竹の子、蕗が出回ると散らし寿司もいいですね。
具は別々に炊いてみました。
①、蕗は鍋の大きさに切り、塩を少しして置きます、湯がき皮をむきます。
5センチほどの長さに切り、ヒタヒタの出し(鰹節、昆布)をいれ、砂糖、塩、醤油(薄口)酒、味醂で味付け15分程煮ます。そして煮汁に漬けるようにしてさまします。
②、竹に子、③、高野豆腐、4個は水で戻し軽くしぼり、鍋に、カップ2杯の出しを入れ、砂糖、塩、味醂、醤油(薄口)酒、等をいれ落し蓋して出汁少しになるまで煮込んでいきます。
③、コンニャク、牛蒡、椎茸(乾燥をぬるま湯に少し砂糖入れ戻しておく)を一緒にして、椎茸の戻し汁と出汁を、ヒタヒタにいれ、砂糖,醤油、(濃い口)味醂、酒、塩少し、をいれ煮込んでいきます。最少に味を見て少し薄いかなと思うぐらいにします、煮込んでいくと味が濃くなります。此れも出汁がなくなるまで炊かず少し残して味がしみこむようにします。
④、人参、出し、砂糖、醤油、(薄口)塩、酒、味醂、で炊き出汁に漬け込む
それぞれ煮上がった具を細かく刻んで、寿司飯に混ぜます。
上に、金糸玉子、デンブ、絹さや、海苔、生姜を飾りました。
デンブは市販でも売っていますが、我が家でも造れます。
鯛の骨でスープを出した後、骨についてる身をせせります、此れを赤い色粉(薬局に売っている}を酒に溶き混ぜる。
砂糖、酒、味醂を入れて鍋でいります。
冷凍保存して置きます。