風評被害

2011年03月23日 | 独り言
今回の大震災において被災者が一生懸命、哀しみ、苦しみを乗り越えようとし、世界中が一丸となって1日でも早い復興を祈っている。

情報化社会と言われて何十年も経つが、今回の「情報」の曖昧さ、不確実で徹底的に確信の真実のないままスポークスマン的な人間が

「念のため」ってそんなので発信で良いのだろうか?

今、ガソリンも長時間並ばず給油出来るようになり、ドラッグストア、スーパーも前ほどの混乱がなくなっている。

夜は「ここが東京か?」という位の静けさと節電に国民が「今出来ること」に一生懸命やっいる気配を感じる。

それでいて多少な不便はあるが被災者の方々を考えれば「やれば出来る」=今までの無駄、贅沢さを痛感させられた。


ただ、風評被害で人は確実な情報でないと混乱し、混乱しないで済むことに巻き込まれてしまっている気がする。

自然被害でないのに・・・・・・・。


乳幼児、妊婦の方は敏感になるのは頷ける。

でも食に従事される方々の死活問題も軽視出来ない。

国民を混乱させないのは「真実を知りたい」ということではないだろうか?

誰かが犠牲になる。

風評被害で生産者も消費者もマイナスな結果にならないようにお願いしたい。

「日本は必ず復興し、今まで以上の強い絆で世界をリードする国になる」

この手本を全世界に発信する日が早く、早く来る日を望んでいる。
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言葉に表せない男の姿

2011年03月09日 | 独り言



凄い、お兄さん、これだけ歯を食いしばり真似のできない少年の姿。
言葉すら失う。

ピューリツァー賞とか、池上彰の鷹?だっけかな人間を食する前の写真とか。


まだ衝撃写真、逆に感動の写真はこの世にある。

楽しく、道に、街に写真を撮る人たちが居て、それは趣味の一環で個々の目線で見た感動

面白い、楽しい、時には哀しい表情を撮影する。振り返りじっくり見て。

でも、こういう写真は僕の中で想像を絶っした。

たくましい「お兄さん」に絶句です。

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