(有)ハローグッズ <ハローコーヒー>のブログです。

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エチオピアモカの状況について

2021年12月23日 | お知らせ

エチオピアモカの状況

内戦のため入荷がされておりません。国内の在庫の殆どは、売り切れております。

大手コーヒー会社では、物流や業務店を抱えているため、市場に出せない状況です。

弊社でも多少の在庫はありますが、物流と継続でご使用の業務店の使用分だけになります。

商社では、来年の7月過ぎあたりから、先物のオファーがありますが高額です。

〇 モカのナチュラルについては、イエメン産モカマタリをご検討ください。

〇 エチオピア産モカでは、シダモ州、イルガチェフェG1が、ナチュラルとウォシュト

  在庫があります。多少高いのですが、それなりに高品質ですので、かなり期待はできます。

 


浅煎りコーヒーはいかがでしょうか。

2021年12月12日 | 今月の特売コーヒー

ハローコーヒーは、35年前、浅煎りコーヒーから始まりました。

今でもメインは、浅煎りコーヒーです。

弊社サイトの、焙煎豆は、ブルーマウンテンの浅煎りコーヒーから始まります。

だから、ブレンドにも浅煎りコーヒーがたくさん用意されてあります。

浅煎りコーヒーはグレードが大事です。旨味の多いコーヒー豆が浅煎りに向いていると考えます。

だから、グレードもシッカリ表示してあります。

 


コーヒー豆(生豆)の高騰について 

2021年12月07日 | お知らせ

35年間この仕事をしてきて、3回目の高騰を経験することになりました。

前回、前々回は、霜害によるものなので、ブラジルの収穫が戻れば、ほぼその翌年には

元の相場に戻ったものでした。

しかし、今回は、コロナ禍に端を発し、コンテナ不足で在庫不足が懸念されたところに

霜害が拍車をかけ、一気に200セントを超えてしまいました。下がる条件としては

豊作だけではありません。コロナ禍の終焉とコンテナ不足も解決しなければなりません。

1年で済めばいいのですが・・・長丁場を見据えた展開が必要と思われます。

おまけに、エチオピアの内戦、マンデリンの4割減産、下がる理由が見つかりません。

エチオピアを除いて、入手できていない豆はありませんが、新しい買い付けには、新しい

価格で臨まなければなりません。全てではありませんが。 ハローコーヒー 店主