今年1年ありがとうございました。

2005年12月31日 | 独り言
皆さん今年はいろいろお世話になりました。野球ネタが多い私ですがこれからもというか来年もいろいろ書いて行きます。
松井とヤンキースは4月から忙しくなりますが。また「オガチャン的ライフ」を今後共ヨロシクお願い致します。来年は今年以上に熱く、熱く語って行きます。では良い年を!!
オガチャンでした。
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俺は松井秀喜が大好きだ!!

2005年12月28日 | 松井秀喜
昨日のブログ記事に対して多くのコメントとTBを頂き、まずはこの場をお借りして有難うございました。WBCの問題は賛否両論かもしれません。
しかし、松井が渡米前「死ぬ気でやる」という言葉は思い出しました。それはWBCで活躍することとは思えません。WBCだって3月という選手、球団にとって一番開幕前の大切な時期に何故?という疑問が生まれます。我が子を茨の道へ行かせる心境です。日本人としてその4番は松井かもしれない、長嶋さんが監督だったら、という意見もありますがここは松井自身が決めたこと。(球団、周囲の意見もあったでしょう)それはピンストライプを着て世界一になり、リングを掴むこと。今や大型契約をし、なくてはならない選手になった松井。変なエキジビジョン的試合ならMLBで松井が本当に真剣で輝いているプレーのほうが僕はずっとずっと魅力があります。マスコミにもファンからも厳しいヤンキースという球団で結果を残し進化している松井に来季の活躍も今からワクワクしています。僕はどんな意見があろうと松井秀喜を信頼し、応援し、彼から色々なことを学びたいと思っています。世間が何と言おうと僕は松井秀喜を心からリスペクトし偉大なる日本人メジャーリーガーとして活躍し続ける姿を追いかけ続けます。秀さん!!こなことでへこんでないですよね。大丈夫ですよ。私はあなたのことが大好きですから。
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松井秀喜WBC出場辞退。

2005年12月27日 | 松井秀喜
来年3月に開催される国別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」への出場要請を受けていた松井秀喜が26日、最終的に辞退を決断。同日夜に関係者を通じて日本代表の指揮を執る王貞治監督に辞退の意思を伝えたもようで、日本プロ野球組織(NPB)もこれを了承。代わって中日・福留孝介が選出される見込みだが、日本代表は4番を失うことになった。
これは再三噂されていた、本来MLBシーズンの負担(影響)、ヤンキース球団がWBC参加に意欲的ではないこと、参加表明していたチームメイトAロッド、ポサーダの出場辞退、そして何よりもヤンキースは来季「世界一」を目指さなければいけないことにある。松井が日の丸を背負い、ドリームチームの4番としての勇姿を見たい人も多かったと思う。しかし松井は今ヤンキースの一員であり大型契約をしたチームに欠くことの出来ない選手となった。もしこのWBC出場で万が一松井の調子がシーズン中下降路線を辿ることは球団にとっても松井にとっても許せないことになる。シェフィールドが言っていたが「オリンピックでもない突発的に出来た開催にあまり興味がない」と言っていた。かたやイチローは「とにかく歴史の第一歩としてそこに自分はグランドに立って見たい」と選手意識も統一されていない。以前もサッカーW杯のように盛りあがりに欠けている野球。しかし開催してみて試行錯誤してみないと行く末は分からない。今回の松井の辞退は球団も松井も納得しての結果だと思う。個人的には単なるイベントでシーズンが疎かになるヤンキースは見たくない。今季地区Vはしたもののエンジェルス戦でチャンスに打てず最後のバッターになってしまった松井の姿は記憶に新しい。あの光景を見て、選手、監督が苦しいシーズンの終止符を打ったわけだが来季、ヤンキースはあの姿ではいけない。今季世界一になっていたなら松井出場もありえたかもしれない。とにかく松井は、ヤンキースは来季必ず世界一となってリングを掴まなければならない。賛否両論あるがここは松井秀喜のファンである俺は苦渋の選択だったかもしれないが、ヤンキース主力として大暴れする松井のレギュラーシーズンに大いに期待し来季4月4日の開幕まで万全の体制でシーズンに臨んでいただきたい。
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イチローの「イチ流」的ライフ

