僕は君のことを一生忘れない～Posada～

数々の栄光を手にした

ただヤンキースという、とてつもない王国で一番大変なキャッチャーとしてお疲れ様でした。

ピッチャー主導型のメジャーではさぞプレー以外の神経を使ったでしょう。

マウンドへ行き、両ベンチをマスク越しに見、一塁、三塁にもカバーへ行った。

スイッタヒッターで主軸の時も「ここぞ」という時に打ってくれた。特に2003年BOSとのセンター前。

松井が飛んだ!!

手袋を使わない彼の手、バット、ヘルメットはいつも汚れていて格好良かった。

でも僕が一番印象に残っていたのは相手打者の当りが三塁ベンチの方にファールになった時、子供に当った。

それを見て両手で頭を押さえ、「大丈夫か?怪我はないのか?」と走っていた時だった。

心優しい彼は、派手さはなくても生え抜きのチームに欠かせない2番目のキャプテンと言っていいだろう。

これからの道は分からないけれど、たくさん家族との時間を大切にし、ヤンキースをMLBを見守って欲しい。

本当に記憶に残る素晴らしい選手だった。

ポサーダ、ありがとう!!

東京の雪、一部で馬鹿にされる?

東京で雪が降ると、東日本、豪雪地帯出身のMCが「こんなの雪の多い街では笑われる」っぽいこを言う。

本当にその地方の人は、そう思っているのか?

東京は豪雪地帯ではない。

だから雪には慣れていない。慣れようとしても自然現象だから無理だ。

でも日本人口の約１０分の１が生活し、交通の数、人も半端ない。

雪のない時でもラッシュ、渋滞が日常茶飯事でコンクリートの街は凍結しやすい。

滑って転んだらその個人だけが怪我をするとは限らない。

馬鹿にはしていないだろうが、東京に雪が降る度にこういう発言をする人がいるのが理解しにくい。

地方の人が東京で働き、生活した時、最初は人混みに疲れ、こんな毎日のラッシュ、渋滞に耐えられない。

でも、生活するために東京で仕事をしなくてはならない人もいる。

慣れてしまえばお互い様。

その土地、その土地で経験、体験し会得していく過程で「知恵」がつく。

そういう観点で見て、発言したらいいんじゃないの!?

ダルビッシュ、テキサスですか。

夢の舞台へ

まあ「今のところ」日本人実力No1で社長もライアンだし行くのは、ほぼ分かっていたね。

面白くなるのは開幕して勝手に分析したいね。

タフだろうけど言葉は今やクリアーしても文化、食事、テキサスの気候、練習と球数制限や、移動だろう。

でも、一番はプライベートじゃないの?気懸りは?

日ハムのようにとは行かないが活躍を多くの日本人は期待しているが、松坂が今年オールスター開幕のロイヤルズ本拠地「コーフマンスタジアム」で

初めて投げた時「凄い!!、さすが!!」と言われたが「今」は「今」だし。

マウンドで吠えるのは抑えたほうがベター。

抑えるのは相手打者として頑張ってほしいね。

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。

昨年は公私ともに「激動の年」でした。

心に残さなければいけないこともありますが、忘れてしまいたいこともあります。

今年は、自分の中では「変化」です。

まだまだ、未知の知識、経験、体験があります。

欲張らず、自分に合う実のあること、為になることを勉強し更なる成長をしたいと思う年にします。


毎年、振り返ると「良いことがなかった、悪いニュースはがりだった」と思ってしまいます。

ただ時は止まらず、世界は動き、常に太陽は昇り「明日が来る」

充実した毎日を、なんて格好良いことは言いません。

少しでも変化し周りに流されず、焦らず、楽しく、周囲の人が元気で、平和で楽しい日々が送れること。

皆さんにとって「素晴らしい2012年でありますように!!」

今年も宜しくお願い申し上げます。