やはりヤンキースは大丈夫でした!!

2007年09月27日 | ヤンキース
ヤンキース、ポストシーズン出場決定!!

いやー信じて疑いませんでした。春の調子が云々は過去のこと。苦しい時期、辛い時期、少しは諦めかけた時期。
でも監督も選手もそして愛するファンは何より嬉しい日であります。
これで「私を10月まで野球に連れてって!!」

短期決戦は何が起きるか分らないが主力が後半から良い体制になってきた。キャプテン中心にそして55番こと、秀さん、松井秀喜選手はポストシーズンでやってくれますよ!!
投手が鍵を握るのは当然、ただチームを信じて、監督を信じそして何よりもファンとして応援し続けます。夢の舞台へとりあえず一歩前進。でも、ヤンキースは一歩ではなく、その先がある。それを信じて心が熱くなってきた。
さあ!!どのチームでも相手にとって不足なし。
でも、今日はおめでとう!!だよね。そしてありがとう!!

PS:「なんとかシリーズ」また行かせていただきます!!
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地区Vでポストシーズンだ!!

2007年09月23日 | ヤンキース


泣いても、笑ってもあと8試合。
ヤンキースが首位ボストンに14.5差、ワイルドカード進出どころか・・・
なんて遠い記憶になってしまった。ボストンが早々、プレーオフに進出を決定したが、別に関係ない。
このトロントの2試合は4試合分戦ったようである。個々の選手の疲れはピークだが、これだけ逆転劇をこの終盤にやる、出来るチームは他にはない。
55番の活躍は、当然と思い今年、RBI 100打点を突破した。ホームランもいいけれど、この100打点といのはチームにとってとても価値ある数字ではないだろうか?
ここぞという時に打てるバッターがHEROになれる。
まだ、気が抜けないが、ポストシーズン進出はほぼ確実。出来れば地区Vこそヤンキース、ピンストライプの戦士には似合う。
ただ、ここのところ9月に40人ロスターになったとは言え、選手を使いすぎている。キッチリと勝利すべきところで、些細なミスが出ていることは否めない。
ボストンとこれで、デイビジョンで当ることはない(まだ気が早いか?いや大丈夫)
デトロイトも追いやりつつある。

気は抜けない反面、もう8試合。ただ、9月、10月とどれだけ試合が見れるか?
私は、最後の最後ヤンキースタジアムの10月後半まで見るつもりである。
いや、見ます。
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長っ!!

2007年09月22日 | ヤンキース
あそこまでいって負けるとは・・・

ヤンキースについて、松井秀喜選手に関して熱く語っていきますよ!!
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10月もヤンキースの勇姿が見れるぞ!!

2007年09月19日 | ヤンキース
文句ないムースのピッチング。今季最高のピッチングだった。当然、自慢のナックルカーブもいいが今日はシュートするインサイドの球がビシビシ、ポサーダのミットに収まった。援護打撃は秀さんの痛烈な1塁を襲うヒット、ミンケイビッチのHRとガッツあるプレー(彼はいつもユニフォームに泥がついているから好きだ)ジーター両親の観戦でキャプテンはいい活躍でした。
じわりじわりとここまでもヒットヒットで相手ピッチャーもヘトヘト。どこへ投げればいいの?と聞いてもマゾーニコーチも分らなく前へ後ろへ体を動かす癖は一層止まらない。ただ、こうして優勝に関係ないチームが手は抜いていないにしても、早々、こういう試合は来季にもつながる。また、このチームは監督交代が多すぎる。あれでは選手だって信用出来ない。
まあ、他のチームの心配より、まず残り試合極端、1つも落とさない位の気持ちで行きたい。ボストンもデトロイトも負けたとは言え、油断は禁物だし、どのチームもポストシーズンに出てくるチームは強い。まだ早いがエンゼルスは決定かな。後は何が起きるか分からないベースボールだけれど、9月中盤から後半が言わば、集大成である。起用方法、個々の記録は後にして、10月、プレーが出来ることを選手もチームもそれだけを考えている。良き方向に考えれば、きっとそれは夢が現実になると信じて疑わない。
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ここぞという時、頼れるキャプテン!!

