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(有)ハローグッズ <ハローコーヒー>のブログです。

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生豆の相場が下がりました・・・と思ったら、V字で値上がり中

2023年01月14日 | コーヒー生豆(デラックス)

嬉しい事に生豆の相場が下がりました。目指していた150セントを、まず割り込みました。

長い長いトンネル抜けた感じです。これまで35年のコーヒー人生の中で、2年近くも高値が

続いた経験がありません。為替も130円を切るようになり、関係者には勿論これから先、

消費者にも嬉しいニュースと言えます。(このまま続くといいのですが。)

2023.1.27

・・と、思っていましたら、170セントにまた近くなりました。

 

 


Qグレード グァテマラSHB 2018-19入荷

2020年01月17日 | コーヒー生豆(デラックス)

コーヒー生豆情報 Qグレード グァテマラSHB

     クリックで拡大できます。

Qグレードの認証を受けておりますので、スペシャリティコーヒーと言えます。

スタンダードに、ちょい足しの価格で、ワングレード上の生豆が入手できます。

1kg1100円 5kg1020円(単価) 10kg920円(単価)税込み

10kg一袋8600円 送料別途 ※ほかの生豆と合わせて発送できます。

 

 


モカ シダモG2 Washed(水洗精製)

2012年02月29日 | コーヒー生豆(デラックス)

モカ シダモG2  エチオピア-ウォシュトコーヒー

003 エチオピア産は、このWasedNaturalに大別されます。

Washedは水洗精製ゆえ、不純物や欠点豆も少なく、見た目も

かなりきれいです。シダモについては粒は小ぶりです。

水分も多く、シティロースト以上の深煎りをおすすめいたします。

イルガチェフェは、表皮が更にきれいな仕上がりです。

G2はクセが無いのでブレンドか深煎りにもOKです。

 

 

Naturalの代表格は、ハラーやレケンプティ、ジマ、シダモなど。

個性丸出しですので、浅く焼いて、モカ臭と甘い香りを楽しみます。

できれば、ハラー以上で、ほかはブレンドによろしいと思います。


 


ホンジュラス HG 

2012年01月11日 | コーヒー生豆(デラックス)

007 

中米ではカリブ海に面したホンジュラス共和国。

コーヒーはエルサルバドルから移植されました。

HGはハローグッズの略ではありません。(親父ギャグ)

High Grownの略で標高を表しますが、そのままグレードとして

使われています。

最高はStorictly High Grown(SHG)で、銘柄を伴っています。

中性の味わいで、旨味があり、かなり 評判がいいです。

HGはブレンド等にお使いください。

 

 


グァテマラ SHB 

2012年01月11日 | コーヒー生豆(デラックス)

2014-2015産入荷しました。 2015.9更新

 SHBはStrictly Hard Beanの略で最高の品質を表します。

ただし、この段階では、まだスタンダードなレベルになります。

高級品の産地は、アンティグア、アティトゥランなど。

品種はブルポン種、銘柄や農場が指定されます。

 

他の豆に比べるとやや小粒で不揃いですが、良質な酸味と香りが

良いことでは世界的にも有名です。

銘柄のある高級品もあふれています。

 


ジャワロブ WIB-1(PTP)

2011年12月08日 | コーヒー生豆(デラックス)

 

インドネシア ロブスタ種 WIB-1M(PTP) ダブリュアイビーワン エム ピーティーピー

009 これまでのアラビカ種に対してロブスタ種です。

インスタント、缶コーヒーの主流ですが、最高グレードのロブスタ種

ですから、それらにはもっと廉価なものが使用されているようです。

最近は量販のレギュラーにも、ベトナムやアフリカ産。インドネシア

産でも AP-1やEKなど使用されているようです。

(素人さんでの判別はかなり難しいと思います。特有の香りがいたします。)

自家焙煎店や個人での使用は、このWIB-1、できればPTP(国営農場)を使用してください。

死に豆が少ないことと、異臭、雑味が少ないです。アイスやエスプレッソ用に、また、酸味

消し、香り上げに10%以内のブレンドがおすすめです。

シティブレンド、特選ブレンド、アイス用イタリアンなどに使用中。

 

 


ペルー チャンチャマイヨ

2011年12月08日 | コーヒー生豆(デラックス)

