朝 家を出たなりの頃はまだ空気が冷たく感じられ、少々寒いくらいだったが、
ジャスコの辺りまで来た時にはうっすら汗もにじんできた。
途中 伊藤園の会社の辺りで車に乗った鈴木さんと遭遇。
昔は鈴木さんもロードの自転車で通ってた時代もあったがに・・・。
管理職となった今ではスーツ姿でチャリはキツイか(^_^;)。
ま、俺は膝のリハビリ&ガソリン代を浮かす為に晴れた日はこれからも続けるよ。それに女子高生の生脚をすれ違い様鑑賞する特典も付いてるし(^^♪
そして最後が BLUE NOTEレコードの販促用スペシャル・サンプラー
『じ・あめいじんぐ 油井正一vol.1』と
『じ・あめいじんぐ 油井正一vol.2』(非売品)
これは山蓄のワゴン売りで一枚500円で売られていた。
ところで「油井正一って誰?」って思った人が多いのではないだろうか。
この方は日本におけるジャズ評論家の草分けにして第一人者だった方。
著書も多く、「ベスト・レコード・コレクション ジャズ」(新潮文庫・廃版)は俺のジャズCD購入の際のバイブルである。
ジャズ界における淀川長治と言えよう。
1998年没。
そんな油井氏がBLUE NOTEの名曲・名演をセレクトし、解説を交えながらおいしい部分をチョット聴かせる・・・そんなレコードだ。
あくまで販促用ですから。
こないだの兜を実家から持ってきた時 一緒に持ってきたものが有る。
それは レコードだ。
そんなに多くは無い。
CDという物が世に現れたのが俺の高校生の時。
「まだまだ広まるのに時間がかかるやろう・・・」と思っていたら、あんた!
あっ!っちゅう間に広まってしまった。(^^ゞ
よって、俺がレコードを買った時期というのが5年くらいのもの。
しかも金もないときたもんだ。
だから、今見ると中古レコードやレンタルレコードの払い下げ品が多い。
でもまぁ、ヴィジュアル的には断然レコード・ジャケットの方が見栄えするしねぇ。
見てるだけでも楽しいげんて・・・。
そんなこんなでその中から数枚をセレクトしてご紹介
※写真は俺が高校1年の時に買った初めてのレコード
カシオペアの『Photographs』
Looking up、Dazzling、Misty Lady、Fruite Salad Sunday 等 名曲多し。
昨日は小松市議会選告示日。
俺は組合執行部という立場上 推薦候補者のポスター貼りに借り出され、
車に酔い、
そして、ゲロした(-_-;)。
あー、つらい・・・・。
夕方になっても気持ち悪いのが治まらなかったが、おふくろから兜の置物を取りに来るよう言われてたのを思い出し、実家へと向かった。
トラ吉の端午の節句を祝う兜の置物である。
これまでのアパートでは飾る場所も無いに等しい状態だったし、
もし飾っていたとしたら、きっと今頃兜が壊れていたか、アパートのフローリングにゴッツイ傷跡が残っていたかに違いないのだ。
よって、これまでは手で持てるサイズのこいのぼりを飾るだけだった。
(もちろん そのこいのぼりは一年で見事なまでに壊されている・・・)
今年からは嫁ハンの実家から買ってもらった新しい兜と、俺の幼い頃からあった古い兜を並べて飾ることができる。
めでたし、めでたし。
しかし、兜の飾ってある所、トラ吉には見せていない。
(何の為に飾ってんだか)(^^ゞ
今度の18日に北斗の拳のラオウの告別式が行なわれる。
真言宗の開祖である空海の弟子が、「北斗神拳」を日本に伝えたという物語の設定のため、実際の真言宗の寺院で行なわれる事となったようだ。
式の当日には長男に「賢士朗」、長女に「友里亜」と名付けるほど「北斗の拳」の大ファン、K―1レフェリーの角田信朗も出席するらしい。
しか~し、葬儀委員長が谷村新司らしいが、どういうつながり?
先日「王様の本」が営業停止という新聞記事が載っていた。
実際 店には棚卸しの為休業中との貼り紙がなされてはいたが、実質閉店となる見込みだ。
最近 県外大型店の出店が金沢・野々市周辺で相次ぎ、その生存競争に破れてしまった形らしい。
しかーし!オーバー・ストア状態の金沢・野々市界隈に比べ 小松市近郊はプアーな状態。
ちょっと大き目の本屋といえば“うつのみや”だけになったんじゃない?
う~ん、ちょっと寂しんちゃう?
今の小松には大きな本屋と映画館、それに駅前商店街の大型無料駐車場が必要なんだ!
※画像のCDは『Relaxin' / Miles Davis』
3曲目に“ I Could Write A Book”というスタンダード曲が入っているので選んでみました。
今日 保育園でトラ吉が友達に噛みついた。
以前に書いたが、トラ吉の噛みつきは尋常な痛さではない。
野生の動物に噛まれるようなものである。
大人の俺や嫁ハンが泣きたいくらいの痛さだから その噛まれた子はよっぽどだっただろう。m(_ _)mすみません
嫁ハンがその子の家に謝りの電話をしたら「たいしたこと無いですよ。気にしないで下さい」と言われたらしいが、嫁ハン、かなり凹んでた。
これまで先生に対しては何度か噛んだことはあるらしい。
が、友達に対しては(近所のR君以外)これまで無かったからだ。
しかし、俺はこの連絡を聞いて、
「これから先 大なり小なりもっといろんな事あるやろんなぁ」と思った。
そう思ったら、不謹慎なようだが意外なほど平静な気持ちになれた。
腹をくくって トラ吉の父ちゃんをやってくしかないのだから。