ガンガンアピールすべき。

2009年02月28日 | 松井秀喜


怪我だの違和感だのは御法度。
野球はピッチャー。だからccやバーネットの補強に期待はするが、俺は「セットアッパー」がメジャーは特に大事だと思っている。スターターの勝利を消さず抑えにセーブをつける。誰?ブルーニーにチェンバレン、ロバートソンなのか?

そこまで持って行くのならやはり破壊力ある打撃陣が援護。大砲と言えばAロッド。ピンストに負けなければタシュアラだろう。よって繋ぐ野球がベスト。

繋ぐ=55番なんですよ!!
デッカイのかましてもいい。ただ、アピールしないとね。過去は名選手、大砲が居たが55番がそれを担うこと。DHに甘んじてはイカンのよ!!
打って、走って、守ってゲームに出ること。
これはベースボールだけではない。

自信なんか後からですよ、「俺行きます!!」で行って欲しいな。
あなたには野球の神様が降臨してくるはず。でもそれを「FEEL」しないとね。
ベンチウォーマーでないあなたの勇姿が見れる頃、日本は桜満開ですよ!!
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元アイドルも母は強し!!

2009年02月17日 | エンタメ



SPEED。


歌も、踊りも一昔前のアイドルとは違うパワフルさを感じ、男性からも女性かも
親しみやすいグループだと思った。

一世風靡し、沖縄アイドルとしては安室奈美恵に次ぐスターだろう。
ただ時代は移り変わり、彼女たちも成長するにつれ互いの道を選んでいった。

そんな中、メインボーカルを務めた今井さん。
24時間TVでSPEEDを愛する障害者の方に懸命に接し、元気を与え、逆に元気を貰っているように見えた。

そんな彼女の長男も聴力障害だ。母親の声が聞こえない、聞かすことも出来ない。
ただ、心は人一倍繋がっている気がする。

彼女の今の「喜び、支え」は愛するご長男の成長だと断言していた。
若くして厳しい芸能界に君臨してもやはり一人の女性であり、母であった。

そんな辛い顔を公の場で見せず逆に明るく振る舞い、同じ病に苦しまれている方々を元気にさせてくれているように私は見えた。


早い「スピード」で芸能界の地位を築いた彼女に次は「スロー」な温かい母親としてさらなる立派な母親になって欲しいと心から応援したい!!
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見て下さった方にご質問です。

2009年02月17日 | 松井秀喜





松井秀喜はこの輪の中に居たほうがいいですか?
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秀喜、感激?

2009年02月16日 | 松井秀喜
55番の左膝が、検査結果問題なし!!
ということで早速フリー打撃で快音を飛ばしている。

が、本人この時期どんな心境だろうか?

人間は痛いところは本能的に出てしまう。仮に紙で指を少し切ってしまっただけでも痛い。

騙し、騙ししていても。どんなスポーツも足腰にガタが来たら到底スポーツ以外でも思うようなボディバランスは出来ない。「走れなくなったら終わりです」という選手がたくさんいる。まだまだ出来ると外野は言うが、身体の事は誰よりも本人が一番理解しているはずだ。

こんなことはファンとして書きたくないがここ数年のこの時期はいつもこんな調子なのが気になるのだ。
「オフで万全、ゴジラ始動!!」
「膝の怪我も順調!!ゴジラが火を噴く!!」
「オープン戦で3の2!!いつでもシーズンOK!!」

なんていうようなニュアンスのもの。

ただ彼には10月迄レギュラーとしてフィールドに立ち続けていて欲しいわけでこの時期に朗報は朗報だが、俺的にはそんなに鵜呑みにしてはいないし、いられないと言ったほうが正しい。
暖かいタンパは夏男の彼にとって環境は良いだろう。
しかし、4月下旬まで東地区ならレイズのトロピカナーフイールド以外は寒過ぎる気候。別地区でもデトロイト、カンザス、クリープランド・・・西に行ってもだ。

こうした環境から膝に負担がかからないと断言はできない。
まだ走り込み禁止というが、今はスタープレーヤーに優秀なトレーナーや最新器具があるにせよ、「走れてナンボ」みたいなとこスポーツにはありませんか?

走れるためにナンボでは激戦区での競争には勝てない。

55番には敢えて秋まで元気で暴れて打って!守って!走って!勝って!いて欲しいのだ。

故にファンとしてこの時期の楽観視はできないのである。
コメント (2)
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ロッドにステロイド

2009年02月10日 | ヤンキース
基本的にはイカン!!よ。
全くもって。
最高のバッターである証はそれか?

俺の勝手な野球哲学の中に精神的なものは別として・・・・・

一つに「下半身強化」=走る、走る、走る、走る、走り込む。ことだ。
現代はスポーツ科学たるもので様々な視点で選手寿命を活かすべく器具、機械、PC解析他も優秀トレーナーの存在等はあるが、薬がいけないのは彼のためでもあるが、それを真似する選手、轢いては子供達に悪影響を及ぼすことだ!!

メジャーの選手は特に、オフに施設巡りをするし、自分の名前のゴルフコンペもある。「彼に会いたい」「彼みたいになりたい」「彼の全てに感動する」

それが0になってまうよ。(0いかにも・・・)



ただ、それを目指し、それに参加する人達は憧れのブレーヤーがすぐ近くに見れること。見れることで元気をもらうこと。夢を見ることが薄れてしまうよね?

良いとは決して言いません。
ただ、それを払拭するプレーをMLB最高年俸男として期待します。

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待ってろ!!マンハッタンパレード!!

2009年02月08日 | 松井秀喜


秀さんが渡米した。
怪我、トレード、引退。なんて文字が躍り、WBCも縁遠い。

しかし俺にとってこの男が火を吹かなくてはMLBが面白くないのである。
海を渡った日本人メジヤーリーガーが活躍しリングも手にした。でも何かピンとこないというか、そんなに燃えただろうか?確かにワールドシリーズはしっかり中継したにせよ、どことなくピンストライプが出てこなければ面白さはアンチヤンキースだってそうではないだろうか?

俺がどうしてこんなにも55番を擁護するかは過去ブログを見て頂ければ分かるが、巨人時代が順風満帆で海の向こうも1年目を見たら、さすが秀さん!!と思ったが野球の神様はそんなに甘くなかったと言うことだ。

その試練を味わい共に自分の浅ささかな人生ですら重ね合わせることで彼と共に闘うこと、悔しがることを感じてしまうからである。

7年目。もう彼に猶予はない。他球団に行ってもいいのか?
野球好きならどんなことでもメジャーにいたいという先駆者は言う。
でもこの男にはピンストライプしか似合わないと勝手ながら私は思っている。

あれだけ名選手が「動く世界」なのにと思いつつも2009年私個人としても実は勝負の年であり、決断の年でもあるわけで、結果は55番と一緒に最後は笑っていたいのだ。

さあ!!あなたが暴れる新ヤンキースタジアムとマンハッタンの紙吹雪を今年こそチームみんなと一緒に出来たら俺もその紙吹雪を見に行くぜ!!
コメント (3)
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