四季のつれづれ

移りゆく季節の中で感じる喜び・・・

ご無沙汰しております

2017-10-29 10:40:55 | 日記
またまたご無沙汰しております。
先日、夫が怪我をしてしまって、入院をしております。
いつもブログを見てくださっている皆さま。
しばらくお休みさせていただきます

今年も紅葉はお預けですねぇ。

五條市 吉野川と新町の街並み

2017-10-19 11:34:39 | おでかけー奈良県
五新鉄道跡を見て、吉野川の堤防に~
 

向こうに見えるのは168号線の走る大川橋。
ここの古い写真もあった。


ここから下流の方へと流れは直角に曲がって、和歌山県へ入り名前は紀の川へとかわる。


ちょうど曲がり角ぐらいにあった、御霊神社


中には安政と書かれた絵馬が飾られていた。


そこから吉野川沿いに続く新町という古い町並みへ。
                 

建て替えておられるんだろうけれど、趣を添えられて…








紀州街道と呼ばれていたらしい。


情緒がありますねぇ~


町並み伝承館


残念ながら雨だったけれど、どこかに行く通過点だった五條の街を楽しませていただいた。

                     ^

五條市 五條散策

2017-10-17 08:53:31 | おでかけー奈良県
日曜日、夫が自衛隊のエアーフェスタから帰ってから、ちょっとお出かけ。
前からちょっと気になっていた、五條市にある幻の五新鉄道跡へ行ってきた。
本陣近くに車を停め、さぁ出発。
いつもこの24号線を通る時、あれ?って思っていた高架跡。
賀名生梅林に行った時に寄らせていただく民家の横を通る線路跡。
そのまま真っすぐ南下して城戸に行く手前にぽっかり空いているトンネルの口。
みんな五新鉄道の跡だ。

24号線から


道路のためにここは削られたのだろうな~

蔦が絡みついたところ


ガレージや洗濯ものの干場と利用されているところ。


高架跡は吉野川まで続く。


説明板があるのだが、選挙ポスターで見えないよ~




ここまで工事が進んでいたのに結局幻に終わった五新鉄道なのだ。
吉野杉などの運搬に利用するため、昭和12年から工事開始。
太平洋戦争のため、一時工事中断。
戦後工事が再開されるが昭和34年に諸事情により工事中止。
昔は吉野川にも橋脚が作られていたらしい。


不用となったなった橋脚を破壊したコンクリートから鉄骨と合わせて青竹も出てきたとか。
物資不足の折りの貴重な鉄を節約するためだったのだろう。

吉野川堤防から

自衛隊八尾駐屯地エアーフェスタ

2017-10-16 09:39:22 | 日記
10月中旬と言えば、お天気がいいという特異日のはずなのに、もう雨ばっかり!!

15日は近くの自衛隊八尾駐屯地のエアーフェスタが行われた。
でも朝から雨…
でも始まる頃には何とか雨も上がり、夫は出かけた。
私は…残念ながらパス。と言うか喜んでパス
だって、ヘリコプターなら毎度見慣れているし、戦車などあんまり興味もないし…
孫でも来ていたら、行くんだけど

で、夫の撮ってきた写真。






挨拶や行事は屋根のある所で行われたようだ。


お昼前にはまた雨が降り出してきたため夫は帰ってきた。

紅葉艶やか大台ケ原

2017-10-11 09:49:47 | おでかけー奈良県
小雨ふる大台ケ原散策、大蛇嵓に着いた時には雨も上がり、時々青空も見えるようになってきた。
大蛇嵓から、また牛石が原に戻り、尾鷲辻から今度は正木が原、正木峠へと向かう。

この写真、毎年のように撮ってるわ~


ここからはきれいに色づきつつある木たちを…






正木峠に向かう木の階段


途中には、またまた奇怪な姿を見せる倒木。


階段の途中から後ろを振り返ると…


見事に錦秋の山が~


でも瞬く間に熊野灘からの霧が押し寄せてくる。


やっと頂上付近。
大台ケ原の駐車場が見える。


正木峠はシロヤシオが真っ赤に染まって…


シロヤシオ越しに大台ケ原の最高峰日出ケ岳。


こちらも毎年登場


正木峠を下って、展望台。
と言っても、熊野灘は見えないけれど…




で、帰りの車の中では私はぐっすり…
夫には申し訳ない…

小雨に煙る大台ケ原

2017-10-10 10:22:56 | おでかけー奈良県
我が家の先週末は、日曜日は孫っち3号の運動会。
来年から小学校の孫の幼稚園最後の運動会だ。
運動会の後は、近くにあるアウトレットで、私のトレッキングシューズ購入。
前に滝見物に行って潰してしまった登山靴に変わって今回はトレッキングシューズ。
それを履いて、9日は大台ケ原へ~~

朝4時半に出発。
川上村に入ったころから、霧雨が窓を濡らす…
大台ケ原の駐車場に着いたときはもうしとしと降る状態に


前日から来られている方が多いようだ。

しばらく待ったが止みそうにないので、出発することに…


いつものように行きは尾鷲辻へ向かう中道を~
紅葉も始まりつつある。


でもまだこの辺りは緑の木が多い。


尾鷲辻から牛石が原へ
雨の中、紅葉がきれいだ!




