四季のつれづれ

移りゆく季節の中で感じる喜び・・・

暑中お見舞い申し上げます

2012-07-31 09:44:45 | 日記
暑いです~~

年々、暑さが厳しくなっているのか、それとも体力が
落ちてきているのか…
もう、耐えがたい暑さです~~

そして、そしてオリンピック。
熱いです~~

この暑さの中、すっかりブログもさぼり気味。
たまには更新しなくちゃ!ということで、
昨日の夕焼け


右側の高い建物は、今、建築中のあべのハルカス。
まだまだ伸びていきま~す。

そして今窓の外を見ると


今日も暑くなりそうです。

今年最初の滝紀行 不動七重の滝

2012-07-24 10:20:50 | おでかけー滝
千尋の滝で思いっきり遊んだ次は不動七重の滝へと向かう。
国道169号線の前鬼橋の手前を林道へ進むこと20分。

日本の滝100選に選ばれている不動七重の滝だ。


孫っちたち…


来る途中の林道では雨。山の間からは靄が立ち込めて神秘的。


この滝は曲がっているため、全容は展望台からは見えない。
道の途中で見えた下の部分。


この帰り、大滝ダムの「学べる建設ステーション」で、豪雨の体験。
大台ケ原に降ったという豪雨を体験させてくれる。
カッパは着ているのだが、それでも沁み込んでくる水に
孫っちは大騒ぎ。

この後、蜻蛉の滝へも寄ってきました。

今年最初の滝紀行

2012-07-23 09:36:18 | おでかけー滝
暑くなってくると、行きたくなるのが滝。
前からこの日曜日は滝へ、と決めていた。
何やら天候が怪しいが決行することに…

もう夏休みに入っている孫っちの思い出作りに長男一家も誘う。
三男はボーナスで買ったというカメラを撮りたくて一緒に来ると言う。
結局は2台の車で出発!
行き先は夫がまず見せたいと、意気込んで千尋の滝。

片道およそ120キロの道を孫っちたちは退屈していないだろうかと気にしつつ、
やっと着いた車置き場には、案の定車は止まっていない。
滝までの道は前日の雨でぬかるんでいて歩きにくい。
でもそんな道も孫っちたちはキャーキャー言いながら歩く。

いつもながらの雄大な姿にみんな感嘆の声。


前の岩の上に長男と三男がいる。


誰もこない滝を我が家で独占。
何か見つけたよう…


川の温度はまだ冷たく、でも子供たちはそんなことお構いなし。
存分に遊んだようだ。

車置き場から眺めたこれは月谷大滝。
ここにも上の方に息子の姿…


次はこれまた、毎度お馴染みの不動七重滝へ。

??回目の誕生日

2012-07-17 09:07:58 | 日記
今日17日はワタクシの誕生日で~す
この年齢を迎えるとは

と、いうわけで土曜日には次男一家が、
日曜日には長男一家が来てくれました。

次男ちの孫はずい分大きくなり、4か月ですでに8キロもあるとか…
笑顔も豪快!


長男ちの孫はケーキを買って来てくれましたよ。


みんなありがとうね

そして月曜日、写真をパソコンに取り込もうと思って、
カメラは??
カメラが無い!
それから半日、そこらじゅう探し回って、ありとあらゆる場所を
探し回って…でも無い!!
これはきっと長男ちの孫のバッグに間違えて入れてしまったのかも…と
電話で聞いてみたが入っていないという。
ああ、どうしようと沈んでいたら、ひょこっと夫がカメラを持っている。
え~~っ、どこにあったん?

カメラはなんとソファの隙間に入り込んでいたのだ。
ソファも何度も見たけれど、まさか隙間に入り込んでいるとは!
大騒動の月曜日でした。

ビーナスラインから上高地へ~ その6

2012-07-14 05:03:27 | お出かけ
さて、明神橋に到着。
まずは明神橋から明神岳を望む。


そして明神池へ…
池のほとりには穂高神社の奥の院がある。


明神岳の影を映して湖面は静か




石楠花の花も咲いている


明神池を後にして、再び河童橋へ。
もう一度穂高の山々を記憶にとどめておこう。


長い間お付き合いありがとうございました。
1泊2日の上高地の旅でした。
さて、このバスツアーのお値段はいかほどとお思いでしょう???

