秀さんが控えになる?ありえません!!

2007年02月28日 | 松井秀喜
ヤンキース外野人が熾烈な争い?
ちょっと待って下さいよ。そこには秀さんが4人の中の一人?冗談じゃないですよ。確かにデーモン、アブレイユの経験値は疑いませんが、アブレイユは過酷なピンストライプを昨年真っ当してくれましたが、わき腹を痛めました。これは痛い!完治して欲しい。デーモンも彼が1番で居てジーター以降が活きてくるのは実証済みです。ただセンターという外野の要にしては肩に難がある。カブレーラはよくやりました。褒めたい位やってくれました。でも秀さんがその三人より劣るわけがない!!
怪我をしたからカブレーラ。なんて言ったら失礼だけれど、きっとシナジー効果で彼も、秀さんも燃えたし、チーム内競争がないチームはBクラス。いいしゃないですか!受けてたちますよ。でも秀さんは寡黙ですよ、真剣ですよ、爆発しますよ、心の中が燃え滾っていますよ。いくらチームメイトでもベンチウォーマーになってはいけないプロの世界。勝利してその輪にいてこそスターであり、夢を与えてくれるのです。他の3人もいい選手です。ただカブレーラはまだ経験値が低い。あの活躍を5年、10年続けられるか?それは首脳陣、マスコミとの戦いと何より自分との戦い。彼が若く将来性ある選手と2006年は認めてもこれから先は茨の道かもしれない。彼を決して潰してはいけない。NYYにも欠くことが出来ない選手だが、それよりマンハッタンの如く大きくそびえる55番の姿は全く持って心配御無用!!

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海外へ快適な空の旅が窮屈になる。

2007年02月27日 | 独り言
3月1日から昨年8月に起きた、「英国での航空機爆破テロ未遂事件」により、あらゆる液体物持ちこみが100ml以下に制限される。水、ジェル、スプレータイプまでも。検疫後は免税店で酒類等は購入可能らしいが渡航先では没収されるらしい。また検疫後に便利なペットボトルが購入可能か?詳しく調べていないが、ちょっと100mlとはどういうことか?空港や機内は乾燥しているし喉も乾く。機内では紙コップで飲めるが、実際離陸してシートベルトが外せる迄じっと飴でも舐めていろというのか?子供だって喉の乾きに我慢しろというのだろうか?目的地に着いてもスーツケースが出て来るまで時間がかかり、入国審査、チェックでようやく外へ出られる。旅慣れている方は良いが、そうでない人は緊張してちょっと水分補給で少しリラックス出来る人は多いはず。今、普通の電車でもバックに水を入れたりして、こまめな水分補給は老若男女問わない、夏の話だけではない。
長期滞在なら現地調達で良いだろうが、女性は特に自分のあったスキンケア商品、化粧品があると思うのだが。テロを防ぐというのが最大の目的だが、海外に行くのは仕事なら仕方ないが、観光なら遠慮しようなんて声も多くなるのでは。「快適な空の旅」というイメージは俺の中ではなくなってしまう。秀さんを応援する晩秋の頃、少し緩和されているといいな。
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「不動心」を読み、改めて松井秀喜に思うこと。

2007年02月20日 | 松井秀喜

野球が好きな人、嫌いな人、松井秀喜が好きな人、嫌いな人。両方ともどうでも良い人、当然いるはずです。
しかし、この「不動心」を読んで、当然、野球のことが良く書かれていますがそうでない大切な「言葉」がいくつもあり、私も今まで知らなかったこと、知っていて実行しなかったこと。身の引き締まる思いであっという間に読み終えてしまいました。少しこれに触れたいと思います。この「はじめに」というのがありますが、目頭が熱くなりました。仕事、受験、対人関係、僕だって(松井)あります。でも悩み苦しむ人が少しでも僕のブレーで勇気を持ってくれればこんな幸せなことはありません。(中略)
「松井秀喜ベースボールミュージアム」にこんな言葉があります。
「日本海のような広く深い心と、白山のような強く動じない心」これが彼の原点だと言います。彼は怪我で多くの人に支えられ、日本人学校に計6校、1,625人、移動距離424,4kmここで彼は子供達にパワーを貰った。
あの怪我直後ピンストライプのユニフォームは一刻の治療の為にハサミで切り刻まれた。ルース、ゲーリック、ディマジオら名選手の袖を通したピンストライプがジョキジョキ切り裂かれ、「おい!!俺の大事なユニフォームに何をするんだ!!やめろ~!!」と叫びそうになった。彼には誇りがあった。救急車もの凄い速度で車中は揺れて痛みが増す。「痛い!!」でも、冷静に考えると医師にも救急隊員の方も一刻の手術のため、「失礼」と気付く。
「俺はヤンキースの一員なんだ」と。あの名プレーヤー、ジョー・ディマジオの言葉がヤンキースタジアムのクラブハウスからグラウンドに向かう途中にこう書かれている。
I want to thank the Good Lord for making me a Yankee Joe DiMaggio(ヤンキースの一員になれた幸運を神に感謝したい) (ジョー・ディマジオ)

