奈良の滝 魚止の滝

七滝八壷を見た後は、さらに上流1キロほどのところにある魚止の滝へ。
去年は見に行かなかったのだが、今年は七滝八壷にも
1キロ先という看板もあり、県道にもちゃんと看板が設置されていた。


この滝はこの吊り橋からの眺めとなる。


奥の方に見えるのが魚止の滝
落差は5メートルほどか…
渓流の緑に囲まれ美しい。

奈良の滝 七滝八壷

夏の終わりの滝めぐり。
去年行って感動的だった和佐羅の滝が目的だったが
まずは七滝八壷へ…

環境庁から「平成の名水百選」に選ばれ、
入り口には立派な石碑が～


ここは道路からすぐに7番目の滝が見え、
上の方の滝は歩いて5分ほど。　
1段目から5段目の滝


登る途中に見える6段目の滝


道路のすぐ横に見える7段目の滝。



落差50メートル。
水量はそれほど多くないが
それぞれ表情を変え流れ落ちる7段の滝は
勇壮というより繊細な感じを受ける。

奈良県東吉野村大又

パッチワークのバッグ

ちょっと涼しい日が続いたと思ったら
また蒸し暑さがぶりかえしたようだ。

二つ目のバッグ、順調に進んでま～す。


今回はパッチワークは一面だけ。
これをつなげば、バッグに仕立てる。
今度は早く出来そう？！

阿倍野 都市再開発

先日、「HACHI　約束の犬」を見にでかけた阿倍野。
かなり前から再開発がなされていたが
しばらく見ない間にかなりの建物が壊され
地面が掘り起こされていた。


近鉄百貨店も建て替えられ、いったいどんな街になるんだろう。

殺風景な工事フェンスの前に花が飾られている。
それも造花。
いかにも大阪らしい


いつまであるかなあ

パッチワークのバッグ 出来た♪

出来ました

大きさもほどよく、秋に持つのにいいかも

実はこれひとつではないのです…
一か月にひとつ、6回、こんなキッドが送られてくるのです～
次はこんなバッグ。


一か月にひとつのペース。
いつまで続くやらわからないけど
取りあえず今日からまたスタートです。

奈良県天川村 天河弁財天

みたらい渓谷の帰り、どうしてももう一か所寄りたかったところ。
天の川というロマンチックな川を渡りすぐの閑寂なお社。


日本三大弁財天の筆頭とされる神社で、芸能の神様としても有名。


ここに来たかった理由のひとつは
こちらのお守りがひとつ戴きたかったこと。
いつもコメントをくださる、たらちねさんの
メジャーデビューを目指してがんばっていらっしゃる
お孫さんのために。
「Brian The Sun」がんばれ～～

もうひとつは去年の同じころ
千葉に住む姪っ子が龍泉寺やこの神社を訪れ
貴重な体験をさせてもらったと言っていたので
ぜひ行ってみたいと思っていた。

物見遊山で出かける私たちにもちょっぴり
神聖な風をいただき、
身も心もちょっときれいにしていただけたかな？

奈良県天川村 みたらい渓谷

洞川から次に向かったのはみたらい渓谷。
紅葉の名所で知られている。

大小さまざまな岩の間を流れる清流。



一変、淵の水はまさしくエメラルドグリーン。



遊歩道を登っていけば大小の滝があちこちに…



みたらい滝



すばらしい渓谷美なのだがこの辺りは
川で水遊びもバーベキューもできるのだ。


歩いていてただよってくるバーベキューの
匂いはどうもいただけない
川も汚れるのではないかと心配するのだが
それは私の勝手な言い分なのかしら

紅葉の季節にぜひもう一度来てみたいと思うのだが
道幅が狭く混雑を考えると車では
ちょっと無理な気もする。
天川川合のバス停から洞川温泉までの
遊歩道が整備されているので
7,5キロほどのハイキングを楽しむのもいいかもしれない。

奈良県天川村 洞川温泉郷

涼を求めて、今日は奈良県天川村、洞川(どろがわ)温泉郷へ

まず訪ねたのは大峰山　龍泉寺。
修験道の根本道場で今日もたくさんの
修験者の方たちに出会う。


境内には清水が湧き出ていて水行をされる場所も…


もう、モミジも色づいているのかしら？？


大峰山に登られる方たちの出発点にもなる洞川温泉郷。
たくさんの旅館が立ち並んでいる。


その大峰山は写真の後の方に写っている山。
中央のちょっとへこんだ辺りが
西の覗きと言われているところらしい。


温泉街を抜けて登山口方面へ向かう。
母公堂という建物の横に彫りこまれた
「女人結界」の文字


これからまた後戻りして
次はみたらい渓谷へ～

映画 「HACHI 約束の犬」

久し振りに映画を見に行く。
日本ではおなじみのハチ公の物語。

ハリウッドでどのようにリメイクされているのか興味津々。
リチャード・ギアも好きな俳優だし、
何と言っても犬の名演技。


姉と姉の5歳の孫クンと一緒に見に行く。
孫クン、大人しく見ているのかと心配したが
自分の家でも犬を飼っているので
犬の仕草に見入っていた。

映画の方は忠犬という日本的なお話を
アメリカに置き換えるのは多少無理な感じもするのだが
教授とハチのほんわかとする日々は楽しめる。
駅で待ち続けるハチが年老いていくのを
何匹かの犬が演じ分けているのだが
犬の表情がなんとも言えない。
日本の映画がホラーだけじゃなく
こんな映画もリメイクされるのはうれしい。

タカサゴユリ

近くの国道沿いにある、電力会社の資材置き場。
たくさんの雑草にまぎれて真っ白な百合が咲いている。
何年か前から数輪見かけていたが
今年はかなりの数。


調べてみると「タカサゴユリ」という台湾原産の百合。
種子が飛んで増えるらしい。


去年私の住んでいる棟のお隣の棟にもたくさんのこの百合が咲いていた。
去年の記事
ことしはこちらの棟にも2,3輪咲いていて
2,3年後には私の住んでいる棟にも
群生地ができるかしら？