徒然臭

非日常的な日常をそこはかとなく書き綴ったつれづれ日記。あやしふこそ、ほんとにあやしい(汗)

「レコード」の巻 その3

2007年04月23日 23時58分43秒 | Weblog

そして最後が BLUE NOTEレコードの販促用スペシャル・サンプラー

『じ・あめいじんぐ 油井正一vol.1』
『じ・あめいじんぐ 油井正一vol.2(非売品)

これは山蓄のワゴン売りで一枚500円で売られていた。

ところで「油井正一って誰?」って思った人が多いのではないだろうか。
この方は日本におけるジャズ評論家の草分けにして第一人者だった方。
著書も多く、「ベスト・レコード・コレクション ジャズ」(新潮文庫・廃版)は俺のジャズCD購入の際のバイブルである。
ジャズ界における淀川長治と言えよう。
1998年没。

そんな油井氏がBLUE NOTEの名曲・名演をセレクトし、解説を交えながらおいしい部分をチョット聴かせる・・・そんなレコードだ。
あくまで販促用ですから。

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「レコード」の巻 その2

2007年04月23日 23時28分27秒 | Weblog

これはレンタル屋の払い下げで買ったもの。

『Helen Merrill with Clifford Brown』

CDとLP 並べて撮ってみたが、やっぱり迫力がちがう!

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「レコード」の巻 その1

2007年04月23日 23時21分53秒 | Weblog

こないだの兜を実家から持ってきた時 一緒に持ってきたものが有る。

それは レコードだ。

そんなに多くは無い。
CDという物が世に現れたのが俺の高校生の時。
「まだまだ広まるのに時間がかかるやろう・・・」と思っていたら、あんた!
あっ!っちゅう間に広まってしまった。(^^ゞ

よって、俺がレコードを買った時期というのが5年くらいのもの。
しかも金もないときたもんだ。
だから、今見ると中古レコードやレンタルレコードの払い下げ品が多い。

でもまぁ、ヴィジュアル的には断然レコード・ジャケットの方が見栄えするしねぇ。
見てるだけでも楽しいげんて・・・。

そんなこんなでその中から数枚をセレクトしてご紹介

※写真は俺が高校1年の時に買った初めてのレコード
カシオペアの『Photographs』
Looking up、Dazzling、Misty Lady、Fruite Salad Sunday 等 名曲多し。

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