なんと、なんと2日間で一人、1万円!!
私たちはホテル代を3000円上乗せして13000円。
ホテルのパンフレットには1泊13000円からと
書いてあったし、高速やガソリン代を考えたら
なかなか個人では行けません。
団体行動は多少不便ですが、それぞれ自分の仲間と
行動するので、不便さには目をつぶって楽しんできましたよ

ビーナスラインから上高地へ~ その5

2012-07-13 05:40:46 | お出かけ
安曇野から上高地へは、野麦街道を通る。
明治時代の女性というか女の子の悲哀を聞きながら、
バスは曲がりくねった道を上高地に到着。

上高地は2度目。
前は滞在時間が8時間あったのでゆっくりまわる事ができた。
大正池で降りるか、バスターミナルで降りるか
二つの選択があったのだが、
今回は上高地滞在時間が4時間ということもあって
バスターミナルまで行くことに…

大正池で降りた方はここから河童橋へと向かう。


正面の山は焼岳。
この山の噴火で梓川が堰き止められてできたのが大正池。

私たちはバスターミナルで降りて河童橋へ


残念ながら穂高、奥穂高の山頂は雲に隠れてしまっている。

河童橋から焼岳を…


そしてこちらは穂高連峰


ここから明神池の方に向かう。
雪解け水が梓川に向かって流れる。


清々しい森を歩き


今回もいた、いた。
かわいい子猿も…


これは何と言う花かしら
蘭の一種だと思うけど。


1時間あまりで明神橋に到着


次は明神池をご紹介します。


ビーナスラインから上高地へ~ その4

2012-07-12 09:20:44 | お出かけ
2日目、最初に訪ねたのは安曇野にある「アートヒルズミュージアム」


ガレなどの作品が見れるほか、いろいろなガラス製品が売られている。
まっ、こういう美術品にはとんと興味のない夫と、買いたくても
買えそうにない品々を横目に見る私は早々にお庭の方へ…

ラベンダーや


紫陽花は今盛り。


そしてお庭の木々にも風鈴がかけられ、軽やかな音色で揺れている。


さてさて、いよいよ上高地へ向かいます。

ビーナスラインから上高地へ~ その3

2012-07-12 08:46:42 | お出かけ
さて、翌朝、早朝トレッキングに参加するため、5時前から起きだした。
準備してホテルの前に行くと、次々参加者が集まり、総勢20数人。
案内人はホテルのオーナー。


このホテルの辺りは「和田野の森」と言われ、
たくさんのホテルや保養施設、別荘などが建ち並ぶ。
早朝の森の中を歩き、最初に着いたのは細野諏訪神社。


この杉は樹齢1000年余り。
幹回り10メートル余り、高さは41メートルあると言う。
パワースポットと言われ、ほんの少し触らせてもらって…と。


トレッキングはどんどん進む。
1998年、冬季オリンピックが開かれ、そう言えば、
ジャンプ台も見えていたなぁ…


最後に行ったのは松川。


霧に覆われる山頂、滔々と流れる川。
朝の冷気も吹っ飛ぶほどのトレッキングは約1時間。
トレッキング後の朝食はほんまにおいしかったわ~



ビーナスラインから上高地へ~ その2

2012-07-11 09:22:17 | お出かけ
ビーナスラインを越えてバスはこの日のお宿、白馬にある
「樅の木ホテル」へ到着。

今回のバスツアーでは、通常の料金と少しプラスして
別のホテル2か所へという、三つのプランがあった。
私たちは少しプラスの方を選び、こちらのホテルへ…
でも、冬場のスキー客がメインのホテルだろうと、
それほどの期待もせずにいたところ、
着いたホテルは、あれ~なかなか素敵ではないか…


天然温泉だというお風呂を使い、食事の前にお庭を散歩。


植え込みには紫陽花の花が咲き始めている。


このテラスの向こうが食堂。


食事はバイキング。


ビールをいただき、すっかりほろ酔い。
この後、フロアでは白馬の魅力を語っていただく催しがあるのだが、
夫は横で居眠り状態…
明朝は5時半からこの近くをトレッキングに
連れていってくださるとのこと。
早く寝て明日に備えましょう!

ビーナスラインから上高地へ~その1

2012-07-10 10:28:52 | お出かけ
私の日頃の心がけがよかったからか、私以上に心がけのよかった
みなさんのおかげか、梅雨の最中の今頃に
いいお天気に恵まれ、二人でビーナスラインから上高地散策の
バスツアーに参加してきた。

日曜日、朝7時過ぎになんばへ集合。
さあ、出発!
途中パーキングエリアで休憩を取りながら
お昼はもう長野県の駒ケ根!
こちらのドライブインからは西に中央アルプス


東に南アルプス


が見えるはずなのだが、生憎の雲。
木曽駒ケ岳や甲斐駒ケ岳、北岳などの高い山々は見えなかった。

お昼ごはんはオプションで…


いよいよビーナスライン。
途中に白樺湖。




そしてビーナスラインの展望地、車山高原へ。
いかんせん、バスツアーの悲しさ。
どことも滞在時間が限られている。
ゆっくり歩いて登りたいが、そうも行かず、リフトで中腹まで。
でも素晴らしい展望が待っている。


この辺りは夏はニッコウキスゲが満開だそうな…
今はまだチラホラ。


リフトで下る途中、右側に見える、長~い裾野は八ヶ岳。
天気が良ければその向こうに富士山が見えるらしいが…


そして次は霧ヶ峰へ


看板の後ろの山が先ほど行った、車山山頂。


こちらも壮大なスケールの展望が楽しめる。


こんな乗り物も…


1日目の予定はこれまで。
後は白馬の宿までまたまたひた走ります…