Aki晴れに期待。

2008年10月23日 | 独り言


この時期はスポーツも佳境に入り特にベースボールファンとしてはウキウキ、ワクワク状態なのだが、そうならない俺・・・である。
ヤンキース?もう終わったこと。気持ちは切り替わっている。

まあNPBに関しては地上波なら試合途中で終わってしまう位。どっちが勝ったかは深夜のニュースでどうぞ。ええええ。なんて声が・・・

MLBはレイズ!!機動力、若さ、挑戦者と言ってもやはりメジャー選手。攻撃力や守備力で歴史あるフィリーズを倒せるかに期待したい。

WBCの監督人事問題は星野氏が断って正解だと思う。まだオリンピックの余波もあれば、選手人選に苦悩しこれでまた負ければ何を言われるか分からない。それより彼の健康。饒舌だし、別の分野での活躍を期待し。そっとしておくのがベターではないだろうか?王前監督もだ。いつ見ても頬がこけてしまい痛々そうに思えて仕方がない。

やはり今の現場監督から選考してそれなりにチームをまとめていくのなら俺個人としては、落合監督じゃないのかな?今はそれどこではないけれどね。

それと気がかりは大相撲だ。「国技」どころか相次ぐ問題。トップが変わっても根っこの部分がぐらついて見える。先日NHKアーカイブスで栃錦、先代若乃花を筆頭に「相撲道」を当時の映像で振り返っていたが、あの迫力、あの凄味が「大相撲」だと思う。
時代は変わる、でも国技、大相撲の醍醐味をファンならどこかで期待していると信じたいね。

今年を振り返るにまだまだ早いが今年は一気にノーベル賞受賞者が4人も出る快挙があり、北京五輪で一旦は明るくなったようにも思えたが、いつの日も娯楽であるスポーツ、筋書きのないドラマに大いに期待したい。
それが薄れたらツマラナイよ。
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55番がいる限り。

2008年10月14日 | 松井秀喜


巨人の大逆転。嬉しいことですよね。でもまだ日本一の途中。
パリーグのクラスマックスシリーズ盛り上がっていますか?
そして4チームに絞られたMLBも佳境の時期に入ってきた。なかなか面白いと思うが経験値ならレッドソックス。基本的に爆発力があるとは思えないLA。しかし、ここには今でも尊敬してやまないトーリ監督がいる。俺の個人的意見は「レイズ」機動力、若さ、胸を借りる、でも怖さを感じない「挑戦者」が昔のマーリンズ、ダイヤモンドバックスに被って見える。


いずれ結果が出るからいいけれど、我らが松井秀喜君お元気ですか?
あなたをこの時期見れないのがとても残念で仕方ありません。この笑顔が多くのファンを魅了したのですから。こんな時期に松井の話題?
そう思われて結構です。

ヤンキースといチームが過酷なのは省略します。ただ怪我・・・特に膝はね。上半身を鍛えたがるメジャーと言えども基本は下半身。それは「腰」と「膝」バッティングは「腰で打つ」というぐらい。その腰が軸となって膝に体重移動してバットコントロールをするのだが、それが今は出来ない。メスを入れれば野球人生の終止符が近い。ただ、リハビリ回復は酷使した彼の身体は悲鳴を上げているのかもしれない。
G時代DH制なんかない。NYYに行ってそれは経験してもリズムがうまくいかない。
ただ彼は「任された仕事を全うする」それは星稜時代からブレていない。
ただ高額年俸揃いのNYYにその仕事を全うする身体であるかは疑問である。が、私は散々書いてきたことに彼の技術と不屈の精神力は認めるにせよ、それ以上に「最高の人柄」だ。ただ人柄で勝負の世界は勝てる要素とも言えない。

彼は幾度となく復活してきた。
NYの松井のちびっ子ファンは「シャイ」と聞く。でも彼の派手さより、ちびっ子達は彼の淡々と黙々とする温和な彼にエール、応援を送る気持ちが良く分かる。
私はどちらかと言えばシャイではない。
でも彼を見ていると心が落ち着くと言うか「ガサガサしていない」
そこに魅力を感じる。その魅力は決して死んでいない。というかこういう世情こそ彼のベースボールスタイルを1日でも長く見ていたいのだ。
時期外れの記事でもいい。
彼がいつかバットを置くまで、私は彼をいついつまでもリスペクトします!!
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いけるの日本一?

2008年10月11日 | 野球


巨人がセ界一を奪回した。後半怒涛の攻め込みで「メイクレジェンド」が完結したがまだ先がある。1994年、当時の長嶋監督は「今日は国民的行事になりますよ。」と言ってから早14年。確かにドームはお立ち見どころか外での応援もなりやまない。一時は閑古鳥が鳴き、野球博物館へ行って22番ゲート前でビールを飲んでも客はパラパラだった。長嶋さんが言えば記事にはなるが彼はなんか言ったのか?
幼少から巨人帽を被っていた俺もTV中継もせずBS日テレでドームの巨人VS阪神の8日の試合は見たが手に汗握るとは言い難い。結局CMSに出て負けたら日本一はない。3位が1位になることもあるが僅差ならまだしも・・・
結局打撃は坂本、鈴木尚も成長しただろが小笠原、李、ラミレスなくして優勝はないし、投手は生え拭きがガタガタだった。

今は企業と一緒で育てるより即戦力の世界。でも勝負の世界は勝つことのみ。
野村監督は0点で抑えれば負けることはないと言った。当たり前の言葉だが深い意味と選手への忠告ともとれる言葉に俺は思えた。
乱打戦、空中戦もいいが「守って勝つ」これが原巨人に出来れば日本一になれると俺は信じている。
それよりもっと「国民的行事」にならんのかね?
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清原ファンでなくとも・・・

2008年10月01日 | 野球


無冠の帝王。

いろいろな意味で球界に記録より「記憶」を残してくれた選手だ。
憧れの巨人に指名されずドラフト会議で涙し、日本シリーズでその仮は返した。
ファーストベースで涙した。辻から肩を叩かれてもその涙は止まることはなかった。でも、今日は、同じくして球界を去る「世界の王監督」から花束をもらい涙した。
いろいろな騒動はあったにせよ球界を盛り上げ、楽しませてくれた選手であることは間違いないだろう。

俺の個人的意見だがPL時代と西武3年目位迄が全盛期だったと思うが・・・。
彼の魅力とか世界観は、俺の野球視点からは、かけ離れるが、あれだけマスコミ他に叩かれ、期待されても同じ人間だけに凄いとは思う。
一足先に引退した元木大介が言ってたが「ストレスで指が腐りかけていたと言っていた。手はボロボロだったが身体全身がもう限界だったに違いない、言うまでもないが。
そんなこともファンには微塵も見せなかったけれど「野球は全盛期に比べ出来ていなかった」

でも、野球ファンとして清原!!「お疲れ様!!」今4-1で勝ってるみたいだけれど結果は後で楽しみにしとるわ。
わいは。
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