でも、歩いているうちに小雨になって、あれ?もう止んでいるよ~


雨粒のついた苔たちも生き生き!
  

大蛇嵓に近づいてきた。
 

でも眺望は…


雨も上がったしちょっと日差しがあれば~と思っていると…


後から来た青年が濡れた岩の上を慎重に歩いて行く。

でも晴れ間もほんのわずか…
また深い霧に覆われてしまった。

こちらはお隣のセイロ嵓がわずかに見えて…


大蛇嵓はもう諦めて、またもと来た道を戻る。
竜胆も咲いている。
                     

倒れた木。


何年か後にはこんな姿になってしまうのか


倒木のなせる造形美だ。

明日は正木峠を紹介させていただきます。                                                ^

大津市 浮見堂

2017-10-06 10:49:16 | お出かけ 滋賀県
湖西巡り、最後は浮見堂にも行ってきた。

今の建物は昭和12年に再建されたものだが、古くは芭蕉、一茶、広重、北斎も
訪ねたという、近江八景の一つだ。

山門


入ってすぐ右手にある茶室 玉鈎亭。


玉鈎亭の横手には見事な松。


そして、浮見堂!


浮見堂越しに見えるのは近江富士だ。


湖からの眺めは最高。
あの風力発電の風車は水生植物公園ね。


そして琵琶湖大橋


で、帰りは琵琶湖大橋を通って~


浮見堂も琵琶湖大橋も訪ねたのはずい分昔。
新鮮な気持ちで楽しませてもらった♪

大津市 楊梅滝

2017-10-04 11:50:11 | おでかけー滝
ちょっと回り道をしたけれど、さぁ、楊梅滝へ~

白髭神社から南下して北小松の交差点を山側へ進む。
比良げんき村の前を通り、滝の駐車場に。
滋賀一番の落差を誇る。


しばらく歩くとまずは雌滝。


雌滝の落差は15メートル。
どうやら三段に分かれた段瀑のよう。


滝口には赤く色づいた葉。


滝壺がスポットライトを浴びたよう。


ここから上の滝に行くには急坂や梯子を使って登る道もあるようだが、私たちは
安全に一度滝見台へ出て、そこから雄滝へ向かう。
途中の道からは琵琶湖が見えて疲れを癒してくれる。




滝見台から雄滝を…


段瀑のはずなのになぜ一段目の滝から、
こんなに上り下りをしなければならないのかと思うほど
歩いて雄滝に到着。
こちらは落差40メートル。


着いた時間が悪かったせいで、滝の上半分に太陽が当たり、うまく撮れないよ~

赤い岩肌に砕け散る水。




迫力ある流れだ。




滝壺の前の石はどれも角ばっている。


そして、雄滝と雌滝の間にあるのが薬研の滝。落差は21メートル。


こちらは全体をうまく撮れなかった…

滋賀一番の落差ということだったけれど、全体を見れるわけではなく
三段を別々に見るというものだったので、あまり大きさは感じられなかったけれど
迫力ある滝と琵琶湖の眺めが素晴らしかった。





高島市 乙女が池

2017-10-03 10:28:27 | お出かけ 滋賀県
白髭神社で、付近の観光案内があり、乙女が池というロマンチックな名前に魅かれ行ってみることに…
この地域は大溝と呼ばれ、若狭と畿内を結ぶ港として発展したそう…
乙女が池は琵琶湖の内湖でかつては織田信長が大溝城を築かせ、琵琶湖を掌握しようとしたらしい。

ここに入るにはこの看板が目印


もう少し先にあるガリバー青少年旅行村の看板だ。
ここに車を停めて…


真っ青な空に直線を描く飛行機雲


池には何連もの太鼓橋


水面は穏やかに水鏡となって。


曲がりくねって太鼓橋は続く。


太鼓橋から奥の方を見ると対岸の方にもまだ橋はあるようだ。


美しい水面を満喫させていただいた。
さぁ、次は楊梅滝へ~

白髭神社でシンクロナイズドスイミング

2017-10-02 19:13:41 | 日記
夫が家に帰って見た私のブログ。
白髭神社でシンクロナイズドスイミングしたの録画してあるで~と言う。
実は我が家、と言うか夫は、リアルタイムでテレビの放送を見たことがない。
面白そう、なんかわかれへんけど、見てみようかという番組はすべて録画する。
そして見るときは、CMを飛ばして見る。
私はと言うと、実はテレビはほとんど見ない。
夫が見ている番組を、チラッと見る程度。
で後日、その番組も夫が見ているのを私も見たのだ。

そして、その白髭神社でシンクロナイズドスイミングをしている写真というのが、



え~~っと、雨上がりのAさんの話という番組でした。