高橋由伸、小野寺アナと結婚

2006年01月30日 | 野球
高橋由伸が日本テレビの小野寺麻衣アナと結婚した。29日に婚姻届を提出した。6年前に知り合い、4年前から本格的に交際していた。一時は破局説もあったがやっと成就が実った。結婚はおめでたいことだが厳しく言えば選手会長の高橋が怪我をしている場合ではないし、今年は新制原巨人を牽引していく立場にある。もともと野球のセンスはあり天才と呼ばれながらもここぞという時にベンチにいないことが多かった。松井、清原、小久保といった大砲揃いがいたので少し高橋も萎縮していたのかどうかは・・・。ただ怪我に強いのもプロとしては大事なこと。お嫁さんをいただいてそれでまだマスコミに叩かれないようV奪回に華を添えて欲しいものだ。結婚おめでとう!!
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若大将改革に期待。

2006年01月28日 | 野球
巨人の長い歴史では史上初となる1,2軍合同自主トレが、川崎市のジャイアンツ球場で行われた。原監督も視察。チーム史上ワーストの4年連続V逸は回避したいナイン、フロントの危機感が浮き彫りになった証拠と言える。
円陣を組む選手の背中に番号はない。63選手がキャンプイン5日前にジャイアンツ球場に集結した。上も下もない実力者だけが堂々とグランドで暴れて欲しいという現れにも思えた。しかし、そこはプロ。メジャーに関しては調整はあくまでも個人主義。キャンプでは既に身体は仕上がり大まかなチェックをコーチ、監督がする程度。首脳陣が声をかけないことすらある。この合同キャンプが吉と出るか凶と出るかは別として、これだけ危機感を抱かせないと選手が自主的に動かなくなってしまっている現実があるのかもしれない。いずれにせよ4年連続V逸は巨人にとっては許されないのかもしれない。ただ野球は刻々と変化している。昨季のボビー野球を見ていればどのチームが優勝してもおかしくないかもしれない。巨人ファンもアンチ巨人も巨人の弱い姿は見たくないという意見は一緒ではないだろうか?
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ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト

2006年01月27日 | 独り言
1756年1月27日、オーストリアのザルツブルクに生まれたモーツァルトが今日で生誕250年を迎えた。各局でもモーツァルト特集が組まれている。3歳よりクラヴィア(ピアノの前身)を演奏し、5歳ではじめて作曲した。神童と称され、幼い頃から各地で演奏旅行を行った。6歳で女王マリア・テレジアの前で演奏し、その際にマリー・アントワネットに求婚したエピソードが有名。26歳で父の反対を押し切り、コンスタンツ・ヴェーバーと結婚。放蕩な生活と激務により体調を崩し、1791年12月5日、36歳の若さで死去。死後は共同墓地に葬られた。 天才と称される。映画「アマデウス」も迫力があり数々の映画でも印象に残った作品である。こんなところでモーツァルトは語り尽くせないがこの250年経った今でもクラシック音楽の素晴らしさは脅威を感じる。お酒の発酵にいい、赤ちゃんから聞かせると発育にいいと天才の考えた曲は我々庶民には全くもって理解出来ない。ただ今になっても、モーツァルトの素晴らしい音楽をいつでも聞けることが出来て嬉しい限りである。
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シゲ長谷川お疲れ様!!

2006年01月24日 | MLB
いぶし銀で躍動感溢れる投手がまたユニフォームを脱ぐ。
昨年末に米大リーグのマリナーズを退団した長谷川滋利投手(37)が、現役を引退することが決まった。理由は「モチベーションを保つことができなくなった」などとする同選手のコメントを発表した。長谷川の貴重な中継ぎは見ていて気持ちが良かった。彼がオールスターに選出されたのも、とても中継ぎ陣にいい影響も与えてくれた。世界一の夢は絶たれたものの充分に長谷川のあの躍動感ある投げ方はずっと目に焼き付くことだろう。1991年にオリックスへ入団。1年目に12勝を挙げ、新人王に選ばれた。97年にエンゼルスに移籍し、巧みな投球術を生かして中継ぎなどで活躍した。2002年からマリナーズに所属、日本では6年間で57勝45敗4セーブ。大リーグでは9年間で517試合に登板し、45勝43敗33セーブを記録した。長谷川は勉強熱心でアメリカ大好き人間であるから個人的には日本人コーチとかして欲しいけれど経営とかに興味があるようだ。吉本に所属しているし言葉巧みな彼の第二の人生は前途多難ではなさそうである。
お疲れ様!!Shigetoshi Hasegawa!! 
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吉野家、牛丼はいつ食べられるのか?