2005年12月26日 | MLB
イチローはやはり「イチ流」である。進化し続ける男、天才、魔法使い、いろいろな代名詞が彼にはあるが改めてイチローという男の野球に対する考え、それは人生において野球以外にも通じる言葉があった。新人から5年連続200本安打達成の偉業は自他共に認める記録だが今年ほど苦しんだ年はなかった。イチロー的には「選球眼」ではなく「選球体」という。選球眼がいい選手は・・・とは言うが選球体なんて初めて聞く。「身体で打たないとボールを見てしまう。僕の場合、身体で打つ、ボールを見たら打てないんです」と言う。何を言っているのか?そんなこと今までの野球史で口にしたこと選手はいるのか?感覚とか直感とかはあるが、ボールを見ない・・・?天才の考えは分かりづらい。イチローの場合、バットの起動を遅らせることが出来るというかそういう打ち方になる。だからボールを見ていて右足の上げるタイミングが遅いとそれはバットも自動的に遅れ、凡打、貧打になる。これにイチローはもがいていた。ビデオチェックすれば天才はそれにすぐ気付く。どんな球でも打ててしまう魔法使いは結果悪くなってしまう。やはりイチローも自分の好きなボールがあるのだ。
昨日イチローのシアトルの新居、車といったプライベート映像が流されていた。シアトルの高級住宅街の大豪邸で来年引越してくると言う。野球から離れたイチローはまるで子供のようにはしゃぐがもはやMLBのスター中のスターの貫禄はそれを見て実感、圧倒された。ハーグローブ監督との不仲説、チームワークとしてのイチローはシーズン終了後、球団と本音をぶちまけた。その内容は知らないがシアトルに家を買ったというのだから生涯マリナーズなのか?それともイチロークラスならあの大豪邸も売却していづれ他球団移籍も視野にあるのだろうか?ともあれイチローという男が進化する所以や「野球は難しい」という口癖は消えない。イチローは最期にこんなことも言っていた。「常には常にではない、だから答えがない、従って終わりが無い、だから面白い」とこれは野球以外にも通じるなと感心して見ていた。また200本安打という記録=課題達成の瞬間は「やった!!」より「良かった~。」という感じ。これも分かる。なんとか達成するそれは喜びより安堵が先にくる。イチローを益々来季もじっくり見たい選手の一人であった瞬間だった。
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紅白なんて見ますか?

2005年12月25日 | エンタメ
今日はクリスマスかー。なんて仕事だし街はイルミネーションが綺麗だけれどなんだか子供のように喜べない歳になったのかなー?普通の月がやはりいいな。師走は気にしていないけれどなんか世間とか周りがザワザワしてこっちまで忙しくなるような気がしてならない。それよりそんな間に大晦日まで1週間を切ってしまったが皆さんは何をしているのだろう?昔は仕事がら実家にはいなく仕事で1月の終りとか2月に休みを貰っていたけれど。最近は両親には会うようにしている。そんな夜に国民的行事?の紅白だが最近は益々つまらいと思っているのは俺だけだろうか?老若男女が見るのだからいろいろあっていいのかもしれないけれど、やはりその年に売れた歌、アーティストが出て欲しいと思うけれど。そんなことを相当前に嫌気を示しているアーティストは自身のライブか海外へ行ってしまう。「スキウタ」ってなんだったんだろう?全然意味無しだよね。選出された人と歌が全く関係なしで。戦後60年の節目は別の意味で充分認識したと思うのだが吉永小百合の朗読とか、健康訴えたって、みのもんたはこれ終って入院でしょ?なんだかなーって感じ。まあ我が家はスポーツ好きだから格闘技になるだろうな。吉田秀彦の勝ちということで。
もう紅白はなくならないとは思うけれど昔、みんなが見たあの紅白はもう俺の心にはすっかり薄れてしまっている。
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ついに来ましたかデーモン閣下殿。

