四季のつれづれ

移りゆく季節の中で感じる喜び・・・

今日の夕陽

2010-10-30 19:14:44 | 日記
近畿は台風の直撃はまぬがれたが、かなり風の強い一日だった。
普通は台風一過で晴れた空を見れるはずなのだが、ず~っと曇りがち…
でも夕方ベランダに真っ赤に焼けた日差しが…


明日はすっきり晴れてくれるかな?

木犀、ふたたび…

2010-10-28 10:14:35 | 日記
10月の初めにこの秋初めての金木犀を見つけ、
もう、すっかり木犀の花は終わっているものと思っていた。

でも、咲いていない木もあって、去年見つけた銀木犀の花も
今年は見れなくて、きっと夏の猛暑のせいかと思っていた。

それが急に冷え込んだ3日前ぐらいから、どこからか木犀の香り。
咲かなかったなあと思っていた木に花が咲きだしていた。


そして銀木犀にも花がいっぱい!


木犀がどういう条件で咲きだすのか知らないが、
種類が違うのか、植えられている場所の違いなのか、
とにかく、ふたたびこの香りを楽しめることにうきうきしている。

インスタント茶

2010-10-27 09:14:10 | 日記
昨日から急激な冷え込みです!
お茶も暖かいのが恋しいですよね。

私は夏でも熱いお茶が好き。
でも自分の分だけ、急須にお茶の葉を入れて作るのは面倒。
仕方なく、麦茶やペットボトルのお茶を飲んでいた。

少し前だけど、珠に行く寿司屋さんでこんなお茶をいただいた。


その名の通り湯呑みに一振り。
後はお湯を注ぐだけ。

あまりに簡単にお茶が飲めるので、つい、おやつにも手が出てしまう
う~~ん、なんとかしなくては…

従姉と会う

2010-10-25 08:53:23 | 日記
私の母親は7人兄弟だったので、母方のいとこだけでも二十数人。
子供の頃会ったきりの人や、会うと言っても
冠婚葬祭の葬の時のみという人やら…

でも一人だけよく会うのがここにも時々登場する玉造に住む従姉。
若い頃、従姉の主人の経営する会社に勤めたこともあり、
数年に一度だったりもするけれど、いとこたちの中ではよく会っている。

その主人が亡くなったのは去年の暮。
直後は頻繁に行っていたけれど、義姉のこともあり
しばらく連絡をしていなかった。

平日は息子たちが隣の会社に来るので心配ないが、土日はひとり。
先月から何度か日曜日に電話をしてみるが出ない。
昨日は携帯にも電話してみたが、電源が入っていないという。

兄や義姉のこともあるので、あれ?と心配していたら
しばらくして、「何か用事?」と元気な声。
どうも今まで自由な時間がなかなかとれなかった分、飛び跳ねているようだ。

「今、天王寺」という従姉と、待ち合わせ、早い目の夕食。
ひとり分のご飯の用意が嫌で、嫌でという従姉は
この十カ月で体重が増えている様子。
なのに、ちょっとコッテリしたものを食べたいと「串カツ」!!


世の殿方よ!女は逞しいですゾ!!

紅葉!大台ケ原へ その3

2010-10-20 09:20:38 | お出かけ
大台ケ原、最後は正木ヶ原と正木峠です。

大蛇から牛石ヶ原、正木ヶ原とほぼ平坦な道が続き、紅葉も見ごろ


立ち枯れの木も元気な木も、みな芸術的。


この辺りからは「ゴヨウツツジ」の木が多く、深紅に色づいている。
後方はこれから向かう正木峠。



立ち枯れの少ない山の斜面はもう色とりどり。


峠に向かう木の階段から後ろを振り向くと…


峠にもゴヨウツツジが華やか。


峠からみる日出ヶ岳(1695m)


写真を撮りながらゆっくり歩いたので、約8キロ、5時間ほどの天空散歩。
なにより大蛇の紅葉が素晴らしく大満足


大台ケ原周遊のハイキングコースは今週末にかけて見頃ではないでしょうか…
ドライブウェイはまだ今月末ぐらいになるのではないかしら。




紅葉!大台ケ原へ その2

2010-10-19 12:26:20 | お出かけ
大台ケ原の一番の見どころ、大蛇です!

