野茂も懸念する名捕手が生まれない時代。

2015年01月31日 | 野球



ピッチャーは注目される逸材が出て、メジャーでも圧倒的成功するのは投手だ。

捕手?城島?今、釣りだよね。

まあ成功している捕手はいるが今12球団でも「凄いぜこのキャッチャー!!」って確かに居ないね。

じゃあそれより少し前は阿部?矢野?谷繁?里崎?うーーーん。

もう少し前は、古田。かな。

これは仕方ないのかな。第二の監督だし、投手コントロールして打撃よりリード優先。

スターター、中継ぎ、抑えもあれだけキャンブや指示をしても結局最終的に決断を仰ぐのは捕手だろう。


森祇晶なんか常に川上監督とミーティング。投手をいかに気持ち良くさせつつも駄目なら交代させる権限すら持つ捕手も居る。

まあ一番大変なポジションと言えばそうだろう。

昔、城島が試合後、勝ち投手、負け投手はマスコミに書かれたりするが「負け捕手」というのはない。

だから一層責任があると言っていた。ただ、メジャーの場合、近年でもヤンキースのポサーダ、タイガース他Iロッド(パッチ)

バリテック、ポージー、マウワー(今は一塁)AJピアジンスキー、モリーナ3兄弟に過去は最高のバッターと俺は今思う、

ビクターマルティネスがいる。


指示系統が捕手に強いのか?また実績ない捕手はバッティングより、肩よりリード面。野手の守備位置指示他、仕事が山ほどある。

その仕事を全うするのは困難ですらあるが「いざ」という場面に彼らの「見せ場」がある。前の回に盗塁で刺していても、打点の

付く場面に打順が回ってきて凡退してはダメなのだ。


チームの要は投手でありそれをリードするのは捕手だが「いろいろな仕事を任される」=守り重視で攻撃軽薄だと辛いポジションだ

としてもファンは納得行かないことが多々ある。


先に出したメジャーの捕手が成績を出したのは、いかに捕手に負担をかけなかった、かけない野球をチーム全体が実践した結果で

であると思うな。俺は。捕手リードの多少のミスも帳消しするアクティブなプレーは楽しかったよ。





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長嶋茂雄&王貞治 最後のアベックホームラン (1974.10.14)

2015年01月27日 | 野球
長嶋茂雄&王貞治 最後のアベックホームラン (1974.10.14)
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The 100 Most Handsome Faces of 2014

2015年01月19日 | 独り言
The 100 Most Handsome Faces of 2014
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オフにメディアに出る選手に違和感。

2015年01月12日 | 独り言



我々(少なくとも私)は、アスリートに一番期待するのは好きな選手が活躍し応援しているチームが「勝つ、良い成績を収めること」

そして最終的に頂点にいる姿を見ること。現役中はそれだけだ。

それを1年でも1試合でも長く見ている事が出来たらこれがファンに対しての「最高のプレゼント」ではないだろうか?

確かに普段応援しているファンの方にシーズン中の裏側、思いを発する事に興味がないと言ったら嘘になる。


しかし、結局それが次期(来季)シーズンに関わるなら自ら自粛すべきだと私は思う。

優勝して成績優秀ならともかく、不本意な成績だったのにTVでニヤニヤしているのに違和感を覚える。

たくさんのメディアに公平に出演するのって大変なのではないか?

生まれ育った故郷やお世話になった支援者に挨拶するのはまだ分かる。

今はSNSなどでファン交流も出来る。

ただ私が好きな、好きだった選手はそういうことを現役中殆どしていなかった。

「心技体」というが技と体はその選手とチームドクター、トレーナーそしてチームメイトに指揮官で改善可能な部分は多々あるが心の部分は自分で制御

出来ない部分がある。そんなもの私はシカトして良いと思っている。メディアなんか一切見ない位でいいのだ。

「でも見ちゃう、気になる」っていうのはあまり本業に集中していないと思われても仕方ない。

オフにメディアでニコニコしている姿より自分の最高の舞台でニコニコしている姿の方がずっとずっと価値が違う。

皆、オフに出なくても昨年の反省や今年に賭けているのだと判断したい。

ファンはそんなに冷たくない。

最高の舞台で戦う選ばれしアスリートに敢えて俺流のエールとさせていただきい。
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新年明けましておめでとうございます。

2015年01月02日 | 独り言



朝まで討論する番組等あるが、あのような討論番組は何故続いているのだろうか?

まず日本は8党もある。皆さんすぐ言えますか?(調べないで)後、党首名。マニフェストなんてころころ変わるから分からない。
私は言えません。そこにジャーナリストとか大学教授とか最後に話して皆で拍手なんて有り得ない。
無駄に時間、お金だけが過ぎ、考え方の違う相手といくら話したって平行線どころか罵る展開になることはしばしばだ。

ただそうなるのも、そもそも党が多く党内でも意見が違い党首が変われば考え方も変わる。しかも長年全うして結果を出したならともかく知らぬ間に消えてしまう。そもそも何故そんなに党が多いのか?

2020年東京五輪招致活動でチームジャパンとして日本は一丸となっていた光景が記憶に新しい。政治はそうならないのだろうか?

人生80年位ですよ。そのうち最初と最後の20年を除けば大体人の活動なんて40年程度。たった40年で意見を合わせて一つ、一つの問題、壁、苦難を乗り越えようと何故しないのだろう?
「絆」とか「おもてなし」「勤勉」「真面目」・・・多くの「国民」はそうだろう。ただその舵取り人はどうだ?

誰が見ても不正しているのに不起訴になったり有耶無耶にされてしまう。

大野伴睦氏は生前、「猿は木から落ちても猿だが、代議士は選挙に落ちればただの人だ」という格言を残した。
結局、選挙に勝つか?負けるか?なんだ。と思う。落選したら言いたい事、やりたい事が出来なくなるわけだから。
選挙の時は頭を下げ手を振り電話までしてくるのに選挙が終わればどこで何をしているかも分からない。入閣すればSPが付き「邪魔扱いの目が光る」その人が投票したことなんて忘れている。

およそ1,000兆円も借金して経済大国第3位というのも摩訶不思議だ。

我々は本当に幸せな時代に向かっているのだろうか?

戦後70年。日本は先の大戦や自然災害からなんとか立ちあがってきた。多分他国では真似が出来ない程の復興力を俺は持っていると思う。

ただ大事になってからでは遅いということも学んだはずだ。

消費税や他の税も上がっても良いが条件は二つ。国民が幸せであると実感すること、不公平でないことだ。

無駄な人員、お金の使い道はオープンにすべきだ。政治体制は今のままで、いつか税率は上がり、老後は不安だらけで誰が賛成するのか?

何か一つ「結果」を出して欲しい。厳しいスポーツの世界ならというか我々身近な仕事でも結果が出なければ給与査定に大きく響き、ポストは失われ、戦力外になるのは皆、国民は知っている、経験している人も一杯いるのだ。

「今が良ければ」「自分さえ良ければ」という考えをもう一度改め、国民は勿論、諸外国からも「日本に学べ、学ぼう!!」というスーパースターが政治の世界でもたくさん出てきて欲しいものだ。
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