ジーターの言葉に泣いてしまった、55番よ絶対に羽ばたいてくれ!!

2012年04月24日 | 松井秀喜
最近、言葉を読んで泣いたことなんてなかった。

松井はこれから。マイナー契約であれなんであれ上に行くこと、そして活躍することが何よりもプロの仕事場だ。

破格の契約で活躍していない(出来ない)選手がいる。上への重圧は容易ではない。



本人もそして何よりもファンが「ヤキモキ」していたがホッとしているはず。

タンパは暖かいしドームと言ってもそれはホームゲームで今年38歳の彼には良いと思う。

若いチームを引っ張るのは5月中頃からで充分だ。ゲームを知り、大舞台を知り、とにかく「不動心」で相手を叩き、でもリスペクトして。

シェフィールドや敵の監督、絶好調のワシントン監督、かつての恩師トーリ氏からも松井の移籍先が見つからないことに疑問を感じていた。

シーズンが始まり、他人より自分、チームのチャンピオンリングのゲットの為に戦いはスタートしている。

そのなかでもかつての同僚、最高の友人、ニューヨークの貴公子こと、ジーターが松井に仕事与えられぬのはMLBの恥

と言わせた。

彼だから知ってる、彼なら出来る、彼は皆から愛されている、ここぞという時にやってくれる。

ジーターはそんなことを知っているからこんなに泣ける言葉が言えるに違いない。

これからの活躍と特にジーターの前で活躍するのも恩返しだろう。

この言葉。

俺以上に松井君は感動しているに違いない。

そしてファンはこれからの55番の活躍に感動を期待したいものだ!!

コメント (3)
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55番はタンパへ

2012年04月24日 | 松井秀喜
浪人より良い。

後日詳しく語っちゃいます。
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超スーパースターだからこそ。

2012年04月07日 | 独り言
エルビスプレスリー

ジェームズ・ディーン

マリリンモンロー

この超スーパースター3人は今でも現代に何故か浸透している。

格好良し、Sexy、オーラ、真似は出来ても所詮真似。決してそれは真似られないスター性の確立。

後世に現れないであろうスターの筆頭だ。

そんな表現で語り尽くせない、このようなスターらの共通点が長い人生ではなかったということだ。

短命でもこれだけ我々に衝撃をもたらす。この先も彼らのカリスマ性は息づきくはずだ。

最近でもマイケルにホイットニー・・・・。

彼らのような超のつくスターは何故短命なのか?なんと言っても寂しい。

頂点を極めた人しか分からないもの凄い葛藤は、誰に相談するのでなく自分で最後の運命が決まっているのだろうか?

老いた彼らを見たくないという人もいた。

でも、自分が堕ちて行くプライド等が邪魔をしていたとしたら「ちょっと!!待って!!」と凡人は言いたい。

老いてこその楽しみや新境地があって良いのではないか?とも思う。

野球満開のこの時期、オープニングゲームやオールスターにかつての全盛期の面影はなくても

なんとか元気にあの時代を沸かした人がみんなと同じ空気を吸っている。

一般人すら老いた姿なんか見せたくない。

スターなら尚更だがその前に人は誰しも老いは避けられない。

スターは避けられない老いを見せたくないのか?

別に人前に出なくても「今」同じ空気を吸っていることが大切だとファンなら思っていいのでは?

俺はそうあって欲しい。

何故ならその時代、彼らに魅了され元気を貰い、ちょっと真似もして楽しい時間をきっと過ごしたのだから。

頂上に立ったならすぐに降りてきて欲しかった。

頂上は一瞬は見るのに凄い景色や心揺さぶれるかもしれないが居心地はよくないはずだ。

これからのスーパースターには「老いてこそ人生は開花する」ということを下山して自分が見た良し悪しの道先案内人として

後世に教えて欲しい。

と思いました。











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