鉱物採集というのは、山・川岸・鉱山跡などの人気の無い場所で採集するのが一般的です。
でも、たま~にスンゴク気味が悪い場所があります。
後日、同好の人にその話をすると、『昔そこで働いていた人がたくさん亡くなったんだよ~』と聞かされたりします。
わたしたち夫婦にも、1ケ所だけどうしても行きたくない場所があります。
そこへは1度だけ行ったのですが、ダンナもわたしも同じモノを感じて二度と行かないと固く誓ったのでした。
色々な種類の鉱物が採集できて面白い場所なのですが、これから行く予定の鉱物マニアの方の為に割愛させていただきます。
(気づいちゃった人ゴメンナサイ)
その場所へは川沿いの登山道を山奥に向かって歩くのですが、広い川原を過ぎ、川が大きくカーブした場所があります。
カーブを過ぎた所には、三途の川みたいに石が積んであります。
そこでわたしは見たのでした!!
木の陰から“おいらん姿”らしき女の人がこちらを覗いてる!!
“おいらん”といってもTVで見るような豪華な着物を着た人ではなく、ちょい派手な着物とかんざしを身に付けていました。
一瞬立ち止まりダンナに伝えようと思いましたが・・・。
しかし、ヘッポコなダンナに伝えて脱兎のごとく逃げ去られたらと思ったら、どうしても言えなかったのでした。
後で聞いた話ですが、昔遊郭があり女の人がたくさん働いていたそうです。
両手にはキラキラ輝く柘榴石、林の奥にはきれいなお姉さん。(イメージ)
こちらをウラメシソウにご覧になっていたので、気が引けて片方の手に持っていた柘榴石は置いて帰ったのでした。
(一応少しだけ遠慮した)
帰宅後、ダンナにその話をしたら、『アタシャ何も見なかったけど、同じ場所でいや~な感じがした!』と言ってました。
それからは、いやーな感じのする場所はなるべく避けて、山の神様・川の神様に(小隊長だけ)手を合わせて採集してます。
おかげでヘナK小隊の名に恥じない、ヘナチョコ標本ばかり手にするのでした・・・。
でも、それでいいのだ。(やせ我慢)
だ・け・ど、そこで採集した柘榴石は母岩にビッシリ付いていて、キラキラキラキラ輝いて綺麗なのよね~。
でも、たま~にスンゴク気味が悪い場所があります。
後日、同好の人にその話をすると、『昔そこで働いていた人がたくさん亡くなったんだよ~』と聞かされたりします。
わたしたち夫婦にも、1ケ所だけどうしても行きたくない場所があります。
そこへは1度だけ行ったのですが、ダンナもわたしも同じモノを感じて二度と行かないと固く誓ったのでした。
色々な種類の鉱物が採集できて面白い場所なのですが、これから行く予定の鉱物マニアの方の為に割愛させていただきます。
(気づいちゃった人ゴメンナサイ)
その場所へは川沿いの登山道を山奥に向かって歩くのですが、広い川原を過ぎ、川が大きくカーブした場所があります。
カーブを過ぎた所には、三途の川みたいに石が積んであります。
そこでわたしは見たのでした!!
木の陰から“おいらん姿”らしき女の人がこちらを覗いてる!!
“おいらん”といってもTVで見るような豪華な着物を着た人ではなく、ちょい派手な着物とかんざしを身に付けていました。
一瞬立ち止まりダンナに伝えようと思いましたが・・・。
しかし、ヘッポコなダンナに伝えて脱兎のごとく逃げ去られたらと思ったら、どうしても言えなかったのでした。
後で聞いた話ですが、昔遊郭があり女の人がたくさん働いていたそうです。
両手にはキラキラ輝く柘榴石、林の奥にはきれいなお姉さん。(イメージ)
こちらをウラメシソウにご覧になっていたので、気が引けて片方の手に持っていた柘榴石は置いて帰ったのでした。
(一応少しだけ遠慮した)
帰宅後、ダンナにその話をしたら、『アタシャ何も見なかったけど、同じ場所でいや~な感じがした!』と言ってました。
それからは、いやーな感じのする場所はなるべく避けて、山の神様・川の神様に(小隊長だけ)手を合わせて採集してます。
おかげでヘナK小隊の名に恥じない、ヘナチョコ標本ばかり手にするのでした・・・。
でも、それでいいのだ。(やせ我慢)
だ・け・ど、そこで採集した柘榴石は母岩にビッシリ付いていて、キラキラキラキラ輝いて綺麗なのよね~。