徒然臭

非日常的な日常をそこはかとなく書き綴ったつれづれ日記。あやしふこそ、ほんとにあやしい(汗)

体罰と教育

2013年01月10日 23時07分35秒 | Weblog

大阪の高校生が教師からの体罰を苦に自殺したという事で 今問題になっている。

また最近では 躾(または教育)だと言って 体罰(暴力)を振るう親や教師がいるという話をよく耳にする。

じゃぁ、教育と体罰の違いは何やろうか?

それは「そこに相手のことを想う、があるか否か」だと私は思う。(ここでいう“愛”は人間愛)

一時の感情に任せて振るわれた暴力は単にその人のストレス発散の道具である。
相手のことを想い、何とか良くしてやりたい!と思った末の行動が俗に言う“暴力”に当たるのなら、それは暴力では無いと思いたい。

まさにスクール・ウォーズの 109対0で負けた後のあの名シーンがそれ。

そして、「とは、人の心を想いやること。信じ、待ち、許すということ。」

わかるか ケンタ!  あ、違った!賢治!!

 

ちなみに “のみこまラグビースクール”は、ラグビー愛 と 人間愛 に溢れてます。

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