日本列島ダーツの旅。たまりません(笑)

2007年12月27日 | 世間いろいろ


今年もあと僅かですね。

しかし、いろいろな番組があるがこの「笑ってコラえて!」の「日本列島ダーツの旅」は最高です!!もう最後まで笑いっぱなしでした。

日本全国の素晴らしい景色と名産、それになんと言ってもそこで生活しているおじいちゃん、おばあちゃんを中心に楽しさ、元気さを脚色はほとんどなしで、「素」を伝えてくれる。これが本当に笑える!!お元気なのも頭が下がります。
「たくましい、お元気」こんな番組はいいよね。
これからも末長く伝えてほしい番組の一つですね。

日本全国の皆様これからもお元気で!!
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負けてたまるか!!大家よメジャーで待っている。

2007年12月23日 | MLB


大家は野茂に似ているとこがある。私の見解だが。
ただ、野茂は近鉄で、活躍、NOMOマニア、トルネード旋風と日向の世界はあった。
今は、野茂の話ではなく、大家だ。
あまり気にしていないと言ったら、失礼だが京都成章から横浜へ。
横浜時代も記憶にない。でもそんなことより、モントリオール、ボストン、ミルウォーキー、3Aはセントルイス・・・と茨の道は進むとも、彼の功績は大きい。
生い立ちは別とし、お兄さんへの「感謝」が今の大家にあるのだ。
素晴らしい兄弟愛と思った。
粋で、賢く、でも、思いやる兄とこっそりと見ている母がいる。
「巨人の星」に似ていると思った。メジャーリーガーって順風満帆に一時は見え、上に行くように見えて、多分8割以上は苦難の道からの上へと思う。でも下へもすぐ行く世界だ。
上でもいつ下へ行くのも分からない。でも彼は幼少の頃を考えると前へ進むことしか考えていない。彼だけの人生ではない。
OBC(大家ベースボークラブ)から、中学生への「野球の底辺の底上げ」にも携わる。
日本はプロとしてサッカーより歴史はずっとあるにも関わらず、統一、バランス、もろもろが確立していない。底辺を育てる、応援する機構もなく、石毛氏も四国アイランドリーグから撤退(退任)になった。
良い選手はいる、野球命の人がいる、自分の資産も削って注ぐ男がいる。
熱い野球の道は大家だけではないが、NOMOBCと同じく、将来の子供達に熱い気持ちを表し、「こんなでくじけていられない」という不屈の精神は頭が下がる思いだ。
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器が小さいよね。

2007年12月20日 | 野球


オフになっても忙しい日々を過ごしているメジャーリーガー。
イチロー、松坂、岩村等は古巣で練習をしている。メジャーの印象や日本との違い等、いろいろ双方での情報交換で互いに勉強になるだろう。
その中でも岡島は今年出来るのか?をいい意味で裏切り、世界一になった。
今季最優秀中継ぎ投手でも半数近くの票を集めている。
そこで12年間お世話になった巨人でのオフ練習を断られた。「折り合いが付かない」と。なんの折り合いだ?海の向こうで活躍した選手、しかも巨人からは戦力外通告を受けても、オガジーはやりたいという気持ちに素直に受け入れない理由はあるのだろうか?日ハムなのか?12年間で学んだことに対して、オカジーのお礼もあると思うが。内部事情は分からないが、なんとも器が小さいと思ったね。
オカジーがいろいろ話をしようが、今の巨人の選手で、メジャーからオファーのかかる選手はいないですから安心して下さいよ。

そういえば、前古田PMが言ってたよね。2008年は野球の面白さを伝えて行きたいと。そういう人もいるし、私もその意見に賛成ですが、こんなニュースのスタートだと来季も日本プロ野球を応援するのはキツイね。
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55番よ!!ニューヤンキースタジアムは待っています。

