みなさんこんな複雑なシステム理解できますか?

2005年09月30日 | 野球
ア・リーグのプレーオフ進出チーム決定方法
by MAJOR.JP編集部様より。
大変勉強になりました。


今季のレギュラーシーズンも残り3試合となったが、いまだにア・リーグの東地区優勝チームとワイルドカード獲得チームが決まっていない。今後の戦いの結果、東地区のニューヨーク・ヤンキースとボストン・レッドソックス、中地区クリーブランド・インディアンスの3チームのうち、2球団がプレーオフへ進出することになるが、ここでは考えられる限りの状況別にプレーオフ出場チームの決定方法を紹介する。なおヤンキースとレッドソックスは明日30日から直接対決3連戦を行う予定。

■ヤンキースがレッドソックスに3連勝した場合
 このケースでは、まずヤンキースの東地区優勝が確定。93勝69敗のレッドソックスはインディアンスとワイルドカードを争う。

◇インディアンスが94勝以上した場合
 現在93勝のインディアンスが残り3試合のうち1勝でもすれば、93勝のレッドソックスを上回り、ワイルドカードはインディアンスが獲得。レッドソックスはプレーオフ進出ならず。

◇インディアンスも93勝止まりだった場合
 インディアンスが残り3試合に全敗すれば、93勝でレッドソックスと並ぶ。その場合はワンゲーム・プレーオフをレッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークで行い、勝者がワイルドカードを獲得。

■ヤンキースがレッドソックスに2勝1敗と勝ち越した場合
 この場合もヤンキースは東地区優勝が決定。94勝68敗のレッドソックスは、インディアンスとワイルドカードを争う。

◇インディアンスが95勝以上した場合
 現在93勝のインディアンスが残り3試合のうち2勝すれば94勝のレッドソックスを上回り、ワイルドカードはインディアンスが獲得。レッドソックスはプレーオフ進出ならず。

◇インディアンスも94勝となった場合
 インディアンスが残り3試合を1勝2敗で終えると、94勝でレッドソックスと並ぶ。その場合はワンゲーム・プレーオフをレッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークで行い、勝者がワイルドカードを得る。

◇インディアンスが93勝止まりだった場合
 インディアンスが残り3試合を全敗すると、94勝のレッドソックスを下回る。その場合、ワイルドカードはレッドソックスのものとなり、インディアンスはプレーオフへの道が閉ざされる。

■ヤンキースがレッドソックスに3連敗した場合
 この場合はレッドソックスが東地区優勝。94勝68敗のヤンキースはインディアンスとワイルドカードを争う。詳細は上記のケースと同じで、ワンゲーム・プレーオフはインディアンスの本拠地ジェイコブス・フィールドで行われる。

■ヤンキースがレッドソックスに1勝2敗と負け越した場合
 この場合、両チームは95勝67敗の同率で並ぶ(直接対決はヤンキースの10勝9敗で終了)。このケースではインディアンスの勝利数が問題となる。

◇インディアンスが残り試合を全勝して96勝となった場合
 東地区の2チームを上回ったインディアンスがワイルドカードを獲得。ヤンキースとレッドソックスは東地区優勝をかけてヤンキー・スタジアムでワンゲーム・プレーオフを行い、勝ったチームのみがプレーオフに進出。

◇インディアンスも95勝となった場合
 3チームが同率で並ぶこのケースでは、2段階に分けてワンゲーム・プレーオフが行われる。まずヤンキースとレッドソックスがヤンキー・スタジアムで試合を行い、勝者が東地区優勝でプレーオフ進出決定。負けたチームは今度はインディアンスと戦い、勝者がワイルドカードを獲得する。

◇インディアンスが94勝止まりだった場合
 この場合は東地区の2チームがともにインディアンスを勝率で上回っているため、両球団ともプレーオフ進出が確定。このケースではワンゲーム・プレーオフは行われず直接対決の結果で優勝チームが決められるので、ヤンキースが東地区優勝、レッドソックスがワイルドカード扱いとなる。
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松井出ましたよホームラン!!NYYは必ず勝つ!!

2005年09月30日 | 松井秀喜
9/7以来の久々の一発は打った瞬間物の見事な一発が出た~!!松井の不振も囁かれていたが「さすが」だ。状態は決して悪くない。もうスイングスピードといい、ボールから目を離さないしっかりとしたタイミングでボールは場外へと消えていった。負けられない試合に貴重な一発。スターツの調子こそよくなかったもののリベラを温存出来たのはデカイ。
途中交代でトーリが険しい顔でマウンドに行けばキャプテンジーターが「心配ないよ」とばかり肩をモミモミ。さあ!!明日からボストンとの直接対決。最後の最後に天王山が待っている。おら!かかって来なさい。
赤い靴下よ!!必ず、絶対に勝つ!!ヤンキースが最後に笑うのである。アハハハ!!
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みなさーん!!ヤンキース、松井ファンのみなさーん。

2005年09月29日 | ヤンキース
明日は軽くオリオールズを叩いて、気持ち良くボストンで暴れたいですね!!
ここまでヤンキースに一喜一憂してきた集大成がこの週末にやってきます。
是非愛するヤンキースのために皆で応援しようではありませんか!!
勝つ!!負けない!!ニューヨークに晴れのち紙吹雪の天気予報が聞きたい!!
絶対、勝つ!!出来ることならみんなと応援したい!!
でもこのブログで愛するヤンキースのためにいざ出陣。
負けてなるものか!!絶対絶対ヤンキース主義!!
来るならかかって来い!!美味い酒飲みたいぜ!!
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地区Vへ一歩リードだ!!

2005年09月29日 | ヤンキース
2対1としびれる試合だった。ただ締まった試合で流石ヤンキース野球を見せてくれ、昨日の試合とは別のチームのようにも思えた。今日のポイントとしはやはりチャコーン。低めを丁寧にクロスファイアー気味の投法は打者から見てボールが遠くに見えただろう。
やはり相手のミスがあったものの打つべき人、Aロッドのホームラン。ここぞという時にやってくれるキャプテンのタイムリーはお見事!!
昨日の長時間の試合、疲れもなくいい静養と精神統一をしたと思う。ヤンキースファンなら誰しも負けられないと思うだけに熱が入る。ゴードン、リベラもキッチリ仕事をしてくれた。今日の試合はとにかくミスなし、相手に油断させない、投手陣の継投の成功と勝つべき試合を素直にヤンキース戦士達が実行してくれた。油断は禁物だがそれは選手が一番分かっている。松井にも疲れが少し顔に出ていたがヒットも出たしこの時期の重要性を彼は一番理解している。誰が活躍するかというより、任された仕事を個々がしっかりやり勝利すればそれがヤンキース野球なのだ。さあ!!あともう一息、しまって行こう!!ぜ。
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負けたら、負けたらイカンぜよ!!

2005年09月28日 | ヤンキース
投手陣大崩壊。
これだけを点をとりながらシェフのグランドスラムだけが盛り上がったわけだがまあ
ダラダラした試合だった。投手が200球以上投げているということは2試合分の消化。
試合時間も約2倍と2試合分では昨日、主力を休ませた意味がなくなってしまう。
投手がダラダラすれば野手は当然疲れてくる。よって打撃リズムが取れない。打っても次の回でひっくり返されるどころか今日はもう追加、追加で締まりが全くない。もう後5試合で優勝を狙っているチームの試合とは到底思えなかった。
唯一の救いは優勝に絡んでいるチームやポストシーズンに出てくるチームが全部負けたことだ。
ボストン、インディアンズ、ホワイトソックスと。特にボストンの負けは大きい。
でも相手が勝とうが負けようが、負けない試合、勝つ試合をしないでどうする?
完全にムッシーナの交代が最大のミスと言えよう。もう明日がないと思っていただきたい。トーリが大体帽子を上の方にしてしっかり被っていない時は大抵敗北する。
今季最大失点タイの試合でもあった。
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きっかけは~♪松井秀喜!!

2005年09月27日 | 松井秀喜
大勝でございます。いやー今日は楽々観戦でございました。皆々様の応援の賜物でございます。きっかけはまずカーブをうまくセンターに運んだ松井のヒットである。打者一巡の猛攻にはジオンビー3ラン、Aロッド2点タイムリーとなる。やはり2試合続いてのDHは100%ないと思った。その結果でもあった。今日は7回からは3AコロンバスVSオリオールズになってしまった。連戦中に主力を休ませた大きな、価値あるゲームであった。
投打が噛み合う、エラーはなし、逆に相手のエラーが絡んでの得点と盤石の試合で理想的な戦いだった。
これ以上言うことない位の試合でこのまま連勝街道を突っ走りアリーグ東地区を1位で通過して欲しいものだ。
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価値ある一発で負けられません!!

2005年09月26日 | ヤンキース
まあ勝ちました。連敗の二文字なんぞは今のヤンキースにはありません。
いろいろ苦言がありますが、まあ今日は良しとします。ただ松井をDHにさせたのはイカン。昨日の落球が原因?松井は充分自分を責めて責任感ある男。守備につかせるべきだった。打席に影響したのか音無し。心配される方もいるだろうが問題なしとしたい。カノーの逆転一発。凡ミスランニングだっただけにキャプテンから頭3回叩かれてたな。だけど頼りになるのはシェフの一発。打った瞬間決まった!!と思った。その後も1点追加。
バーニーが来季契約の行使はしないということで今日はバーニー最後のレギュラーシーズンでのヤンキースタシアム。2213本のヒット。後1本でディマジオに並んだけれどとにかくヤンキース一筋15年。90年代の功労者であるのは間違いない。
アリーグ観客過去最多記録も樹立し、流石国技のベースボールは熱い!!
まだまだヤンキースは行きますよ!!バーニー!!ワールドシリーズへ連れてってね!!
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田尾解任、野球ファンとして三木谷に納得いかない!!

