秀さんが控えになる?ありえません!!

2007年02月28日 | 松井秀喜
ヤンキース外野人が熾烈な争い?
ちょっと待って下さいよ。そこには秀さんが4人の中の一人?冗談じゃないですよ。確かにデーモン、アブレイユの経験値は疑いませんが、アブレイユは過酷なピンストライプを昨年真っ当してくれましたが、わき腹を痛めました。これは痛い!完治して欲しい。デーモンも彼が1番で居てジーター以降が活きてくるのは実証済みです。ただセンターという外野の要にしては肩に難がある。カブレーラはよくやりました。褒めたい位やってくれました。でも秀さんがその三人より劣るわけがない!!
怪我をしたからカブレーラ。なんて言ったら失礼だけれど、きっとシナジー効果で彼も、秀さんも燃えたし、チーム内競争がないチームはBクラス。いいしゃないですか!受けてたちますよ。でも秀さんは寡黙ですよ、真剣ですよ、爆発しますよ、心の中が燃え滾っていますよ。いくらチームメイトでもベンチウォーマーになってはいけないプロの世界。勝利してその輪にいてこそスターであり、夢を与えてくれるのです。他の3人もいい選手です。ただカブレーラはまだ経験値が低い。あの活躍を5年、10年続けられるか?それは首脳陣、マスコミとの戦いと何より自分との戦い。彼が若く将来性ある選手と2006年は認めてもこれから先は茨の道かもしれない。彼を決して潰してはいけない。NYYにも欠くことが出来ない選手だが、それよりマンハッタンの如く大きくそびえる55番の姿は全く持って心配御無用!!