怪我の後、日本から1本の甲高い声の電話が鳴った。長嶋さんからだ「松井!これから大変だけどな、リハビリは嘘をつかないぞ!!頑張れ!!いいな松井!!」脳梗塞で本人がもっと厳しい立場にいるのに・・・
中学時代、松井がバットを叩き付けて投手をにらみ、コーチに殴られる。星陵、山下監督から台湾遠征で叱られる。「マナーもトップクラスになれ!!『知・徳・体』の三拍子揃った選手になれ!!」
ゴジラ命名は日刊スポーツの女性記者。「もっと可愛いニックネームにしてください」「あら?ゴジラって可愛いじゃない」このニックネームはもう知る方は皆知っている。このあだ名が今や松井の原動力。でもいじめで「親しみのないもの」は傷つけることを教わった。松井は天才でない、だから努力をする。ただ以前も「自分でコントロール出来るものはするが、出来ないものはしないことだ。だから練習をする」試行錯誤もする。あのAロッドはタンパ入りが一番で朝7:00~練習し、相手がヘたばるそうだ。
食生活は「まごわやさしい」を守っているようだ。お母さんがとても松井一家の食事に配慮しているのは有名だ。幼少の時それがなければ、今の自分はないという。
父、昌雄さんの半紙に書く言葉は決まって「努力出来ることが才能である。」これは加賀の硲 伊之助さん(洋画家、陶芸家)の言葉らしい。
あと、これはビジネスでも度々使われる言葉だが、「心が変われば行動が変わる」「行動が変われば習慣が変わる」「習慣が変われば人格が変わる」「人格が変われば運命が変わる」松井は運命が変えられるなら努力は惜しまない男である。
《恩師は凄い!! 》
医師からまだ打撃の許可も出ていないDL中タンパのリハビリ室にトーリ監督が入ってきた。「ドクター、ドクター!マツイがさっきバット持って勝手に打撃練習してたぞ!右に左にスゴイ打球飛ばしてたぞ!」その場がドット沸いた。「マッツーイ、今日スタメンいけるか?」冗談にも気遣いがあると実感する。誰よりも早くグラウンドへ。そして、いつも「「自分達のやれることをやろう」「グラウンドに出たら持っているものを全部出し切ろう」「自分たちを信じてプレーしよう」トーリ監督の留任が決まり、今度の世界一の監督にさせる決意が高まった。ジーターのチームをまとめ、どんな場合でも動じない「平常心」にも尊敬すると言う。
長嶋さんもNYに行っても「松井バット持って来い」とホテルに呼ばれスイング音を聞く。いついつまでも師弟関係なのだ。「野球というスポーツは人生そのものだ」
王監督は「僕から野球とったら何も残らないよ、松井君もそうじゃないの?」と仰られたそうだ。
あまり書きすぎても仕方ないのですが、最後に松井秀喜はこう言っている物置小屋で黙々とトスをしてくれた父、トスマシンを購入してくれた父、いつも激励の手紙をくれる父。今の礎になっていることを感謝していると言う。そして、「松井家を支えているの母だと思う「舵取り役」母の笑顔と存在が『太陽のように道を照らしてくれている』と。一杯の家族愛と尊敬する恩師、チームメイト、支えてくれる裏方の人、そして何よりもファンのために、松井秀喜の「不動心」は2007年世界一へと導いてくれるに違いない。
私は、新潮社のセールスマンではないが、冒頭でも記述したように人生においての素晴らしいヒントがたくさん書かれた本でした。
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歴史の扉「東京マラソン」