2006年01月21日 | グルメ
牛丼復活!!が待ち遠しかった・・・。
サラリーマンの見方で美味い、安い、早いは何処へ。
吉野家は政府の米国産牛肉の輸入停止決定を受け、2月中旬に再開予定だった牛丼販売を当面、延期する方針を決定したことを明らかにした。 1月に輸入が再開された米国産牛肉を使用して、期間や時間を限定した形で牛丼を「復活」する準備を進めてきたが、米政府が検査態勢の不備を認めたことなどから、延期はやむを得ないと判断した。これで牛丼販売のめどは立たなくなった。いつでも我々の胃袋を満たせてくれた。昨今は女性客も「ヨシギュー!!」と抵抗なく行っていたのに非常に残念である。「あーあ」って感じ。時が経てば忘れるかなとか、牛丼がなくても・・・とは思っていたけれど、大学生の時、深夜明けでバイトが終って飲んだビールつまみは牛皿、テイクアウトで職場で食べた時もなーーんか嬉しかった。忙しい時にガッツリ食べれる牛丼は庶民の強い味方だったのに。米国は陳謝していたものの、工場ではアメリカでは問題ない!!と開き直る始末。以前ライス長官が来日した時も「早く牛肉問題の早期解決」としてきたものの詰めは甘かったようだ。やはり安全第一。またあの庶民の味「牛丼」が食べられる日はいつになるのだろうか?
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人工芝と天然芝

2006年01月20日 | 野球
メジャー30チームある中で人工芝球場は僅か3チームだけである。しかもナ・リーグに至ってはは人工芝の球場はない。
今は雨の心配や手入れのことを考えると人工芝とドームは日本において切り離せないようである。しかし、選手のことを考えると人工芝の負担は大きい。確かに天然芝に近い人工芝というものはあるのだが選手からは人気がない現実もある。クッションがない、抵抗がない、従ってボールを追いかける場合に勢い良く選手が動く方向へスムーズにいかず怪我の原因になる。ショート、セカンドなどは特に踏ん張って投げる場合の負担は大きい。外野も後ろへ、前への捕球やとっさに判断して動く時は足への負担が大きいようである。滑りこんでも滑らない身体は摩擦も起こし、選手が躊躇するシーンは多い。その点メジャーの選手は果敢にボールへ飛びこみアグレッシブなプレーが見れる。雨で試合が流れ調整したり、経営的に(費用、メンテナンス代等)困難らしい。しかしメジャーは余程雨がひどくなければ1時間でも2時間でも待つ。過酷な移動があってもダブルヘッダーやナイター明けのデーゲームなんかは珍しくない。それより人気選手が怪我を起しやすい場でプレーしリタイヤ、長期リタイヤし、ファン離れや観客が球場に来ない現象のほうが経営は苦しくなるとある専門家は言う。選手寿命を短くするのかと言うとあまり公に進言する選手は少ないようだが、松井秀喜は巨人時代から人工芝反対であった。彼は膝が弱いからメジャーでも人工芝を本拠地とする球団へは行かないと言っていた。ファンのため選手のために天然芝への対応を熱望したい。天然芝で素晴らしい緑を太陽の下で見る野球こそ素晴らしくとても俺には居心地のいい場所である。
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ミスター順調に回復ですね。

2006年01月15日 | 野球
脳梗塞から復帰を目指しリハビリを続ける長嶋さんが15日、東京都江東区の有明コロシアムで開催されたアテネ五輪の日本代表らによるファンとの交流イベント「長嶋JAPANドリームプロジェクト2006」に参加し、小学生にアドバイスしたり、握手したりして直接触れ合った。大変に嬉しいです。長嶋さんが順調に回復しているのを見ていて。ファンの前に姿を見せるのは昨年7月3日の巨人―広島戦以来で、元気な肉声を届けてくれた。 黒い革のジャケットに水色のセーター姿の長嶋さん。不自由な右手はズボンのポケットに入れていたが、昨年7月よりもしっかりとした足取りで歩き、招待された約1900人のファンからの声援に笑顔で左手を挙げて応えた。 当初、観客席での観戦だけの予定だったが「野球少年と接したい」との本人の希望で、選手の野球指導に“飛び入り参加”。つえも持たずに動き回り、子供たちに自ら声を掛けて握手したり、肩をたたいたりしたほか「頑張ってね」「みんなとにかく野球を楽しんでやりなさい」などと声を掛けた。やはり長嶋さんは日本プロ野球の最大の功労者であり太陽である。長嶋さんも行く末の日本野球に危機感を感じたりしているが王さん言う通り、「長嶋さんに頼るのはもうやめよう」かもしれないけれどあの姿を見ているとなんだか元気になってくる。まだまだ寒い日が続きます。そして春キャンプと以前のような精力的活動を控えて益々我々ファンのために元気でそしてパワーをいただきたいものです。
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トミー!!俺はYouが嫌いじゃないけれど・・・

