調子のいいとき、イマイチなときの過ごし方

・調子のいいとき、いまいちなときの過ごし方

 

 

おはようございます！ゆるりり溝口です。今朝はさわやかな晴れのお天気です

 

私はけっこう緊張しいな方で、初めてお会いする方や初めての現場に

お邪魔するときは、いい感じのイメトレをしてから行きます。

 

当たり前ですが、はじめからフレンドリーに接してくれるテンポの合う方もいれば、

わりと表情を出さずにこちらを静かに見ている感じの方等、色々いらっしゃいます。

 

後者の方の場合だと、自分がリラックスできてなくて緊張していると、

必要以上に気を遣ってしまって、勝手に疲れてしまいます。

それが、「相手への苦手意識」にすり替えられてしまったりしてね。

 

なので、「相手の方は多面体だから、私がまだ気づけていないだけで、

良い部分、優秀な部分、素敵な部分が必ずある。私はそこにフォーカスして、そこを見る。」

「この現場の方達はみなさん親切で、きっと力を貸して下さる。お陰で楽しく仕事ができる。」

 

と最初にイメージすると、初対面の時の緊張感がやわらいで、リラックスしやすくなれるのです。

自分が先にリラックスしていたら、相手の緊張も減りますよね。

 

そして「自分がそれを見る。」と決めているので、些細な事でも「やっぱりこの方は優しい！」

とか「親切だ！」とか「すごいな〜。」と自然と見えてくる。

 

なので、初めての現場でも色々とサポートしていただけるし、お互いに笑顔で最後は

お別れして、帰ってこれます。

 

 

もちろん相手の中に好ましくない感情を抱いても、そのときはそれでアリ。

「今はそう感じる自分なんだな〜」って思って終わり。

 

前出のイメージも、自分を気持ちよく過ごす状態にしてあげるために

している事で、調子が良い時はほんとに自然にそうできるのです。

 

なのに、無理すると「今はそう思えないんだよ〜！」っていう正直な

気持ちを無視するわけだから、自己否定になってかえって気分が悪くなりますよね。

 

調子がいいときは、意識的に自分をいい方へ持って行けるし

いまいちな時は、無理せず、あるがままにしておく方が自然に早く戻れる。

 

そのときの自分の調子になるべく耳をすませて、今日の自分を

生きてみると面白いんじゃないかな？って思っています。

 

 

さて、これから明日の「自家製カボスポン酢作り」の会の準備にかかります！

写真のチーズケーキにも、チーズのクリームにレモンじゃなく

カボスを使っているので、レモンより上品でマイルドな酸味に仕上がりに。

 

みなさまも、リラックスした心地よい一日をお過ごし下さいね！

今日もおつきあい、ありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

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