2007年02月19日 | スポーツ全般
いやー仕事でしてね。雨で久し振りの寒さだったけれど、仕事そっちのけで応援してしまいましたよ。なんてたって、あの東京でマラソンですから。至るところを封鎖して、銀座、浅草、都庁に皇居とはとバスツアーものでした。
まあ「石原都政最高のアピール」なんて声もあるけれど、やはり一般の人も参加出来て、その前に皇居周辺走って、銭湯行ってさ。いいんじゃないの。結構、完走率が高く、びっくりした。ちょっとの練習じゃなかなか走れませんよ。
運営面ではいろいろ問題はあるとは言え、最初にしては上出来ですよ。なんてったってあの東京ですから。  
有森選手もお疲れ様、今回も「自分で自分を褒めてあげて」いいんじゃないですか?それより、ボランティアの方々も是非素晴らしい大会にと、影の功労者ですね。
これから恒例行事となるのか?
でも、昨日はこれ一色だったですね、東京は。

あれれ、全完走者リストに知合いの名前が・・・
あいついつの間に・・・
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さあ!!秀さん行ってらっしゃい!!(これも恒例なんです)

2007年02月15日 | 松井秀喜


もう何も言う事ありません。昨日、勝手ながら言いましたので。
今年は、新たに「再出発」ということですが、何があっても応援し続けます。
健康に留意してまた僕達ファンをワクワク、ドキドキさせて下さい。
成田空港へは行けませんでしたが、秋にJFK国際空港へ私は行く予定でいます。
それでは行ってらっしゃい!!いい顔してるよ、秀さん!!
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敵はヤンキースにあり!!

2007年02月14日 | 松井秀喜

松井秀喜が明日、いよいよ渡米する。
彼を見ていると、背筋がピシッ!!としてしまう。
彼を見ていると、彼だけに集中してしまう。
彼を見ていると気持ちが穏やかになる。
戦いの中に身を置く人間とは到底思えない。あの温和ながら気持ちは沸沸と燃えたぎるオーラは見逃せない。それは、彼をずっと見てきていたがさすがに、巨人時代の前半より後半、特にヤンキースというチームに入団してから、技術もそうだが、心や物の見方、考え方に彼が別段、意識しなくとも、一回りも二回りも大きく映ってしまう。
今年も大いに活躍を期待される選手、また夢追いかけてメジャーの舞台に立とうとしているプレーヤーもいる。松井秀喜が渡米するこの時期は、自分にとってまた、彼の活躍が見られるであろう期待が大いに膨らむ。僕は再三言う「野球は投手が鍵を握る」は、今も変わっていないが、それだけで勝てるスポーツでないのは今更言うことでもない。今年松井は殆ど練習風景を見せず渡米するが、そんなのはどうでもいいこと。プロとは人の見えないとこで、自分に課せられた仕事をしっかりとやること。それを本番でファンに素晴らしいプレーで勝利し感動させること。これに尽きると僕は思う。
ただヤンキースはシーズン中もこのオフもいろいろと中でも外でも賑やかな球団だ。これがプラスの賑やかさならいいが、ここ数年はどうもマイナスの賑やかさが目に付く。こんな俺のような凡人より皆チームの勝利を考えているだろうが、もし、このメディアやチーム内のゴタゴタは他球団より騒がれる、仕方ない、ただ松井秀喜の言葉を借りれば、「自分でコントロール出来ることはしますが、出来ないことはやりません」と言う。負けても失うものなど我々にないというチームがよくある。追いかける立場は意外と良い結果を出す。プライドの高いチームでも、横綱相撲でも、負けたら何も言い訳の出来ない世界。相手チームに勝てる技量はある。敢えて、敵はチーム自身の「ヤンキース」と選手、首脳陣らが、いかにうまく付き合えるか?と俺は思うのだが。それが勝利の近道だと俺の推測である。きっと秀さんも見つめる先は自分がリングを手にして自由の女神が微笑んでくれている姿を想像しているだろう。
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田中マー君はいいですよーーー。