2006年01月13日 | MLB
トミーはお父さんのようだ!!
野茂が渡米した時ドジャースの監督として大いに野茂を可愛がり敬愛した。野茂の少年のような清々しい笑顔は10年経っても忘れられない。日米の架け橋として欠くことの出来ない人物である。
今回WBCの親善大使を務めるトミー・ラソーダが都内で記者会見し、日本代表入りを辞退したヤンキース・松井、ホワイトソックス・井口をあらためて批判した。同氏は「彼らが目の前にいたら私はこう言うだろう。“君たちはここに生まれて教育を受け、給料をもらっておいて、自分の国に恩返しをしたらどうか”と。その点、イチローには心底敬意を表する」とした。何故国のために戦わない!!と。でもこりゃトミーが育った米国に言いたいよ。ヤンキースやホワイトソックスから「待った!!」がかかったということ。MLBの厳しさ、ヤンキースの注目度、昨年世界一になったホワイトソックスは他球団との扱いや見方は変わり、2人共その中心選手なのだ。開催時期や調整等の出遅れは許せない。しかも俺は少なくとも松井、井口が活躍することで日本の選手もファンもとても元気を貰っていると思う。世界の王監督の下プレーは彼らもしたかっただろう。ただそれは今の立場で彼らの一存では決められないよ。他にMLBの高額年俸者が出ないのは逆に何故?と問いたい。トミーの気持ちも分かるけれど彼らの戦犯扱いされている気持ちも察していただきたい。
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ウッチー結婚かーーー。

2006年01月11日 | エンタメ
ウッチーが婚約かーーー。ちょっと残念だよ!!お相手は、これまでも熱愛が伝えられてきた吉本興業社員で昨年末に正式に婚約。ウッチーは「そのままの私を受け止めてくれる大きな心に引かれた」と幸せいっぱいに語った。 ジャンクSPORTSで意気投合したらしいけれど。一時はヒルズ族のIT社長とも噂されテレ朝の武内アナとの闘いもあったようなないような。でもでも愛くるしい笑顔で全国の男性のハートをわしづかみにしてきたウッチーがついに嫁ぐ。ジャンクSPORTSは大橋マキからの退社による代役だったがこれが知らぬまにいいウッチーの本領が発揮されている。大河の裏でもありながら一流スポーツアスリートが出るこの番組で浜田のツッコミとウッチーのボケはアスリートも視聴者にも楽しませてくれている。天然ボケキャラとは言えども英語はペラペラ。ヒルズだ、ITだのより純な愛を貫いたウッチーを尚更好きになってしまった。お幸せになってね!!って感じかな。3月でフジを寿退社するもののフリーとしてウッチーはまだまだ女子アナ姿を見せてくれるようだ。
 
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素直に喜べない里谷の五輪出場。

2006年01月10日 | スポーツ全般
五輪切符を手にした里谷は「これから1つ1つの大会をステップだと思って、五輪で一番、大きな力を出せるように頑張りたい」とコメントした。長野で金メダル、ソルトレークシティーで銅メダルを獲得した実力者であるが、夢と希望と感動をくれた初々しい里谷は俺の中にはいない。昨年2月の泥酔騒動で批判の声に耐えきれなくなり、引退も考えたという。謹慎処分を受けて練習に身が入らない日々が続いた。当然だろう。芸能界では覚醒剤や暴行をしてもある程度謹慎すれば復活してくる。何故?我々企業で働く人間。というか少なくとも俺の会社ではクビである。そんなことしたら。スポーツだってことによれば永久追放だってあるし、「黒い霧事件」なんかはとても遺憾であった。里谷は汚名返上のために実力で五輪切符を手にした。しかし最近は特に女子フィギアスケートなんか見ていると皆五輪に行かせたくなる。モーグルで里谷以上の実力者がいないのが残念である。日の丸背負って本当なら「ガンバレ!!」と言いたいとこだが仮に里谷がメダルを獲得しても俺的には感動は薄いものになると思う。
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