岡山市北区で外装タイル撤去工事

一段と寒くなった週末の土曜日。

ここ岡山、倉敷でも雪がパラパラとする時間もあり、寒さに拍車をかけてくれます。

さて、今日は倉敷市栗坂のごみステーション改築現場では基礎コンクリートの打設が行われております。

生コン車から流られるコンクリートを事前に組み立てておいた型枠の中に流し込む作業。

今回は床がコンクリート仕上げという事もあり、左官さんが土間押えの作業を引き続きおこなってくれています。

気温も低い為に今夜は防寒養生を施して現場を後にしてくれた左官さんに先ずは御疲れ様でした。

そんな合間を縫って、今日は倉敷市下庄で敷地の排水経路についての相談をいただいての現地確認にお伺いしてきました。

現在は老朽化してしまったＵ字溝、継手部分などが開いてしまい排水がきれいに流れず溢れ出すのを何とかしたいとの依頼者の要望。

しかし、排水溝の全長もかなり長く何かとコストがかかるようで、何か代替案はないかと模索中。

お隣との事もありますので、ここは慎重に計画を進めていかねばと少々、お時間をいただければと思います。

写真は岡山市北区でのコーポさんでの外装タイルの撤去工事中のもの。

剥がれたタイルに躯体のコンクリートが露わになり、週明けからはコンクリートのひび割れ部分などの処置が行われていく様子。

其れが終われば左官さんが再度、タイル下地の施工に入りますが・・・

この寒さでは厳しい事もあり、来週は少しでも気温が上がってくれればと祈るばかり。

今日は体が冷えてしまい調子が悪い、今夜はブログ更新もほどほどに早めに帰宅させてもらい温かいお風呂で体を温め来週からの活力を養います。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語　林建設　林俊文

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