2007年02月12日 | 野球

海へ渡ったり、国内新天地へとキャンプ便りが続々と聞こえ、球春の音が聞こえてきた。いろいろな意味で注目したいことを抜粋すると、「ハマのおじさん」こと工藤が元気だ。黒田も残留し広島市民を虜にし、オフの手術の具合もいいようだ。王監督も大分体重も戻ってきて、無理は禁物だがやはりグラウンドが似合う。巨人は離脱者が早くも出ているが、今年は正念場。若手への期待もあるが、ベテランが何かグイグイ引っ張っているように見えて仕方ない。その中でも「プロならどこでも行きます」と言った、田中投手がどうやらいい。あの少し寝癖がありながらニコニコしている、ういういしさ。でもいざブルペンに行けば迫力あるオーラが出ている。速球とあのスライダーはプロも手を出すか、出さないかの微妙なコントロールを会得すれば、バックナンバーにふさわしいエースになれる逸材だ。左手のグラブの使い方がもう少し下がらなければ、上体や振り被って投げる右肘がもう少し「振れる」。そうすれば、まだまだ球は速くなるし、スライダーのキレも出で肘の不安は大抵の投手は、古傷になりがちだが、その予防にも彼は気付いているようにも思える。名将、野村監督の下、多くの選手を育て、再生してきただけに、ある意味、良い監督に出会えたと思う。他にもいろいろな選手が汗を流しているが、杜の都もなんだか、地下鉄建設で、けやき通りがきな臭い。あんな綺麗なとこは、路面電車を走らせれば景色も見られるし、敢えてレトロっぽくていいのでは?市長さん、市長さん、木の妖精はそう言っていると思うけれどなー。まあ話はそれたが、今年の日本プロ野球、期待、注目No1は今のところ田中将大投手!!で決まり!!
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家ではスロー人でもスタジアムでは違いまっせ!!

2007年02月10日 | 松井秀喜

井川君、結婚おめでとう!!奥様と二人三脚で大都市NYと遠征でローテを守ってください。夫人も井川のサポートに徹してくれるでしょう。
そんなうれしいニュースは55番にも影響がありまして・・・まあ、結婚はタイミングだと思いますよ。人に薦められても、互いに「LOVE」でないとね、秀さん。ただミサワホームのCMで吹石一恵と初の夫婦役をするようで。忙しいですね。彼女は清楚だし、なんと言っても、元近鉄の吹石徳一氏も野球選手だし。あのロッテ戦を思い出すね。「ゴジ君がすっかり旦那に見えたようで・・・」どうみても夫婦?に見えたそうで。酒井美紀、戸田菜穂と清楚な感じがいいのかな?ただ戸田菜穂は「松井の優柔不断な態度に戸田が不信感を募らせた」なんて訳の分からないことを言っていたが。吹石一恵も「華麗なる一族」の長女として美馬の旦那として活躍、鉄平を応援し、旧大蔵省や父、大介の阪神銀行に敵対し、阪神特殊製鋼の応援となるのかな? 万俵家「華麗なる一族」は鉄平をTVで加山雄三、映画で仲代達也が過去、演じたがこの後の展開も違った見物となるだろう?「日曜21:00のスタメンのコメンテーターもスッキリしていて田丸麻紀.より、それなりの視点から同年齢達の立場としての意見は好感が持たれたと思うけれど。3/末で終わり。彼女の一層の役者としての活躍も祈りたい。それより、松井秀喜の今回はただのCM?それでもオフシーズンだから楽しい話題は結構。イチローのタップダンスやアフレコも悪くないけれど、こんなオフが4月のシーズンインに楽しくも素晴らしいゴジラ君の叫びが聞こえそうです。さあいよいよタンパ合流だね。待ちきれないっす。
PS:独身貴族って表現古くない?
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常盤台交番、巡査部長、心よりご快復切に願っております。

