WBCなんぞ出なくて良い!!

2008年11月28日 | 松井秀喜


WBC?それは出られるわけないでしょ。出たらマズイ。あなたはヤンキースの一員だから。日の丸を背負う前にやるべきことはある。34歳?まだまだ!!
ムースもジオンビーもいなくなりペティットもLAかな?

あなたは「個」ではない。そういうスポーツに属していない。海に渡った1年目の印象が強すぎるが、怪我なんてみんなある。それをカバーしもっと厳しい怪我に打ち勝ったではないですか?

ヤンキースというチームは特別です。その輪にあなたの活躍があってこそ日本男児の気質を見たいのです。

「死ぬ気で戦う」という言葉、

忘れません。

過去も振り返りません。復活という言葉も、もういいです。

進化した55番の大きい背中を俺は一緒に追い続けたいだけなんです。
だからあなたが一番すべきことは来年「がむしゃらに」リングGETなんです。
日本人として一番ピンストライプの似合う男になって下さい。

俺はあなたをリスペクトする気持ちは今でもなんら変わっていませんから。



走れ!!

その先に野球の神様が必ずいますから。ネ!!
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムースお疲れ様。

2008年11月21日 | ヤンキース
成績好調ながら引退か・・・。
インテリ、スタンフォード大学を卒業し野球以外のスポーツにも長けていたと聞く。バスケだったけかな?

あのグラブさばきは野手さながらの安定した守備。無論、ナックルカーブは今でも彼の右に出るものはいないのではないだろうか?

MLBなら40歳でもまだまだいける歳。若手を差し置いて今季はチームの勝ち頭もチーム自体は最悪だった。彼の姿がみれなくなるのは残念。

でもどんな世界でも彼なら楽しいセカンドライフを送るだろう。

270勝という輝かしい成績でもリングはない。
18年という実動年数で、彼レベルであっても団体スポーツの難しさを痛感させられる。

ピンストライプの重圧を感じさせなかった彼の精神鍛練を後世の選手に指導していただきたいものだ。

ムース、というあの掛声はもうきけないのだろうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

俺の思い込みでなければ良いのだが。(相撲編)

2008年11月16日 | スポーツ全般
一人横綱の地位を堅持して白鵬が結局勝ってしまう。のが一番固いのだが、場所前の見どころは、安馬の大関獲りだけのような気がした。
もう3敗は出来ないが初場所以降に持ち越しと見ている。そんな中、気になるのが、雅山と豊ノ島だ。大関陣は俺の中では諦めているが、この二人は俺は好きなんだけれど、ジャンクSPORTSとかでも見受けられる大の仲良しコンビ。青山でブランド品を買い、メロンパンナちゃんをこよなく愛する。ビバリーヒルズに行って物件紹介の特派員は笑った。新婚パワーの雅山だが、茨城交通の件もある。

閑古鳥が鳴いている九州、福岡国際センターは人気にあやかりたいのか?
後半に失速するかもしれないが星取も悪くない高見盛。

混戦模様なら12日目位から取組を決めるのは大変なのだが、豊ノ島の小兵ながら良い相撲を取るのは否めないが、こんなことを書いていしまうのも国技大相撲に素直に楽しめず素直さに欠ける俺がいるような気がしてならない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

I have a dream

2008年11月14日 | 独り言



I have a dream

偉大なキング牧師。

この言葉は常に考えさせられる。「夢」これは捨ててはならないよね。

ただ個人的な夢の実現より何か自分にも人の為にもその夢を一緒に追いかけられればなんて近頃思ってしまう。

不況とかいいながらも結構贅沢?とまではいかないけれど、この激動の時代に比べれば幸せ過ぎるのかな。

ジャッキーロビンソンも俺の中のHEROだ。

今の若い人って誰がHEROなんだろ?
別にHEROはいなくともリスペクトする人の存在があってそんな人と楽しむこと、苦しくともそれを苦しいと感じないこと。
それの延長線上に今は語れるまではいかないI have a dreamが俺の中にある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やはり日本一になれなかった巨人。

