日本時代、右足を高く上げてアッパー気味の打ち方がどうも気になっていた。
あれだけ飛距離を飛ばすのだから「あれでいい?」と思ったのか?
海を渡りキャンプで試行錯誤した結果、右足を高く上げずにややスライドさせたフォームに変えた。
松井秀喜も「メジャーではホームランバッターではない」とクラッチヒッティングに変えた事を思い出す。
結果5-1で内野ゴロと三振に終わった。
チームは勝利の為に彼を獲得した。
そして本人も二刀流を「今は」貫いて勝利に貢献する覚悟だろう。
ただ、今日チームはサヨナラ負けした。
環境が変わったメジャー1年生がスタートを切ったが162試合順風満帆とは行かないだろう。
チームが勝ってこその大谷活躍を期待したい。