ちょっと旅に出ていました。

2008年09月25日 | 独り言
旅なんて言っても社会人なので長期にどこへ行って何をしたわけではないですが、実は勉強になった旅でもありました。
当たり前のような日々に刺激のない人がいるかもしれません。
国内外問わずいろいろ楽しい旅を経験をしてきた私も今回の旅は「感謝」の旅でした。感謝とは学生の頃に行った旅行でも異国の地でお世話になればそれは感謝ですし、その時、思わずとも帰国、帰郷してから感謝の気持ちが込み上げてくるものです。混沌とした社会に嘆かず(実は嘆きたくなることもありますが)
自分がブレずに生きて多くの人に感謝する旅を次回したいと思っています。

今回お世話になった方にこの場をかりて「感謝です」
ありがとうございました。
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世界ウルルン滞在記っぽいものを。

2008年09月15日 | 独り言
世界ウルルン滞在記、意外と好きな番組だった。1,2年前かな?なんか番組の構成が少し変わってからは見なくなっていたが、最終回は昔の旅人が、「出会う 、泊まる、見る、 体験」に世界の知らない人達の生活を楽しく見た。
結構、女性の方が勇敢な印象も同時に受けた。

オガチャン的にこの番組が良いのは、今もグルメ、旅番組は多いがそれは庶民の憧れとか贅沢なものに見えるが、ウルルンは実際に自分も海外にいったことがあるが、本当にその方達の生活を垣間見れた感じの印象が強いこと、共に生活して少しずつ心を互いに受け入れていく中で感じ取れる言葉(会話)以上のふれあいが好きだった。印象に残るのはたくさんある。津田寛治のキントキ、幾度となくいった山本太郎、虫もへっちゃらな酒井美紀、ドイツ平和村の東ちづるには深く考えさせられた。どれも良かったけれど俺的にMVPは原田龍二かな?

ウルルンの初期の構成で戻ってくることを期待しています!!
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WBCの監督は引き受けるべきでない。

2008年09月10日 | 野球
オリンピックで4位に終わった星野監督が“火ダルマ”状態になっているがいかがなものか?別段、星野氏が好きでも嫌いでもないけれど、結論からして「弱かった」(心・技・体)それまでだ。
あるオリンピク委員が「ちょっと集めて練習する程甘くない」と言ったけれど、そもそもそういうスタンスでOK出したのでは?韓国だってリーグはあるし。勝てば「神様、仏様、星野様」になったんじゃないの?
仲良し首脳陣とは言え、人には言えない苦労もあっただろうし、だったら最初から選考委員会たるものを決めて誰が、最も監督、コーチそして選手にふさわしい人材を決めればいい。
その戦いの中、シーズンはしているし、オリンピックに選ばれた選手も帰国後すぐに試合に出ている。誰だって金は期待し、当人達だって「日本に元気を!!日本の野球は凄い」と思って臨んだ結果だ。

JOCと野球以外にもそれぞれの競技に大抵は委員会等があってそれを密に「報・連・相」しているのか?技術は無理でも、調整、健康面、資金だって十分関係してくるはず。

星野監督の闘将さで低迷日本プロ野球の底上げを期待していた方もいるはず。
WBCだって韓国に2回負けていたし、メジャーリーガーの問題も根本は不明瞭だと思う。

野球は本当にシーズンがあり、またその後ペナントレースに怪我人を出さないよう大切に扱う配慮もある。
病も患い相当なプレッシャーで戦ったと思うが、負けた悔しさはあるが、選考やJOC、NPB強いてはMLBとの関係のほうが疑問である。
彼を責めたところで何もならないのではないだろうか?
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ヤンキース「背水の陣チーム」

2008年09月02日 | ヤンキース



今年も嫌なニュースが続いているがなんとかオリンピックイヤーということで夏はスポーツ三昧だった方も多かっただろうが、このヤンキース。いったい、いつリングが獲れるか?ファンとして決して諦めないのだが・・・

ヤンキース中継も少なく、よって見ておらず、だがこの戦力は改造に直面している。
ヤンキースは最後まで分からないから好きなのだが今年は走・攻・守の揃ったレイズはまるで高校野球や一時期のロッテのバレンタイン、日ハム、ヒルマン野球のように確実に前に走者を進め、適材適所に打順も守備も変えてしまう野球が「今の野球」なのかもしれない。
伝統、プライド、お金ではもはやスポーツは勝てない。
昔、甲子園では「伸び伸び野球」という言葉があった。
柔道からJUDOへ。
MLBも進化しビデオ判定も導入されそうだ。素人が見ても地区Vは限りなく少ないしワイルドカードも俵一枚で踏みとどまっているようにも見える。

ここまで来たら「大改造」と言いたいが改めてあのピンストライプの重さに圧倒される感がある。改造しても出来上がった選手より「育てる野球」を9月に見せられるのだろうか?
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