2005年09月25日 | 野球
楽天田尾監督が成績不振を理由に解任された。とても納得がいかない!!プロという厳しい世界で新球団が誕生したわけだが、選手もろくなのが揃わない、どうまとめていくか?厳しいのは分かりきっていた。星野、落合、王、野村が監督だって無理だよ。それを引き受けた田尾の手腕というよりはどう考えたって試行錯誤の厳しい船出に何故さっさと解任させるんだろう?プロだから勝つ、勝つことがチームの士気は上がりファンも期待する。そんなものは巨人だって阪神だってソフトバンクだって一緒だ。1年目から優勝?Aクラス?三木谷は何を求めていたんだろうか?金?人気?本業の活性化?だったらプロ野球の新規参入なんかしないで欲しい。監督の責任?冗談じゃない!!自分もあれだけ自身が学んだビジネスと野球を密接にし活性化させると豪語していた。マーティーキーナートGMなんかあれだけビックマウスして何をしたんだ。結果こそそしてチームを中から外から見据えてカバーするのがあんたらの役目なのにとっとと何もしないで逃げていったじゃないか。
来季の監督は誰になるか知らんけど、田尾を解任すれば今年のようにならない根拠を教えて下さい。大阪出身で中日でおもに活躍した田尾が楽天のため、ファンのため、宮城のためにどれだけ頭を痛めたかと思うと遺憾である。
新球団がどう地元に根付き、ファンから愛されること、その後押しがあってチームの士気が高まり強いチームに変貌していくと俺は思う。たった1年で既にこうした行為をする楽天オーナーの来季を俺は影ながら見届けてやる。こんなことだから日本プロ野球が衰退していくのだ。先日もある野球ファンと話をしてもルールすら分かっていない。顔が良くてそこそこ打ったり、投げたりしてキャーキャー、ギャーギャー言っている。どう観戦するかは自由だが、チーム編成を適当に掃除する自由はファンを無視したた行為としか思えない。別に楽天ファンではないが、その前に野球ファンとして情けない新規参入球団であるということは俺から見れば間違いない。
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負け試合に喝ですよ喝~!!

2005年09月25日 | ヤンキース
メジャーの場合は、予告先発が常識だが、何故ライト?という疑問が生まれていた。スモールは中継ぎ経験があるとは言え、彼のテンポいいピッチングと「苦労人」としての制球は今ヤンキースの影の功労者ではないだろうか?それにライトはDL期間が長く、先日のブルージェイズ戦でバットが当り今日は胸辺りにボールが当る。相性が「カケス」(Jay)とはよくないのだ。松井はキャッチングの前にスローイングをしようとグラブの前ではじく凡ミスだ。あれは太陽のせいではない。カノーもボールを怖がっているのか半身になってボールは高くはじかれる。あれはどう考えても正面でせめて前に落して欲しい。これで4失点である。「守って勝つ」という言葉があるが今日は全然守りが出来ていない。投手筆頭に。満塁のチャンスメイクにも快音なし。ボストンとの差もなくなってしまった。
この期間にこの試合はどうも納得いかない。夜中見てて試合が終わってビデオチェックしてもどうも納得いかない。トーリ野球の欠けらもなし。ディフェンスが弱すぎた。「気力」なんですよ!!もう気持ち入れ替えて後は絶対全勝で行きますよ。
ブロンクスの秋の青い空が暗く見えたのは俺だけだろうか?
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ヤンキース完勝ですよ完勝!!

2005年09月24日 | ヤンキース
5対0チャコーン危なげなく8回まで無失点。首位キープ。ジーターは先頭ホームラン、カノーが続いて逆らわずヘッドが綺麗に回転してレフトへホームラン。松井の鋭い当りはタイムリーとなる。Aロッドの久々のヒット、ファイプレーでこれも見事。
ゴードン、リベラを出さずにガッチリ首位をキープだ。
とまあ、ここまで褒めちぎれば最高!!最高!!勝ったんだしと・・・。
ただ敢えて残りの試合を考えるとこういう試合は少ないと予想される。1回の4点で相手を戦意喪失させたのはいいがその後は7回まで全く相手の中継ぎに抑えられる。しかもゲッツーチェンジが暴投となっての失点は中押しとは言い難い加点であった。
チャンスは巡ってくるのだが何故か覇気を感じないのは俺だけなのか?
勝てばいい。勝ち方なんてどうでもいい。勝てば。ただ勝つということは負けないということであり、負けない試合をするとなれば今日の試合を素直に喜んでいてはいけない気がした。ボストンは底力があるしインディアンズの調子もいい。ワイルドカードなんか開幕から考えていない。地区V、リーグVまで見据えた試合とちょっと早いコメントであるが一戦必勝体制を崩していないトーリ野球にはやはり素直に喜ぶとしたい。
勝った!!勝った!!勝った!!でいいんですよね!!
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