ヒール・ザ・ワールド

2012年06月28日 | 独り言
今さらだけど素晴らしい曲。

 「人は生きているのではなく生かされている」平和であればそれでいい。

そんな日が来ると私は信じています。

Heal the world



There's A Place In Your Heart
And I Know That It Is Love
And This Place Could Be Much
Brighter Than Tomorrow
And If You Really Try
You'll Find There's No Need To Cry
In This Place You'll Feel There's No Hurt Or Sorrow

君の心の中には、愛があるんだ
それは君の知る明日よりもっともっと輝くことができるんだ
君が心から努力すれば、みんな涙を流すことはない
愛があるところには、痛みも悲しみもない

There Are Ways To Get There
If You Care Enough For The Living
Make A Little Space
Make A Better Place...

そこに辿り着く方法はあるんだ
すべての命を大切にしよう
小さくてもいい、愛のある場所をつくろうよ
もっといい世界にしようよ

☆Heal The World
Make It A Better Place
For You And For Me

And The Entire Human Race
There Are People Dying
If You Care Enough For The Living
Make A Better Place
For You And For Me

この世界をいやそう
もっといい世界にしよう
君のために、僕のために

争っている人々の中で、犠牲になる人がいる
もしもっとすべての命を大切にしたら
もっといい世界になるよ
君のために、僕のために

If You Want To Know Why
There's A Love That
Cannot Lie
Love Is Strong
It Only Cares For Joyful Giving
If We Try We Shall See In This Bliss
We Cannot Feel Fear Or Dread
We Stop Existing And
Start Living

偽りのない愛がなぜ存在するか君は知りたいのかい
愛は強いものなんだ
そしてただ喜んで与えるものなんだ
愛するという、無上の喜びの中では、恐れも心配もない
愛をもって生きることを始めよう

Then It Feels That Always
Love's Enough For Us Growing
So Make A Better World
Make A Better World...

僕たちが成長するには、愛があれば十分なんだ
だからもっといい世界を作ろう
もっといい世界を・・・

☆リピート

And The Dream We Were conceived In
Will Reveal A Joyful Face
And The World We Once Believed In
Will Shine Again In Grace
Then Why Do We Keep Strangling Life
Wound This Earth
Crucify Its Soul
Though It's Plain To See
This World Is Heavenly
Be God's Glow

僕らが心に描いてきた夢が
喜びに満ちた顔をあらわして
僕らがかつて信じた世界が
また輝き出すだろう
なのにどうして僕らはこんな生活を続けているんだい
なぜこの地球を傷つけ その魂を苦しめるのだろうか
この世界が素晴らしいってことは簡単にわかるのに
神の輝く光となろう

We Could Fly So High
Let Our Spirits Never Die
In My Heart I Feel You Are All My Brothers
Create A World With No Fear
Together We'll Cry Happy Tears
See The Nations Turn Their Swords Into Plowshares

僕らはもっと高く飛ぶことができるんだ
僕らのこの想いが消え失せないようにしよう
僕の心の中では、みんなが兄弟なんだ
恐れのない世界をつくろう
一緒に嬉し涙を流すんだ
世界中の国々が剣を鍬に持ちかえるの見るんだ

We Could Really Get There
If You Cared Enough
For The Living
Make A Little Space
To Make A Better Place...

僕らは本当にそこへたどり着けるんだよ
あらゆる命を大切にすれば
小さくてもいい、愛のある場所を作ろうよ
よりよい世界を作るために

☆リピート

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メジャーは厳しい世界だけど。

2012年06月23日 | スポーツ全般
どんな世界でも地位、名声、財産等はそう簡単に手に入れることが出来ない。

それぞれのスポーツ以外の世界にその背景を研究、勉強して語るのは到底難しい。死ぬまで分からないだろう。

自分の体力、天性、努力に根性だけで戦い、葛藤したとしても容易に手に入れられない過酷な世界。

選ばれしアスリートだけ。それは、一流大学、企業へ行くよりも難しいだろう。

オリンピックが近づいてきた。無論、日の丸が一番高い所にたなびき、多くの金メダル獲得に期待したい。

プロアスリートだと野球かサッカーがメジャーとして目立ってしまうだろう。

松井、イチローに松坂、福留、ダルビッシュ・・・・。NPBに居たら現在のメジャー成績より上?

本田、香川、川島、長友・・・Jリーグのほうがスムーズにプレーが出来るかな?

それは分からん。

でも、「上」とか「本場」とか「世界で」という言葉を耳にしないだろうか?

名立たる世界から最高の選手と同じ土俵に立つ。「俺の実力はどこまで通じるのか?」

この一言、この「思い」が彼らを世界舞台に導かせるのだろう。でもみんながフィールドに立てない。

日本の野球、サッカーも日の丸背負うと俄然、「にわか」だろうが日本列島は大いに盛り上がる。

先に名を挙げた彼らが昔では考えられない程活躍をしている。

しかし、反面まだまだ完全なレギュラーとして活躍した選手は一握りではないか?

「心・技・体」と良く言うが俺の持論は「技」なんだ。

それらが三位一体になれば言うことない。特に「心」はメンタルでとても重要視されるが、体力の衰えは避けられず、多くの修羅場を経験した

心のコントロールは並大抵でない会得をしたであろうスター選手は時と場合で一流のコントロールが出来ると信じたい。

しかし、「技」は果てしない。道具に、相手の癖、自分の仕事量の簡潔さと、深さ、ポテンシャルの再発見、打てなかった球を打つ立ち位置、捕れそうも

ない球を捕る守備の見えない変更、相手の技術以上に「知る技術」「変えられる技術」によってナイスプレーが進化して現実化する。

それは練習と努力の賜物だろうが、新たな「技術のエッセンス」を頭と身体と心で技術にすりこみ変えられる選手。

こういう選手に私は注目し、期待し、1時間、1試合でも長く見ていたいと言う俺的の楽しみの一つなんです。

技術で更に開花し、心がブレないアスリートに敬意を表したい。





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私は松井秀喜はこういう男だと思って見ている。

2012年06月06日 | 松井秀喜
私は、松井という男に関して勝手に多くを語ってきた。

自分も野球をしていた時期があった。

好きな選手?たくさんいる。多すぎてここに書ききれない。

なんだかんだ家に居ても野球は見るし、飲んでいても野球の話は大抵出る。

しかし、他の選手にあまり触れることはない。

松井に触れる理由は何だろう?いろんな本やネットから新聞から読んでも結局自分の言葉にしてみた。

無論彼のプレーを見たいしそのプレーの良し悪しにも呟くことも多々ある。

星稜で5打席連続敬遠は高校球児の晴れの舞台でどう思ったのか?

昔はバットを叩きつけたこともあった。ガッツポーズも出た。王さんやメジャーの選手は相手に失礼だとして(敬意も含めて)やらない選手は多い。

かつてヤンキースタジアムの子供は55番のシャツを来ている子供にシャイな子供が多いという。

派手な選手のシャツは着づらいのか?松井のようなしたたかさ、寡黙さ、でも「勝負強さ」を子供達はしっていたのだうか?

巨人時代には生涯巨人を貫けば歴史に名を残す55番が永久欠番になっていたかもしれない。

ただ彼は海を渡った。いきなり2003年に大活躍をしたものの左手骨折から両膝の爆弾とも付き合い続けている。

ベンチを暖めるなんて彼の野球人生になかっただろう。彼自身「歳もある」と言っていた。

でも気持ちがユニフォームを脱ぐ決意を許さなかった。

待ち続け、練習をし続け、心折れず「ただ野球がしたい」その心(気持ち)は誰のためなのか?何のためなのか?

最近、自分自身よりそれを超越しているかのように見える。

節目のメジャー10年は「ファンのために限界まで戦ってやる!!」と背中が言っている気がするんだ。

それを使ってくれるマットン監督に感謝しつつも、古巣にも行っても$紙幣は飛ばず拍手喝采だけがスタジアムに鳴り響く。

大活躍とクラッチヒッターとして2009年世界一に導いたPSのAVG.618はニューヨーカーも賛辞を送る。

それは彼のプレーの凄さ以上に「人柄」なのだろう。人柄でお金は稼げない。でもチームの輪の中や多くの友人が出来、恩師から人生を学び、リスペクト

されることはないだろう。  そういう選手は他に居るだろうか?ジーター?真っ先に彼しか浮かばない。でも彼は生え抜きだ。

ジータークラスならどこへ行っても人気者。でもニューヨークがそんな簡単に手放すわけがない世界まで彼は確立してしまった。

怪我人が戻ってこようが、彼が寡黙に、孤独に、這い上がってきたメジャーの世界に華咲かせる力はまだまだある。

野球というスポーツを通して彼の所作、言動ここに注目しているのだ。

これからも檜舞台ではスーパープレーを。

でもそのプレーを支えているのは彼が培った人柄がいずれユニフォームを脱ぐ時期が来ても生涯変わることない次の世代のプレーヤーに継承できる。

松井2世が出てくるのか?出てくればもっともっと野球はメジャーリーグに限らず最高のスポーツだと思っている。

こんなに楽しく、感動するスポーツと選手に出会て嬉しい。

俺への叱咤激励も込めて。

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松井君2号2ランの特大アーチ

2012年06月02日 | 松井秀喜


松井の第一打席。

ほぼ真ん中を見逃さなかった。特大だったね。

守備についてのルーティンがいい。マドン監督良く使ってくれています。

というより出来るから仕事を与える。さすがに彼の下でプレーをしたい選手が多いというのは頷ける。

万年最下位は昔の話。個々の選手が本当に成長しつつ出て行った選手は逆にパッとしない。クロフォード、カズミアなんかそういう感じだ。

デルモンヤングもレイズにいたほうが活き活きしていたように見えた。

まあ勝負、契約の世界だが移籍をマイナスに考えないメジャー選手で耐えて待ち続けた松井も今までは人事だったように思えたが

彼もこのよくあるメジャーの良い経験をしている。

日本人だけで考えると、野茂、斎藤隆は新天地でも実力は出せたが野手はどうだろう?

松井が今そこに居る。

2打席目の定位置ならセンター前、3打席目はモーニングトラックで飛んだ強い左への当り。

益々彼から目が離せない。

ようやくMLBが面白くなってきた。

ダル一色のメジャー開幕から2カ月。「本物」が目を覚ました。

今後にも大いに期待、お客様の多くのご観戦もお待ち致しております。
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