2008年11月10日 | 野球


やはり日本一になれなかった巨人。「やはりって?」勝つと言う意欲が俺には感じなかった。というより「勝つなこれ」っていうのが伝わってこないのよ。
それはさ、スタメンと投手の起用方法。ダメダメ。
21世紀以前から巨人はよそ様から選手を頂くよね。それはいいや。
短期決戦。しかも、7戦目って普通総動員でしょ。88番君。威圧感を相手になんで出さないのよ。怪我?これはプロではファンに対しては論外。

昔のV9は敬称略するが、柴田、高田、王、長嶋、黒江、末次、森、堀内、土井とか威圧感ありありですね。今日のスタメン誰よ?知ってます!!知ってますけれど威圧感0よ。特に生え抜きは。高橋由?上原?阿部?二岡(いらない)オーラがないよ。だから若い西武も見下してたね。「顔」で勝たなきゃ。短期は。

それと継投も納得いかない。最後だから総動員はいいけれど、基本は「勝つこと」内海変える程悪かった?西村っていいか?

俺の持論は総動員より、変えなくても良い選手を変えてしまうこと。長嶋さん、王さんは別格だけれど、堀内、高橋一、柴田、高田は変えなかった川上監督。
シーズン通りに戦った方が絶対いいのよ。
そこにエッセンス入れれば。
ワンポイント起用?なんとなく代打?適任か!?
なんか細かいようで起用は「荒い」のよ。調整がいまいち分からないけれどファンとしてはガッカリ。
ボスの言う「普通の人」は「普通の野球」すら出来なかったのが俺的、決定的敗因だ。
盛り上がった日本シリーズに「しこり」が残った試合だった。
WBC大丈夫?選手より威厳を持たないと短期決戦なんてあっと言う間に自分の理想とする野球をさせてくれないからね。2008年シーズン、苦労人「渡辺監督!!」乙。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時代は流れていくものの・・・

2008年11月08日 | 独り言
日本古来の、とか日本の伝統工芸、という表現がある。
古き良きものは、長年、庶民に愛され続け21世紀の今日にも素晴らしい気品に満ちたものは数知れない。

こんな冒頭から、あらゆる業界に即したとは言えないが、反面「時代の流れ」「流行」というものは存在しそれを追い続けることがある。音楽もクラッシックこそ現代に通じるものがあっても数年前の曲が街中で流れ、カラオケで歌われることは少ない、スポーツにしても様々な情報合戦やトレーニング方法、進化した器具でアスリートはそれを求めて自分の限界の頂点に向かうこともしばしば。

そしてビジネスの世界も「老舗の味」とか先に述べた「伝統品」等がおろそかになり、次の「モノ」次の「事」へ方向変換するがここで失敗と成功の分かれ道はどこにあるのか?ある従業員はトップに対して良く「今の時代(ご時世)にこんなことしていても駄目です」と発言する。反面「あまり手広くせず今まで培ったもの大切に継承して行きましょう」という。果たしてどちらの道が良いのか?確かにうまくMIXされ売上なきものはスリム化するか、時には停滞させ最終的には排除する、方や排除はしないものの、新たな時代に先駆け、今までのノウハウを活かして新展開させる。

大変に難しい問題であり決断力も必要で答えが出れば誰も困りはしない。
温故知新。これから学んでいる人達はどれだけいるのだろうか?
ひらめきとはとても大切であるがそのひらめきから何が生まれ、何が必要で、どう展開していくか?
時代の波に乗るという素晴らしいサーファーは俺たちが間違えて選んだおじさんより、年老いてもその年を感じさせないご老人の後姿に何か昨日勇気をもらった。
「Simple is Life」がスローな感じながら温もりがある気がするけれど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする