WBCメンバー、それでやるしかないのよ。

2013年02月20日 | 野球


選ばれた、28名で全力で戦うしかない。

そもそも3連覇なんて難しい。

でもJAPANなら、JAPAN人として希望を抱くのがファンである。

俺としては3/2の開幕が楽しみだ。

選ばれなかった選手は別段、全く驚かない。

「やれる選手でやればいい」選ばれた選手しかフィールドに立てないのだから。

ただ技術的に滑るボール、飛ばないボール、慣れない土地とペナントが待っている。

いやいや、2連覇しているじゃないか!!

と思うが、出たことない選手に連覇の「味」はない。初陣だ。

2連覇のプレッシャーにならぬようまず一回目はこんな感じで見守ります。

ただ、日の丸は格好良い!!


体罰なんかでスポーツは上達しないんだ!!

2013年02月12日 | 独り言
昔、俺もスポーツをしていたが、水は飲むな!!

立って声出せ!!

歯食いしばれ、俺が悪くなくても、連帯責任だ。なんて叩かれたことはあった。

でもそんな俺は、プロスポーツ選手なんかなっていないし、技術習得になっていない。

昔、昔は多少の愛があった。憎しみもなかった。今でも「愛」あるだろうが、如何せん、体罰と激励の喝は「異」なるものだ。


余計な言葉は体力を消費する、声が出てれば勝てるのか?勝ってこない。

相手のピッチャーが七色の変化球に豪速ストレートでも投げられたら声では勝てない。

ただ、敢えて指導者を擁護するなら、憎しみの体罰なのか?本当に世界で通用して欲しい「愛のムチ」なのか?

それを受け止めた側はどうか?

身体で感じる愛もある。

ただ、俺が不思議なのは、体罰たるものが何故、連鎖的に出るのか?他の事件の似たものも連鎖する。

そんなの前々にあったのではないか?

信頼関係ってないのか?戦うものは口で分からなければ手を出してしまう体育会系は無きにしも非ず。

でも叩いて、殴ってもうまくならないし、やることはある。

走れ!!相手を研究しろ!!自分のミスを謙虚に受け止めろ!!その打開策を見いだせ!!本を読め!!

成功者の近くいて同じ空気を吸え!!負けるな!!諦めるな!!後悔するな!!

これを個人で出来ることもある。それに対して体罰に付き合っている暇は、本物のアスリートを作るなら双方暇はない。

いいかい!!叩いて、殴っても、技術やメンタルの向上はないという前提で指導する側もされる側もやるのさ。

相手の情報、自分の力量、技術、努力、尊敬する方の見習い。

イチロー、松井秀喜までとは言わないが、彼らは基本、自分の得手、不得手を知り、極限スレスレで修正し、向上した。

無駄なことはしない、声なんか出さない、「好きなことを上手くなるまでやりたい」それだけだ。

その域までは、彼方かもしれないが、そんな遠くて、もし、近い目標を今、我々は見られるのだ。

でも、体罰は反対だが、目に掛けられているというだけは希望を持とう!!

若人、日本人アスリートに期待しています!!




無敵な高梨沙羅ちゃんに期待大!!

2013年02月10日 | スポーツ全般


今さらだが、とてつもないアスリートが高梨沙羅ちゃんだ。

ちゃん付けするのには凄すぎる。

今季12戦ですでに6勝とした。

どう見えても16歳の女子ジャンプとは思えない。

注目するアスリートと言えば、俺の場合、真っ先に野球選手が出てくるが、ちょっと沙羅ちゃんの凄さに

霞んでしまう。

幼少から家族もジャンプ一家とは言え、あのジャンプ台で物怖じしない彼女。

真っすぐに滑り落ちて行きながら飛形も素晴らしい。

「落ちるな、落ちるな、立ってくれ~!!」って言う実況を思い出す。

沙羅ちゃんのジャンプを見ていると、そんな焦りは見ている側から感じない。

「女は度胸、男は愛嬌」というが、沙羅ちゃんの表彰台でのスマイルは愛嬌タップリだ。

インタビューにも、「本当に応援して下さったお陰です、これからも応援宜しくお願いします」と言う。

転倒しても果敢に攻める彼女に今や向う所敵なし。相手のコーチからも拍手が賛辞が送られる。

1年後のソチではこのままなら一番高い表彰台に立てるだろう。

小さな体でも、とてつもない身体能力と度胸に技術。メンタルもいい。

沙羅ちゃんに見習うアスリートは多いはず。

その次に期待しているのは井上尚弥だろう。

若人が世界で戦う姿に大あっぱれを上げたいね。






巨人軍&NYヤンキース松井秀喜 2週連続!! 現役引退SP

2013年02月05日 | 松井秀喜
2013年2月10日(日)放送 


去年暮れ 突然の引退発表をした松井秀喜の引退会見から

松井のライバルたちが感じたもの

松井への感動メッセージ

古田敦也が、松井秀喜を熱く語る!!


独占密着!!あの夏の甲子園「伝説の5敬遠投手」は今…

松井との超貴重対面シーンや、今の彼への想いを衝撃告白!!


というのをBS朝日でやりますよ!!

峯岸の丸刈り悪くない。

2013年02月01日 | エンタメ
オガチャン的に球春到来にこの記事にちょっと触れてみます。

この丸刈りが上から言われたのと、自分でやったのでは全然異なるものとなるが

本人の意思のようなのであり!!

潔いでいいと思うよ。

売れっ子AKBの経済効果とか、まあ諸先輩方も過去恋愛してたし。

そんなのあって不思議ではないが「ルール」「ルール」

これに違反したのはダメってこと。

AKBの中でも意外としっかりした意見で物おじしないバラエティーのキャップはサシコと被るが

アイドルトップグループに居てアイドルバラエティー隊長はこんなことで辞めてはいけない。

あの過酷なスケジュールでも「辞めたくない」という二十歳の娘が、その辺でプラプラしている

同年代の一般ピープルより「辞めたくない覚悟と支えらた人への再スタート」を誓った行為。

まあ彼女の力量ならまたすぐに復活するだろうし、髪も伸びればそれもまた話題になる。

ショートが流行っているんだからイイヨ。

暴力、暴言の真摯のスポーツ指導者に比べたら、俺はこんなことでクヨクヨしない峯岸が

「自分の帰るべき本当の居場所に」早く帰ることを一番に考えるべきだろう。