2007年12月13日 | 松井秀喜


松井秀喜の移籍か残留かに関して、連日、報道がされている。
各紙も松井がサンフランシスコへ有力としているが、まだ、憶測に過ぎない。最終的には球団関係者、代理人テレム氏、そして松井本人によって決まるだろう。
しかし、ヤンキースからいなくなる彼を想像すらしたくない。
本人は「選手である以上トレード話はあって仕方ない」と言いつも、メディアが先行して、彼は今、恒例のコマツを訪問し、ただ息の長い選手として手術した膝のリハビリを中心として身体のケアと益々の向上を遂げるべく1日1日をおくっているに違いない。
しかし、去った親愛ある指揮官トーリ監督がいたら。とついつい思ってしまう。「たら、れば」はないが、チーム内競争も分かるし、今の「ウィンターミーティング」の時期では仲間も声高らかに残留希望とも言いにくい。がジーターキャプテンはどう思っているのだろう。他の生え抜き選手も自身のことで精一杯のオフだったしな。
ヤンキース軍団は当然好きだ、ただフロントに納得がいかない。
松井があれだけ活躍しクラッチヒッターに徹し、怪我からの復活であれだけの試練を乗り越え、ヤンキースタジアムに戻ってきた時、あれだけスタンディングオベーションをされた選手はいるのか?デーモンの肩、守備?ジオンビー28億円?随分お高い選手をベンチに温めるよね。若手生え抜きを出そうとする意図も分からない。
ただベースボールはビジネスだ。彼がSFに行ったとしても効果が出るのか?ボンズを引き合いに出されても迷惑だ。
それに来年はオールスター、再来年はニューヤンキースタジアムのこけら落し。その時に日本人選手がいないヤンキース。
当然、松井秀喜観戦ツアー等旅行会社はとりやめ(日本人観光客の激減)、ヤンキースタジアムの企業広告は撤退、グッズ売り上げ当然なし、NHKBSとのTV放映権の解約、インターネットTV(MLB.comを中心に見られていた方)の契約延長却下と松井秀喜が去ればこれらのお金が入らないと予想されその額は松井の年俸どころではない。お金持ち球団と言いながら実は大赤字球団なのはご承知だろう。

ただ、55番は「ベースボールプレーヤーだ」それらは、お偉いさんに任せるとして、年越しまで後、17日。ピンストライプ決定で年越ししたいよね!!秀さん。
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AIはいいよね。

2007年12月11日 | エンタメ


前からいいとおもっていた。AI。
今の女性歌手は、80年代と比べて凄く歌もうまいし、表現力もある。アメリカ、UK等の影響もあるだろうし、そうした情報も昔とは違っている。
ただ、このAIを見ていると、本場R&Bをほうふっとさせる。LAで生まれた彼女は、下積み時代も好きな音楽にとことんのめり込んでいた。
あのハスキーボイスでもしっかり伝わる「歌詞」がとても好感が持てる。
トークでも少し、天然の気質は親に似ているとも言われる。

ただ彼女の歌は聞けば、聞くほど味が出る。女性にも男性にも少し大人にも飽きさせない彼女の歌唱力、表現力に益々期待したい。

さて、「AI流バック転」は今年の忘年会の一発芸に使う人いるんじゃないの?

AI(愛)の魂をいつまでもファンに届けて欲しいですね。
AIさんを益々応援したい!!
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今年の漢字一字は「偽」だと思う。

2007年12月08日 | 独り言
毎年12月12日、「漢字の日」に、清水寺で今年の漢字一字が決まる。
ここ数年は、殆ど良い印象がない。

まあ「偽」しか思い浮かばない。
「分かっていてやる」しかも「食の安全」「食の衛生」はどこへやらで続々と出てくる、出てくる。
年初から年末までずっとあったような気がする。ただ、この「偽」は食品だけに当てはまる言葉ではなく、数々あった。いちいち、説明すら省略するが、全て、まとめて「偽」になってしまう。この1年に起きた漢字(言葉)でもないが、これだけ目立ってしまうとこれしかない、これしか思い浮かばない。

どちらにしても、発表前だが、良い言葉が一字になるとは到底思えない。
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星野ジャパンに感動!!いざ北京へ!!