ペルー HG チャンチャマイヨ

007 インカ帝国のロマンを求めて・・・・

HG(ハイグロウン)は標高からくるグレード記号です。

アンデス山脈の東側の森林地帯が生産地ですが、世界的に有名な

チャンチャマイヨ渓谷はその中部に位置します。

 

美しいマイルドな味わいです。

 

主として、廉価版ブレンドに使用

 

 

 

 

 


マンデリン G1 (ジーワン)

2011年12月08日 | コーヒー生豆(デラックス)

マンデリン Grade-1 (グレード ワン)

 

012インドネシアのスマトラ島で収穫される、アラビカ種のコーヒー豆

をマンデリンと称します。

Grade-1にもピンキリありますので、この豆だけは常にサンプルを

取り寄せながら、LOT毎まとめ買いしています。

特徴的なボディのあるコーヒー豆でストレートのほか、ブレンドに

欠かせません。コクがでます。

このグレードでは、粒が不ぞろいで、欠点豆も少し混じっています。

それでも 昨今、収穫量が減ってかなり高騰しております。

上級なものは、生産国でハンドピックを数回繰り返し、粒が揃っています。

銘柄のあるものは、大きく粒も揃い見栄えも良く、味にも個性が強く出てくるようです。

 

このグレードでは主にブレンドに使用しています。

 

 

 


モカ シダモG4 ナチュラル

2011年12月08日 | コーヒー生豆(デラックス)

エチオピアモカ シダモG4 ナチュラル精製

011 UNWASHED(ナチュラル)精製のモカになります。

G4、G5はスタンダードなグレードの代表格で、廉価なブレンドにも

多く使用されます。

独特の風味と上質な酸味が売りですが、グレードの高い方が特徴

が濃くハッキリいたします。・・高価なので仕方のないことです。

焙煎後は白い(死に豆)も多くみられますが、ナチュラルの特徴でも

あります。気になる方は、ハンドピックしてください。

物流の廉価品に使用中


キリマンジャロ AA

2011年12月08日 | コーヒー生豆(デラックス)

キリマンジャロ AA FAQ 

 

015生産国はアフリカのタンザニアです。キリマンジャロはアフリカの

最高峰としてあまりにも有名ですね。

タンザニアでは売れないので、キリマンジャロになったようです。

プランテーション生産された豆の中から、AAグレードの粒ぞろいな

優良なコーヒーになります。

良質な酸味とライトティスト が売りですが、グレードが落ちると

味が重くなり、深煎りにも使用されているようです。

〇 焙煎した豆は、特売で使用しています。


コロンビア スプレモ

2011年12月08日 | コーヒー生豆(デラックス)

コロンビア スプレモ

生豆のお客様には、2ロットのうち、青い方をご提供しております。

004 コーヒー院監修の一般的な「スプレモ」です。

スクリーンは18程度で大粒、揃っていますが、下グレードの

「エキセルソ」は 小さな粒もまじります。

そちらは安価です。(銘柄、農場指定のない場合)

甘味と酸味の優れておりますので、弊社ではスタンダードな

ブレンドに使用しております。

「青森の珈琲」にも使用しております。(旨いわけですネェ)

 

写真の拡大でもわかりますが、高級グレードの麻袋と比べるとチープです。

価格は最後、味で決まります。スプレモは粒の大きさの目安とお考えください。

主にスタンダードなブレンドに使用。 産地、メデリン、ポパヤンほか。

一時、商品不足で高騰、良品入手困難でしたが、回復してきております。

 

 

 


ブラジル No.2 18

2011年12月08日 | コーヒー生豆(デラックス)

ブラジル サントスNo.2 S18

003 世界最大のコーヒー生産国、約30%を占めます。

サントスは港の名前から・・ですから、殆どサントスです。

No.2は収穫の際の規格、量販の格安品や缶、インスタントなどの

工業原料を除けは殆どNo.2です。No.4/5は工業用です。

Sはスクリーンで粒の大きさを表します。18が一番いいです。

19は大き過ぎ、セーラード産のほとんどは17/18が多いです。

18を作ると残るのは17と他ですから、売りづらくなる訳です。

このスタンダードでは銘柄を指定できません。

とりあえずスクリーンの指定だけです。

新興国ということで、国内でも良質な豆の消費が上昇しております。

NaturalWashed ナチュラルの方がボディがあり、エコウォッシュはスッキリ味。

軽い焙煎向きと深煎り向きです。混ぜて使用するのも方法のひとつです。

中間のグレードにブレンドとして使用しております。