イチロー vs.ピッチャー(ブレット・ニコラス 捕手) レンジャーズ 対 マーリンズ 2017年7月27日・日本時間
もう白鵬の強さ、成績は相撲の歴史上文句のつけようがないのは誰しも納得しているはず。
異国の地から様々な苦境に耐えて、耐え忍んで心技体を磨き更なる高みを目指している。
そんな横審が白鵬の立ち合いで頻繁に見せた張り手について、北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は「一番上に立つ人が下の人のほっぺたをたたくというのは、私はあんまり良い印象を持っていない」と述べた。
いやいや一番上に立つ人間は、ルールの範囲であれば「勝つこと」なのだ。
白鵬は「後の先」を極めたいと思っているが。昨日のNHKの番組では「富士山、二つ分より上に登る先のようで、15番有る中で3番出来るかできないか?」と言っていた。
また野球のピッチャーの例えから「ストレートだけ投げなければならない、それでは肩を怪我しちゃいますよね、変化球も投げてこそ」と付け加えた。
かつて北の湖は「憎たらしいほど強い横綱」と言われた。
稀勢の里が白鵬に勝てば「バンザーイ」のコールが過去あった。
デーモン閣下も、もしイチロー選手が海外で(MLB)やじられてバンザイなんかされないですよね。と言っていた。
真っ向勝負だけではなく、交わす、往なす等、円熟期に入れば技巧も立派な勝つための駆け引きだと思う。
張りてが駄目でかちあげはいいのか?
休場が相次いだ暑い名古屋で苦言を呈したい力士はもっといる。
苦言の前に賛辞ではないだろろうか?
そもそも、横審っているのか?日本相撲協会なり、成績、戦績、内容を規定して昇進させても良い時代なのではないか?
束の間の大記録に俺としては「待った!!」の気分だ。
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