2007年12月03日 | 野球


おめでとう!!
久し振りに熱くなりました。
まさに星野監督を中心にチーム一丸となっていた。エース、ダルビッシュもなんとか試合を作ってくれた。打撃では、みんな結果を残して誰が?というわけではないですね。
ただ今日のキーポイントはいくつかありまして。
7回表ピンチランナーに宮本キャプテンの最高のスライディングでした。このフィルダースチョイスの瞬間、星野監督はすぐ大村を呼んだ。ここで、多分「いけるならバンド」と、それにキッチリ、お手本のようなバンド成功。これで行ける!!と思った。西岡、川崎両選手の守備と特に、西岡の肘をたたんで引っ張った当りは良かった。阿部の的確な徹底した左へのバッティング、これぞプロだと思った。
4番の重責、新井もとても素晴らしいね。
やはり、日本人だし、日の丸を背負う、背負っている勇姿は、まさに真剣そのものだった。WBCも確かにそうだった。この真剣さ、熱さ、意気込みが、私達ファンに感動を与えてくれた。来年、夏まで、まだ長い道のりが続く。そこに金メダルが待っている、信じている、金メダルを日本に持って帰ってくることを。
最後に星野監督が本当に選手に感謝し、目頭を熱くして、「このメンバーで行きたい」と。そりゃそうですよ!!
嫌なニュースが続いている中、野球ファンとして嬉しい。
まずは北京の切符をゲットしたのは、本当に感謝。
これからも、頑張れ!!星野ジャパン!!
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秀さんお帰りなさい!!またまた恒例。

2007年12月01日 | 松井秀喜


無事の帰国。お帰りなさい!!
今、同じ日本の地にいるんですね。嬉しいですよ、ぼくは。
今春早々、苦汁を舐めたシーズンスタート、納得いかないシーズンだったと秀さんも思っていますよね。あの巻き返しにヤンキースの底力に感動したけれど、やはり、世界一はならなかった。Aロッドが「ニューヨークに忘れ物がある」と言った。それはリングでしょうね。
オフはニューヨークの監督、師匠、良き理解者、時にはお父さんだったかもしれないトーリ監督が退任した。さぞかし寂しい、トーリ監督を世界一の監督にしたかったよね。でも、「監督がいなくなられて弱くなったと言われたくない」その志は西海岸にも届いていますよ。
「サンタナ獲得に松井放出!?」
そんな記事もありました。でも、ないと信じています、あっても私は、あなたのファンを一生やめませんよ。レイズと3対3の交換トレードがうまくいったミネソタ。ハンターにはまだ及ばなくとも、デルモン・ヤングはこのまま行けばMLBのスターになれる。ミネソタもトレード云々より、まずサンタナ残留が先。と明言していた。良い投手です。NYYにいればいいなーと思う投手です。
でも、Aロッド、リベラ、ポサーダを残留させたキャッシュマンGMはじめとするフロントのは行動は大正解だと思う。
反面、噂にしてもカノー、カブレーラ、ヒューズ、チェンバレンの名前を挙げさせてはいけないよ。育てる野球もしないと。彼らも苦労した。あの「栄光のピンストライプに」ただ、結果も残した。
ミネソタで目立つマウワー、モウノーに松井秀喜がいるのだろうか?左、左、左でしょ。それに秀さんも来年34歳ならベテランの域だし、若手を獲得したミネソタはいい内容だ。
まあ、秀さん。オフはリハビリと強靭な肉体作りに再度着手して下さい。TV出演は全くいらないです。出なくていいですよ。それより、来春、「No 55 Hideki Matsui」のコールをスタメンで聞ければ最高です!!

堂々と最後のヤンキースタジアムのフィールドで2008シーズンを楽しみにしています。勿論、新ヤンキースタジアムでもね。

リハビリ&ゆっくり休んで下さい。

お帰り!!松井秀喜選手。
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