2007年09月17日 | ヤンキース


手に汗握るとはこういうこと。
全く互角の試合で両者一歩も譲らぬという試合だった。怪我人を予測してはいけないし、タラ、レバはないが、ラミレスのいない9月、ボストンはどうなのか?
まあポストシーズンを狙っているのか?怪我の状態は知らないが・・・。
やはり、主力でも若手でもこの時期どのチームも「疲れ」は仕方ない。それを口に出さない我らがヤンキース11代キャプテンは大仕事をしてくれた。
甘い球を見逃さず打った瞬間だった。序盤審判の判定にイライラを隠せないクレメンス。内容は良いが見方援護もない。レギュラーシーズンでは最後のフェンウエイという噂もあるが体力的には俺もそう思う。だから今季は何が何でもリングをゲットしたい。リベラも全盛期と言えないのはファンたりとて口に出さずとも分かる。
ただ、来季を見据える余裕は全くない。
キャプインの意地の1発で敵地2勝1敗なら昨日の大敗は忘れよう。
さあ!!ホームに戻り下位チームに取りこぼさないようチームを信じ、監督、コーチを信じ、そして自分の最後の力をすべて注ぎ込んで欲しい。
それが出来るニューヨーク・ヤンキースだから。
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逆転勝利は、気持ちと気合いで諦めなかった!!

2007年09月15日 | ヤンキース


何が何でも諦めなかった。

エラーが失点に結んだ嫌な予感を自分の責任で返した25番。
そこからは怒涛の快進撃。と言っても少し切れていた気持ちが繋がった勝利ではないだろうか?ムードがイケイケになる。岡島が少し監督との不協和音や先日もティムリン、ハペルボンの小競り合いをなだめるビックパピーの姿があった。もう岡島がカノーに打たれた時、流れはヤンキースだと信じていた。このまま行けると思うボストンのチームとファンの心の隙を捉えた。なんであの打線で打てない?そうではない。敵地で一番やりにくいデーモンは終始穏やかだった。彼の活躍は大きい。アブレイユのセンターオーバーのヒットで塁にいたとき、鬼のような形相。着実で軽快なヒットAロッドは流石4番。そしてキャプテンは必ず結果を出して得意のガッツポーズは彼にしか似合わない。
冷静ながら内に秘めた「諦めない全員野球」はファンはもちろん、とにかく選手を父親のように見届けるトーリ監督を世界一の監督にする!!ことだ。
ボストンは本当に手強い。でもそれに勝利したヤンキースの野球はその上を行く。
ここまでくると少しのミスと選手同志、首脳陣との信頼関係。それは過去のWSを制覇したチームはそうだった。秀さんがきっかけを作ったのも大きい。格好良いよね、ヤンキース軍団って。
今季、レギュラーシーズンで一番楽しく、ドキドキ、ワクワクした素晴らしい最高のゲームだった。
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守って勝つ!!

2007年09月13日 | ヤンキース


4安打で4-1で勝利。
猛打を誇るNYYにしては珍しい勝利だった。
それも何もかも地区Vポストシーズン進出ということと、後1つはムースに白星を上げたかったに違いない。技巧派でありながも150kmは、まだ出る。あのナックルカーブを他の人がやると指が痛くて投げれないと聞いたことがある。そんな彼の今年は本人が一番理解しているシーズンだった。「なんとしても勝つ」ただ中々快音は聞こえない、ただ守備はアレックスのやや暴投以外は完璧と言える。特にカノーの身体能力に改めて驚かされた。ショート側へ体が流れてジャンプしてすぐ地面に着地しまたステップアップして一塁へ。ランナーが出たところもアウトにした。チェンバレンもいいが、今日は1本打たれて正解だったと思う。あのまま無失点のままボストンに乗り込むより気分は晴れ、なんか変な記録は若いのだから「今は」必要ない。
そして我らが松井選手もいいですよ。まあ膝、膝というけれど、確かに痛いだろうね。試合が終われば入念な治療して「朝起きたら痛くなってないように」と床に就いているのかと察知してしまう。でも、本番では、左への強い当たりでいいんです。彼はホームランバッターではなく、クラッチヒッターでいいのです。Aロッド、ゲレーロ、ハワードそしてボンズを見ればそんなの分ります。
さあ明日も涼しいトロントですがスイープしてボストンへ行きましょう!!
少し涼しくなってきた日本ですが気持ちは夏より熱くなる季節ですよ!!
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あなたならどうしますか?こういう訪問営業。