2007年02月09日 | 独り言
東武東上線ときわ台駅で踏切から線路内に入った女性を助けようとし事故が起きた。いろいろな諸事情は分からないが、一度、線路に人が立ち入ったと通報があり、交番に連れてきたが、また女性は線路内へ。ある人は、交番は2名体制でと指摘した。確かに繁華街なら次ぎから次ぎに人が行き交い、交番1人体制では対応出来ない。ただ他の巡査もパトロールに出ていたということで、最初から1名体制ではなかったという。しかし、都内でも交番はあっても「無人交番」は多い。しかも、相談窓口みたいなコンピュータで無線か何か分からないが、そんなで交信して咄嗟に、このボタン押して、次ぎこれ押して、喋ってなんて出来るのか?これが意外と通じない。
今回の電車事故もセンサーが作動しなかったと死角らしきものがあった。電車線路には一部凹んだ待避スペースがあるが、咄嗟にそこへ行くのも電車が迫ってくれば、身体が瞬時に反応するとは思えない。また、ホームには確かに非常用の通報装置があるが、ホームに駅員はいなかった。というか最近本当に駅員は昔に比べ見なくなった。それより立っている警備員か掃除のおじさん、おばさんが目立つ。正直、こんな緊急事態なら俺は押していたかも知れない。ホームに駅員がいなくても。ただ100円傘を交番に届けただけで全て身分に関する職質に答える。人命が最優先なのは当然だが、押し方も駅によっては届きにくい位置にもあるし、「あれ、こんなとこにあったの?」しかも普段、あまり使用していない駅なら尚更分からない。地下鉄なんて地下200m位に建設されて、事故、天災に遭ったら逃げ場はどこなのか?その場でジッとしているのが良いといっても限界がある。お年寄りやお身体の不自由な方、我々だって仕事帰りなら疲れている。想定していても、それ以外が起きるから事故に繋がる。今回の巡査は大変、街の安全や近隣の方に愛され、今朝のニュースでも、小学校の児童らが、メッセージを書いた色紙、手紙、お守りなどを届けていた。最近、職権乱用で考えられない事件、事故が多い中、こうした巡査を手本にして欲しい。市民に愛されてこそ。勇敢な行動に胸熱くなった。是非、早期のご快復を希望致します。

追記:先程ニュースでお亡くなりになったとのこと。無念です。
心よりご冥福お祈り申し上げます。2/12 17:35
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何故今から星野ジャパンに苦言をするのか?

2007年02月08日 | 野球
僕はメジャーリーグ野球の大ファンです。ただその前にMLB、NPB、高校野球と「野球ファン」です。素人とプロの違いやMLB選手の参加が認められないというルール?のある中、星野ジャパンは船出した。日本プロ野球は星野ジャパンに全面協力すると言った。しかし、人には好き嫌いがある。過去のOBがこの時点で苦言をするのはいかがなものか?現役、監督、コーチ、選手だけでなくOBも応援し、もし、「穴」があるなら直接星野監督に言えなくとも、大きくメディアで言わなくとも、それをカバーすべきではないだろうか?原監督が敬愛する星野監督に「いちいち頭を下げるな」と言う。大の現場監督がペコペコするなと言いたいのか?でも日本の野球なんて縦社会の年功序列みたいなところあるでしょ。下がそれ見ていて、士気が下がるなら、選手が困惑するならそれはそれまでの選手だよ。長嶋さんが、キャンプに訪問していた時、若手監督は頭下げるよね。でも僕は長嶋ファンでも、仮にそうでない人もワザワザ来ていただいたら「本能的に」頭は下げるよ。山本浩ニコーチが多分任せられるサードコーチに穴があれば、協力してもいいんじゃないの?監督やコーチは現場責任者でも、自分で判断しかねない場面は多々ある。それは選手だったり、時には家族、奥さん、ファンからと自分の見えないものが見えたりする。それはサラリーマンでもどんな社会でも言えることではないだろうか?後輩から教えを乞うのは決して恥ずかしくないし、先輩のフォローなんて良くありますよ。球界はそれがタブー?違うよなーー!!確かに派閥とか、仲良い連中でチームをまとめたいと思う節もあるけれど、スポーツの場合、ある意味それが超越(出来る) して、日の丸が一番高い位置でなびくのではないだろうか?なんか星野監督も強きだから、「来ない奴は来なくていい」と言ったけれど、それは言葉の裏返し、厳しい野球界に生きた人達ならある程度、察知して欲しいよな。こんなこと韓国、台湾、中国(開催国決定でも)に知られれば、予選で敗退しますよ。
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