2005年12月22日 | ヤンキース
デーモンがヤンキースにやってくるヤアヤアヤア!!
しかし結構デーモンにはいじめられましたからねー。デーモン1番センターが確実だ。それにキャプテンジーターが2番と打線の繋がりが出来、シェフ、アレックスで先制パンチがもう思い浮かんでしまう。さて我らが松井だが5番。ジオンビーとの入れ替えがあれば6番とこの辺りの活躍ですかな?来季は。しかしテーモン君、長髪とその髭は我がヤンキースは禁止ですからすぐに散発、髭剃りをしておいて下さいね。バーニーの1億8000万円という大変安い破格の契約で来季もピンストライプに袖を通すことになった。デーモンの加入は大きいが相変わらず打線重視のヤンキースは絶対に投手補強をしなくてはならない。それにキャッチャーが1人足りない。まだ先とは言えいい選手が他球団と契約されないうちに今ここで働くのがキャッシュマン!!君だよ。頼みますよ。
さあ来季もワクワクさせて下さいよ。
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1リットルの涙~最終話~と。

2005年12月21日 | エンタメ
本題に入る前に亜也さんの詩を紹介したい。

小さな心で 小さな花を
あなたは うけとってくださいますか
小さな手で 小さな愛を
あなたはうけとってくださいますか (文字盤で)

この詩に今回のドラマの重要なポイントがあると実感した。
昨日、原作「1リットルの涙」と母の手記「いのちのハードル」を再度読んでいた。実際に母である木藤潮香さんは献身的に亜也さんを支えていた。名前からして、潮の香り=海(大海原の如く)とってもとっても広い心の持ち主の方と勝手に推測した。この物語にない壮絶なドラマがあったのだ。家族は無論、医師、家政婦と様々な葛藤が実際はあった。転々と病院を変えてある医師から見離されていた。ここはドラマで最終回に麻生が医師の卵に忠告する場面と脚色されていると想像する。実際にドラマにはいない麻生君と家政婦。この家政婦がとっても良い人もいれば、亜也さんのお尻を叩いた家政婦もいると手記にある。とにかく母と亜也さんの10年間が克明に書かれているが、正直真似なんてとても出来ない。実際に家族に居たら病魔と一緒に戦うのだろうが良くこの木藤潮香さんが医師、家政婦と協力し頭を下げ時には声を荒らげて喧嘩もしたそうだ。これをドラマにしてはと脚本家が、違う視点で我々に訴えかけてくれた。ただ間違いないのは原作もドラマも「生きることの大切さ」「勇気」「愛情」「努力」「健康であることの尊さ」「障害であっても前向きに生きる様」等色々な問いかけをしてくれた。この本を読まれた方、ドラマを見られた方もきっと感動されたと思う。その裏には壮絶で献身的な親子の愛が存在している。「感動」・・・一体何を持って感動したか、されたかは人それぞれで良いと思うけれど、あれだけ頭のいい亜也さんが段々身体が不自由になる。頭は人並以上なのに身体がついていかない。でも心の広さ、暖かさは少なくとも健常者である私には真似が出来ず頭の下がる思いでずっとこの1リットルの涙を見続けた。亡くなられて17年経ち、ドラマ化されて映画にもなった。そして我々に一番身近なテレビというメディアで忘れかけていた「本当の愛情」「生きることの尊さ」を改めて実感した。いい役者がこのドラマに出たことと、スタッフの方に感謝したい。ある人の言葉にこんな言葉がある。「気がついた時がスタート」だと。中々時間が経過してしまうと人は記憶が薄れて行く。(当事者でない限り)でもこれは実話でしかもこの「脊髄小脳変性症」という病気の根治は未だない。しかし、気が付いたことが僕の中には沢山あった。今から僕に出来ること、しなければならないことを始めたいと思う。今年最高のドラマ、いや、ここ数年のドラマの中では僕の断然トップ1である。当たり前を当たり前と思わず苦しい人、悩んでいる人が側にいたら助けて上げられる位の気持ちを大切にして今からこのドラマ、本に習って人生悔いのないよう過ごして行きたい。



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ノムさん強い楽天で三木谷見返して!!