2007年09月11日 | 独り言
今日、午前中に女性の20代前半の女性が営業にきた。
最初はインターホンごしに聞いていたが、私の性格上直接会って聞きたく玄関を出た。
その彼女の身なりはTシャツにGパンで首から、多分その会社のIDカード的ものを身につけていた。そして彼女はこう言う。
「身体の不自由な子が作った商品を買って欲しい」と言った。私は、個々の家庭を営業しているのですか?と尋ねると「そうです」と言う。しかし、彼女がどういう企業か団体かボランティアがNPO,NGO法人か全く分らない。
私は、あなたの一生懸命さは理解します。ただ、どこの企業か団体か分からず、仮にあなた達がそれだけ社会貢献活動をしていれば、国、市町村が、ある程度太鼓判を押し、もっと人が集まる公民館、都、区民センターで事前告知すれば、賛同する方々と信用は高いと言った。今までの実績とそのお金がどういう流れで使われているかと問うと何も答えられない。疑いたくはないが、もし、「身体の不自由」という言葉を上司に言うよう命令され、それを受け入れて仕事?をしていたら残念である。仮に鉛筆1本買ったとしたら、それで住所、連絡先をゲットして次の手段のきっかけ作りで別の人間が訪問するとも限らない。正直その彼女より私のほうが営業経験は長く修羅場も経験した。お年寄り、まして、一人暮らしの高齢者を狙ったなら言語道断。まさか、私のような人間が出てくると思わなかったのだろうか?
先日も、赤い羽根募金を小・中学生にやらせて実際は募金されず着服していた。世界的に有名なユニセフとかなら分かるが彼らがそんな形式で募金活動は募らない。
本当か嘘かの前に「何故こういう活動をするか?という根本を聞かないと」
それに年齢や性別は関係ないが、どんな境遇にあろうとも全くの他人から、なんの説明すらない人に簡易的にそういうものを買うのは私には出来ない。ある程度の予測は私の少ない経験上見当がつくが。
あなたの家にそういう人が来たらどうしますか?
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松井秀喜は「復活」がテーマ。

2007年09月08日 | 松井秀喜


テーマは「復活」俺も好きな吉野家のCMが決まりそうだ。
「早い、安い、うまい」は、庶民の味方。「やったね、パパ明日はホームランだ」なんてCMがありましたね。(この子供のCM上の名前は、いちろう君なんだよね)
吉野家も大変な苦境を乗り越えてきた。事実上倒産した後、セゾングループ傘下から復活したもののBSE問題で「豚丼よりやっぱり牛丼」の声は強かった。いつでも開いてる。つゆだく、卵、味噌汁、お新香で万全の体制。男性客のイメージは強かったが、店員さんに女性を雇用し、女性客もためらいなく入る。食券制度にしない追加制度も他社とは違う戦力で生き抜いてきた。
そして、今はとにかく不調の松井秀さんだが、こんなことで終わる彼ではない。膝が痛い、バッティングに力も入らず、へそを中心とした重心もずれたり、前へ突っ込みポップフライが多い。しかし、今チームは最後のスパートをかけてきた。このままでは終われない、チームメイトが良い仕事をしているだけに影は薄いものの、松井選手がこのまま不調で終わるとはトーリ監督もチームメイトも全く思っていない。少しボールを長く見て引きつけて打つ7月のバッティングのように、「青春の味」を思い出しながら、焦らずチーム勝利の貢献にフォーカスは絞られている!!
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別に岡島を擁護するわけではないが・・・

2007年09月07日 | MLB


オカジマーオキドキーの登場曲でファンも盛り上がるフェンウエイ。
いよいよ佳境に入ってきたが、ボストンは終盤に来て戦力は別だがチーム内がざわつく。肉体的、精神的に疲労はピーク。なれない地で俺はここまでDLなく良くやってきたと思う。松坂フィーバーに沸いた春。確かに松坂効果はベケット、ハペルボン、ペドロイヤの若手やベテランへの刺激に少なくともなった。その中でも注目されていない岡島はセットアッパーとして素晴しい実績だと俺は思う。中継ぎというのは、スターターとクローザーとは違い、常にチームと帯同し、いつ投げるか?投げないのか?準備は万全でいなくてはならない。スターターの勝ちを消さずクローザーにセーブがつくかもセットアッパー次第。実際試合では1イニング15球程度だが、その倍以上ブルペンで投げ込みし、戦況を見守り電話が鳴れば「俺か?」とヒヤヒヤ疲れると思う。それを監督は「精神で乗り越えろ」と言ったらしいが、確かに精神力がここからは大切だが、それだけいいセットアッパーがここへ来て不在かもしれない現われだ。クレイ・バクホルツがノッヒッターした以上に嬉しい誤算の選手だ。キース・フォークはいなくなり、ティムリンの鉄腕も全盛期とは違う、ピニェイロだって何の仕事もせず去っていた。自由奔放の明るいチームが、ここへ来て指揮官は冷静でいるべきと俺は思う。疲れているのは監督が一番知っているからだ。ヤンキース主義の俺でも、岡島の活躍に「今」言うなら2004年の再現ではなく、2003年のリトル監督のようなことになる。厳しい世界として愛情と受け止めるか?今後の登板が見物である。
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