先日 小松のツタヤでキモイ人が居た。
試聴器でCDを聴きながら やたらとニヤニヤ ニヤついている。 そして終いには、小さな声を出して「ハハッ」と笑うではないか!
不気味ーっ!気持ち悪ーぃ!
これ、自分です。(爆)
ハッ! と気がついたらCD聴きながら笑ってる自分が居ました(笑)
聴いていたのは「歌のアルバム / 清水ミチコ」。
すっごく似ているものまね(松任谷由実、桃井かおり、矢野顕子など)からぜんぜん似てないものまね(中島美香、安部譲二など)まで、 怒涛の清水ミチコ・ワールドが展開されるのだが、このくだらなさ加減が最高。
お気に入りは2曲目の「この凄い血筋いっぱい」(森山良子のまね)と10曲目の「アタシのブルース」(桃井かおりのまね)、そしてラストの「テネシー・ワルツ」(綾戸智恵のまね)。
俺はこの最後の「テネシー・ワルツ」3分47秒のところで不覚にもツタヤの店内で声を出して笑ってしまったのです。(^^ゞ
わざわざレンタルしようとは思わないでしょうが、興味があれば 試聴器で聴いてみて下さい。
ヘッドフォンしながら あなたも「くだらねぇ~」とニヤケ顔でつぶやいているかも知れません。