2005年12月20日 | 野球
ノムさんが泣いた。男泣きだった。シダックス野球部の「野村監督送別会」に出席。3年間指揮を執ったチームとの別れに、感極まって涙を流した。「南海、ヤクルト、阪神、楽天と弱いチームばかり縁がある。楽天は全く形になってない。ゼロからのスタートという気持ち。補強、教育、指導で何とか優勝目指して頑張りたい」と新天地での優勝を誓った。しかし、そもそも現在のチーム状況では楽天の優勝はどうにも見えない。精々5割で御の字だろう。シダックスだって無名のチームをここまで育てたのだから。感極まって涙もするよ。いい男涙だなー。とにかく野球は「打たれなければ勝つ0点で抑えれば勝つ」という持論がノムさんにはある。投手補強しかないし、無論スラッガーだっている。金も出すが口も出す、そんな経営者は山のようにいるが、ここはとにかく現場ノムさんに任せて欲しいな。三木谷さん。来季もダメ、ノムさん解雇なんてしてたら本当にプロ野球ファンは今度は黙っていないような気がする。楽天はプロ球団だ。だから勝つことが宿命、ノムさんも言っていた。「契約3年とかそんなのあってないようなのがプロ。1年で途中解雇はざら」と。ノムさんもそれは知ってての監督承諾のように俺は思えた。最高齢監督として身体だけは大切にして欲しいな。それと、もし、シダックスのように楽天を去る時、こんな男涙が見れるのか!?今から野村楽天に注目したいと思う。
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情熱大陸に学びたい!!

2005年12月18日 | 世間いろいろ
俺は日曜日の「情熱大陸」が大好きだ。数々のアスリート、芸術家、職人、学者等々の人間の魂、ハートを熱く描写してくれる。我々が新聞、テレビ等のメディアで知っている方から、その世界では有名な人間、海外で働く人間と、とにかく日本人の魂と凄さを見せつけてくれる。自分で分かっていても中々出来るものではない。あんな人になれたらいいなと思うことも多々あるが影では並々ならぬ努力と葛藤がある。今までは凄い方が出られてきたが中でも脳外科医師で「ゴットハンド」とも言われる福島孝徳先生だけは他のメディアにも出られているが鮮明に記憶に残る方だった。また見たい、録画しておけば良かった、再放送して欲しいと数々あるが、一週間の始まりである月曜日に何か生きて行く上での教えや自分が目標としたい姿がこの番組にはある。是非長寿番組として、熱いハートと「人間やれば出来る」の精神をずっと残して行って欲しい。
情熱大陸http://mbs.jp/jyonetsu/index2.html
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真央ちゃんに特例でトリノへ行かせてよ!!

2005年12月17日 | スポーツ全般
この子は本当に物事に動じない、どころかリンクでは素晴らしい演技と潜在能力でファンや相手すら圧倒させてしまう。ノーミスだった。大逆転で天才少女のトリノ五輪出場が認められる可能性も出てきた。浅田真央ちゃんは64.38点の自己ベストをマークし、2位以下を大きく離して首位に立った。五輪出場の年齢制限に僅か87日足りず資格がないが、圧倒的な演技に年齢制限を変えるべきとの声が高まりつつある。今大会で優勝すればトリノへの道も開けそうだ 優勝のかかるフリーに向けて「首位を気にせずに、気楽に滑りたい。トリプルアクセル(3回転半)を2回跳びたい」と無邪気に話したが、世界は天才少女のために動き始めていた。 ある関係者はこう推測する。「何かあるかもしれないですね。海外で動きが出てきているし、あしたの結果次第ではもっと騒ぎだすかもしれない」。つまり、浅田のトリノ五輪出場を特例で認める可能性があるというのだ。こうしたスター逸材は絶対にオリンピック委員会はじめ関係各位には柔軟になっていただきたい。4年後なんて言わないで今堂々と演技してしかもトップに君臨しているのだから。いろいろありますよ。過去実例がないとか、これを容認すれば後々問題がとか。でも彼女の一生がここで輝きを放つのであれば是非行かせてあげて下さい。トリノ五輪へ!!
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