(さるすべり)と飛行機雲
一列に並んでいるのは蝉。
はてさて、俳句はできたかな???
これから毎月、外に出て俳句を作ろう!
と言う事になり、今月のお出かけは天王寺公園。
天王寺公園、普段は150円の入園料が要るのだが
8月26日まで無料
都会の雑踏から一歩入れば緑広がる別世界。
動物のオブジェ、通天閣もお出迎え!
まだ朝9時半、人影もほとんどない。
主な目的はこの慶沢園(けいたくえん)
もと住友家の邸宅が大阪市に寄贈され
天王寺公園の一部となったとか…
あの市立美術館が個人の邸宅だったのだ…
この日本庭園に聞こえるのは蝉しぐれ…
時々烏の鳴き声…
そして滝の音…
今、自分はどこにいるの?と思ってしまうほど
優美な世界に紛れ込んだよう…
今までにも何度も来ているのだが
句材を求め、先生の話に耳を傾けながら
じっくり観察したことはなかった…
まるで初めて来たような感動だった。
真夏の花、百日紅(さるすべり)と飛行機雲
一列に並んでいるのは蝉。
はてさて、俳句はできたかな???