シオカラ谷を登り切って約300メートル、目指すは大蛇。
足下は断崖800メートルという岩の上に立つスリル満点の場所。

前方に大峰の山々

 
近くの山肌の紅葉はあと一歩!


そして目の前には~


高い所大好きだけど、高所恐怖症
ここから先には進めない…
もうこの写真だけで充分と思っているのに
夫がどうしても、先端まで来いと言う。
意を決して、お尻をつきながら先端まで…
そこから見た景色は~


なかなかこの大蛇のきれいな時期に行くということも
難しいのだが、これは久し振りの快挙だった。

大蛇から右手を見るとセイロ。


ここも色づきは少し早いようだが好きな景色だ。

そしてこのセイロにすごいもの発見!


わかりますか?○印の中に白いものが見えるでしょ?!
これ、ヘルメットをかぶった人がこの岩を登っているんです!
あの岸壁をロッククライミングしているのを見たのは初めて
もし、我が子なら…正視できないでしょうねぇ~

紅葉!大台ケ原へ その1

2010-10-18 09:02:44 | お出かけ
紅葉シーズン到来
まず、先陣を切って、大台ケ原へ行ってきました

我が家からは、早朝ならば約2時間強の道のり。
駐車場の混雑を考え、7時までには着きたいと、4時40分に出発。
予定通り7時前に着いた駐車場はすでに5,60パーセント埋まっている。
車の中で朝食を済ませ、さあ出発!

大台ケ原の周遊コースはパンフレットなどには
駐車場ー日出ヶ岳ー正木ヶ原ー牛石ヶ原ー大蛇ーシオカラ谷ー駐車場
と、載っているのだが、高低差の大きいシオカラ谷から行くのが我が家流。
(高低差が約200メートルあるので、最後に残しておくのはしんどいから…)

まだ7時半、人影も少ないシオカラ谷への下り道。


途中ガレ場や急勾配もあるが、水音が聞こえてきたらシオカラ谷


吊り橋の上から…


川原に下りて…




高度が下がった分色づきがまだ少し早いかなと言う感じ。

さて、下った分は登らなければならない。
またまた急勾配を登って行く。
途中の景色がひと息つかせてくれる。


また、この道は石楠花の群生地。


残念ながら石楠花の季節には来た事がない。

登り切ったところから、大台ケ原一番の見どころ、大蛇へ~


紫蘇の実

2010-10-16 18:11:17 | 日記
今年の5月、お友達からいただいた紫蘇の苗。
夏の間、お刺身や、冷や奴、そうめんに大活躍させていただいた。
いつの間にやら、花が咲き、今はもう実がなっている。


青紫蘇の実の漬物が大好きだけれど、それほどの量でもないし、
作り方もわからない。
このままほっておいたら、来年ここからまた育ってくれるのかしら?

プレゼント♪

2010-10-15 09:18:21 | 日記
いつもコメントをくださるhuriruさん。
彼女のご家庭は音楽一家。
娘さんも孫さんもプロでいらっしゃるし、
ご主人さまは音楽が生きがいとおっしゃる。

そのご主人さまは自らSWINGというバンドを率いて
老人施設や病院などに「出前演奏」と称して慰問に行かれている。
その回数が何と、400回を超えられた!

その記念と併せて、喜寿を迎えられたご主人さまにご家族からのプレゼント♪
ご主人さま作詞作曲の歌を、huriruさん、娘さん、お孫さんでCDを作られたのだ。


ご主人さまの歌に、娘さんのピアノ、お孫さんのギター演奏。
そしてCD作成はhuriruさん。
それもご自宅で吹きこまれたというのだから驚き!

のびやかな歌声にほんとに喜寿を迎えられたの?と思ってしまう。

世の中、いろいろな趣味をお持ちの方がいらっしゃるだろうが、
一番羨ましいのが音楽の出来る方。(言い方変かな?)
ご主人さまはギターもリコーダーも大変お上手。
そのうえあの歌声。

そのCDを私にも1枚プレゼントしていただき、ありがとうございました♪